頑(かたく)なな襞を押し広げながら、漸く元親の奥へと侵入を果たした元就は、仄かな安堵感と、未開の処女地に踏み込んだという抑え切れない征服欲に、大きく息を吐いた。
何度もしゃくり上げながら、自分にしがみ付いて来る元親の額に唇を一回落とすと、自分の背に回されていた彼女の左腕を取る。
「もと…な…り…?」
「…判るか?今、我と貴様は繋がっている」
秘所の入口まで導かれた元親の指は、いっぱいに開かされた己の秘唇と、そこに深々と突き立てられた元就の陰茎に触れた。
元就が軽く出し入れすると、彼自身が滾っている事によって浮き出た血管の動きまでが如実に感じられ、元親は羞恥から手を引っ込めてしまう。
「……そのような目で、我を見るな。男なら当然の生理現象だ」
それでも、困ったように頬を染める元親の表情は、先程よりかは和らいでいた。
動いても良いか、と尋ねると、元親は戸惑いがちにだが、小さく頷いた。
はじめは浅く緩く、元親の反応を確かめながら動いていた元就だったが、自身に熱く絡み締め付けてくる元親の中に、次第に欲望の赴くまま己のしなった肉棒を打ちつけていく。
「あぁっ!ぁ…はぁっ!」
元就に揺さぶられるまま、元親は、はしたない声を上げ続ける。
いつしか元親は無意識の内に、深く突き入れられた元就の雄が引いていくのを惜しむようにして、腰を揺らめかせていた。
ぬめった音と、互いの声や息遣い。
そして、時折呼び合う名前を耳にする度、ふたりは改めて自分達がひとつに繋がっているという事実に、例えようもない悦びを感じていた。
何度もしゃくり上げながら、自分にしがみ付いて来る元親の額に唇を一回落とすと、自分の背に回されていた彼女の左腕を取る。
「もと…な…り…?」
「…判るか?今、我と貴様は繋がっている」
秘所の入口まで導かれた元親の指は、いっぱいに開かされた己の秘唇と、そこに深々と突き立てられた元就の陰茎に触れた。
元就が軽く出し入れすると、彼自身が滾っている事によって浮き出た血管の動きまでが如実に感じられ、元親は羞恥から手を引っ込めてしまう。
「……そのような目で、我を見るな。男なら当然の生理現象だ」
それでも、困ったように頬を染める元親の表情は、先程よりかは和らいでいた。
動いても良いか、と尋ねると、元親は戸惑いがちにだが、小さく頷いた。
はじめは浅く緩く、元親の反応を確かめながら動いていた元就だったが、自身に熱く絡み締め付けてくる元親の中に、次第に欲望の赴くまま己のしなった肉棒を打ちつけていく。
「あぁっ!ぁ…はぁっ!」
元就に揺さぶられるまま、元親は、はしたない声を上げ続ける。
いつしか元親は無意識の内に、深く突き入れられた元就の雄が引いていくのを惜しむようにして、腰を揺らめかせていた。
ぬめった音と、互いの声や息遣い。
そして、時折呼び合う名前を耳にする度、ふたりは改めて自分達がひとつに繋がっているという事実に、例えようもない悦びを感じていた。
抜き差しを繰り返していた元就は、そろそろ己が絶頂に達するのを感じていた。
快楽に喘ぐ元親の腰を抱え直すと、彼女の中で激しく擦り続けていく。
独占欲剥き出しに、元親の内で出してしまいたいという欲望と、微かに残ったなけなしの理性とがせめぎ合っていたが、辛うじて後者の意に従う事を決めた元就は、射精する瞬間、元親から雄を引き抜いた。
否や、勢い良く迸った白濁の液が、元親の腹や胸などに飛び散っていく。
「ぁ…」
熱い粘液が自分の身体に降りかかったのを、元親は、首を巡らせて眺めた。
胸を通り越えて、首筋や僅かだが顔にまで及んでいた元就の精を、指でそっと掬い取る。
濃い雄の臭いを漂わせているそれを、暫くそのままじっと見つめていた元親だったが、おもむろに元就の精の付いた指を口腔へ導くと、そのまま舌を絡め始めた。
「元親…?」
「…ん……」
何処か恍惚とした表情で、元親は口に含んだ自分の指を愛撫し続ける。
やがて、もう一方の手で腹に付着していた精を取ると、破瓜の名残のある秘所へと潜り込ませた。
ぴちゃぴちゃと音を立てながら、上下の口で自分の精を含んでいる元親の痴態を目の当たりにした元就は、自分の雄が再び鎌首をもたげていくのを覚えると、淫らな指遊びに耽っている元親の身体を強引に起こした。
快楽に喘ぐ元親の腰を抱え直すと、彼女の中で激しく擦り続けていく。
独占欲剥き出しに、元親の内で出してしまいたいという欲望と、微かに残ったなけなしの理性とがせめぎ合っていたが、辛うじて後者の意に従う事を決めた元就は、射精する瞬間、元親から雄を引き抜いた。
否や、勢い良く迸った白濁の液が、元親の腹や胸などに飛び散っていく。
「ぁ…」
熱い粘液が自分の身体に降りかかったのを、元親は、首を巡らせて眺めた。
胸を通り越えて、首筋や僅かだが顔にまで及んでいた元就の精を、指でそっと掬い取る。
濃い雄の臭いを漂わせているそれを、暫くそのままじっと見つめていた元親だったが、おもむろに元就の精の付いた指を口腔へ導くと、そのまま舌を絡め始めた。
「元親…?」
「…ん……」
何処か恍惚とした表情で、元親は口に含んだ自分の指を愛撫し続ける。
やがて、もう一方の手で腹に付着していた精を取ると、破瓜の名残のある秘所へと潜り込ませた。
ぴちゃぴちゃと音を立てながら、上下の口で自分の精を含んでいる元親の痴態を目の当たりにした元就は、自分の雄が再び鎌首をもたげていくのを覚えると、淫らな指遊びに耽っている元親の身体を強引に起こした。




