「……はぁっ…はぁっ…」
一気に熱が放出したような、解き放たれた感覚に謙信は陶酔する。
信玄がそっと口を離す。熱を持って真っ赤に色づいた秘所からは、溢れ出る淫水が、
糸をひいてしたたり落ちている。
「謙信…」
濡れた口元を腕で拭い、またそれを舐めとる。その様を、謙信は息を乱したままうつろな
目でぼんやりと眺める。
一気に熱が放出したような、解き放たれた感覚に謙信は陶酔する。
信玄がそっと口を離す。熱を持って真っ赤に色づいた秘所からは、溢れ出る淫水が、
糸をひいてしたたり落ちている。
「謙信…」
濡れた口元を腕で拭い、またそれを舐めとる。その様を、謙信は息を乱したままうつろな
目でぼんやりと眺める。
信玄は下半身の履き物を緩めて膝上までおろし、腰を持ち上げて男根の先をぴたりと
女の入り口につける。
「あ、あっ、ま、まだ…しびれ、て…」
謙信は待ってくれと伝えたいが、下顎が小刻みに震えて声の調子が狂ってしまい、
うまく言えない。強い快楽の余韻がまだそこに残っていて、ひくひくと細かく振動する。
その振動が信玄の先端に伝わり、柔らかな心地よい刺激を与える。
女の入り口につける。
「あ、あっ、ま、まだ…しびれ、て…」
謙信は待ってくれと伝えたいが、下顎が小刻みに震えて声の調子が狂ってしまい、
うまく言えない。強い快楽の余韻がまだそこに残っていて、ひくひくと細かく振動する。
その振動が信玄の先端に伝わり、柔らかな心地よい刺激を与える。
一気に奥まで貫いてしまいたい衝動を無理矢理抑えつつ、膣内にある狭い膜を壊さぬ
ように、浅めの抜き差しを繰り返す。
「あ、はっ、ああっ、や、め…」
「…くっ…こんなに…ワシのを、喰ろうておいて…」
中の食い付きの良さに耐えるのが辛いのか、信玄の表情がゆがむ。膣肉が信玄の
動きにあわせてぷちゅり、ぷちゅりと亀頭をくわえるように動くのが謙信にもわかる。
ように、浅めの抜き差しを繰り返す。
「あ、はっ、ああっ、や、め…」
「…くっ…こんなに…ワシのを、喰ろうておいて…」
中の食い付きの良さに耐えるのが辛いのか、信玄の表情がゆがむ。膣肉が信玄の
動きにあわせてぷちゅり、ぷちゅりと亀頭をくわえるように動くのが謙信にもわかる。
本能が男の肉棒を求めているのか、気持ちだけが、もっと差し入れられたい、早く
貫かれてしまいたいと焦る。しかし、その奥はまだ進入を拒んでいるようでもある。
男の欲に貫かれる覚悟はあったが、自分がこれほど淫の気に支配されて男を求めるなど、心の奥底では認めたくない。信玄が欲しい、己の内に受け止めたい、だけれど怖い。
快楽と肉体的に矛盾した感覚が続くのに堪えきれず、謙信は感じすぎて、また苦しくて、
気が狂ってしまいそうな気がした。
貫かれてしまいたいと焦る。しかし、その奥はまだ進入を拒んでいるようでもある。
男の欲に貫かれる覚悟はあったが、自分がこれほど淫の気に支配されて男を求めるなど、心の奥底では認めたくない。信玄が欲しい、己の内に受け止めたい、だけれど怖い。
快楽と肉体的に矛盾した感覚が続くのに堪えきれず、謙信は感じすぎて、また苦しくて、
気が狂ってしまいそうな気がした。
こんなに弱々しい姿を信玄に見せたくはなかったけれど。
「ああ、しんげん…しんげん…、ちかくに…」
謙信の手が力無く宙をただよう。
「…どうした?」
信玄は謙信の手を掴まえてしっかりと握り、彼女の口元に顔を近づける。
「…わたくしを、はなさないで…おねがい…」
自分自身を見失ってしまいそうで…怖い。
「ああ、しんげん…しんげん…、ちかくに…」
謙信の手が力無く宙をただよう。
「…どうした?」
信玄は謙信の手を掴まえてしっかりと握り、彼女の口元に顔を近づける。
「…わたくしを、はなさないで…おねがい…」
自分自身を見失ってしまいそうで…怖い。
やや取り乱し、すがるように信玄を見つめる謙信に
「…ああ、離さんよ」
心配しなくていいと、自分よりひとまわり小さな手を更に固く握りしめて言った。
謙信にその言葉が届くと、少しだけほっとした表情を浮かべた。
「…ああ、離さんよ」
心配しなくていいと、自分よりひとまわり小さな手を更に固く握りしめて言った。
謙信にその言葉が届くと、少しだけほっとした表情を浮かべた。
再び謙信を起こして腿をまたがせ前座位になると、彼女の尻を高く持ち上げて互いの
目線の高さを合わせる。
互いの片手は握りあったまま、額と鼻を付けて目を閉じ、暫く心を落ち着けるかのように
静止した後
「…いくぞ…」
ゆっくりと謙信の腰を降ろしていった。
目線の高さを合わせる。
互いの片手は握りあったまま、額と鼻を付けて目を閉じ、暫く心を落ち着けるかのように
静止した後
「…いくぞ…」
ゆっくりと謙信の腰を降ろしていった。




