戦国BASARA/エロパロ保管庫

光秀×奥方(熙子)3

最終更新:

bsr_e

- view
だれでも歓迎! 編集
「あ、あぁ…」
着物の合わせから入ってくる細長い指が、熙子の乳房をまさぐっていく。

「此処ですか?」
「ひゃっ!」

光秀の指が、じんわりと硬くなっていく熙子の乳首を弾いた。か細い嬌声と共に反られ、露になった白い喉に舌が這う。

喉を撫でる舌。首筋を吸う唇。顎に立てられる歯。
なぶられ続ける乳房はどんどん熱を帯ていく。

ぱさり

音を立て、角隠しが落ちた。
「!!」
その瞬間、熙子は光秀の腕からするりと逃れ、床に潜り込もうとする。

「いけませんよ」
静かな声とは裏腹に、光秀は熙子の帯を掴み、彼女を床から引きずり出して後ろから抱き締めた。
「未だ接吻もしておりません」
「あ、あの…私の顔…」
「此処に在る黒子…。嗚呼、まさしく私が恋焦がれた熙子です…。貴女も貴女のお父上も、根本的な勘違いをしていらっしゃる様ですね。私が望んだのは、『美しい妻』では無く、『熙子』そのものなんですよ?」
「十平衛様…」
耳に浮かぶ黒子をちろちろと舐めながら光秀が囁けば、熙子は漸く彼を見上げる。
「あばた」に彩られた熙子の顔には未だ多少の怯えがあったが、光秀が微笑むとそれは季節外れの雪の様に消えていった。
光秀×奥方(熙子)4

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
ウィキ募集バナー