戦国BASARA/エロパロ保管庫

嫉妬4

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匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集
仰向けに倒れたまま目の前のくノ一に殴りつけられ
朦朧とする意識の中で思ったことは主のことだった。
誰に頼まれたわけでもない偵察行為のきっかけ。
ただ純粋に褒めてほしかった。そりゃ怒鳴られはするだろうけど。
濃姫様にだって「どうしてそんな危険なことを」と怒りはするだろうけど、
笑って許してくれるだろう。多分。見つからなかったらの話だが。
でも、自分はここで殺される。悲しませてしまうだろうか……

考えているうちに、降り注ぐ殴打はぴたりと止んだ。
腹の重しが引けば急に呼吸が楽になる。暫く動けそうにないだろう。
空気を取り込むことに夢中な少年はこの時、くノ一を意識している筈が無かった。


「ぎゃぁああ!!」
突如に下半身が激痛を訴えた。
くノ一は思い切り踏みつけた後足先を使い、緩やかに撫ぜはじめた。
「うあ…ぁ……いやだ……やだ…!」
苦しさと、恐怖と、未だ感じたことの無い感覚に少年は無意識に膝を曲げ
こめかみを手で覆い、眼からは涙が流れていた。
嫉妬5

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