もっと、もっととせがむように、逞しい男根にしゃぶりつく。
…身体が…熱い…
上総介様を愛撫するたび、内からの熱に浮かされる。
布に擦れる胸が傷む。愛撫する手を休め、痛む胸をさらけ出す。
…そういえば…
ぐいっと胸を持ち上げて上総介様の一物を挟む。こういった行為があると聞いたことがある。
両手で胸を押さえつけ、視線を落とす。
胸に挟まれた上総介様がちらりと頭を見せる様に、思わず顔が綻ぶ。
…可愛い…
ちゅっと先端に口付けてちろちろと舌を這わす。胸を押し付けるように一物を擦り付ける。
擦れる胸が傷む。はしたないとは思いながらも唾液を垂らし、滑りを良くさせる。
両手で胸を掴み、上総介様を挟んだまま上下させる。
ズリュッ、グチュッ、と水音を立てて私の中で上総介様が動く。
強く擦れる私の二つの乳房と上総介様の男根。
上総介様の先からつうっと先走りが溢れる。
私の胸の中で感じている上総介様。
ビクビクと脈打つ雄に、私はこの上ない幸せを感じている。
上総介様にこんな事をしていいのは私だけ。
そう思うと私は夢中で上総介様を愛撫していた。
…身体が…熱い…
上総介様を愛撫するたび、内からの熱に浮かされる。
布に擦れる胸が傷む。愛撫する手を休め、痛む胸をさらけ出す。
…そういえば…
ぐいっと胸を持ち上げて上総介様の一物を挟む。こういった行為があると聞いたことがある。
両手で胸を押さえつけ、視線を落とす。
胸に挟まれた上総介様がちらりと頭を見せる様に、思わず顔が綻ぶ。
…可愛い…
ちゅっと先端に口付けてちろちろと舌を這わす。胸を押し付けるように一物を擦り付ける。
擦れる胸が傷む。はしたないとは思いながらも唾液を垂らし、滑りを良くさせる。
両手で胸を掴み、上総介様を挟んだまま上下させる。
ズリュッ、グチュッ、と水音を立てて私の中で上総介様が動く。
強く擦れる私の二つの乳房と上総介様の男根。
上総介様の先からつうっと先走りが溢れる。
私の胸の中で感じている上総介様。
ビクビクと脈打つ雄に、私はこの上ない幸せを感じている。
上総介様にこんな事をしていいのは私だけ。
そう思うと私は夢中で上総介様を愛撫していた。
「…っ…あ……」
大きく一つ。上総介様が跳ねたかと思うと、私に白濁したものが注がれる。
まだ残滓の残る上総介様に口付けると、その残りを飲み干す。
そして身を起こして、私に注がれた精を丹念に拭い、舐め、飲み込む。
私に感じ、私に与えて下さったもの。その全てを私は受け入れる。
クチュ…ピチャリ…
指を舐める水音と、その仕草は自分から見ても卑猥なものだと思うのだけれど…
ちらりと見上げた先の上総介様はじっと私を見つめたまま。
嫁いで幾年にもなるけれど、私はこの方の心の内までは見通せない。
ただ…唯一つ。
この方が私で欲情する、それだけで私は充分だと感じている。
大きく一つ。上総介様が跳ねたかと思うと、私に白濁したものが注がれる。
まだ残滓の残る上総介様に口付けると、その残りを飲み干す。
そして身を起こして、私に注がれた精を丹念に拭い、舐め、飲み込む。
私に感じ、私に与えて下さったもの。その全てを私は受け入れる。
クチュ…ピチャリ…
指を舐める水音と、その仕草は自分から見ても卑猥なものだと思うのだけれど…
ちらりと見上げた先の上総介様はじっと私を見つめたまま。
嫁いで幾年にもなるけれど、私はこの方の心の内までは見通せない。
ただ…唯一つ。
この方が私で欲情する、それだけで私は充分だと感じている。