戦国BASARA/エロパロ保管庫

かすが×謙信(女)6

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「このかすがが、謙信様に幻滅などするはずがありません」
かすがは無性に、謙信のその薄く開いた瞼に口付けたくなった。蒼い目は、哀れむように微笑むように、嘆くようにあおい。
顔を上げると、かすがの頭に触れていた謙信の手が付いてきた。香が効いていて急には離せない。それはわかっている。
先ほどまで頬を寄せていた謙信の肌に、なぞるように手を滑らせるとほんの少し背が跳ねた。
「お可愛らしい…謙信様」
思わず言って、謙信の小ぶりな乳房を軽く撫でた。謙信を見遣ると、睨む様な顔をして視線を背けられてしまった。それが
意外に可愛らしくてかすがは微笑った。謙信の白い肌に再び顔を埋める。この肌は、すべらかにかすがの頬を、手を、唇を受ける。
「…っふ」
ちゅ、と濡れた音を立ててかすががその先端を口に含むと、謙信が控えめな声を漏らした。きゅ、とかすがの頭に触れていた
謙信の手がかすがの髪を掴む。軽い痛みが走った。
唇で吸いあげ、舌を絡めて。時折また謙信のすべらかな肌に触れて。謙信は弱々しく歯を噛み締めて、何度も身を震わせた。
「っつ、…ぅ、あ」
それでも時折漏れる声が艶かしい。白く細い首筋を反らせ、それに黒い髪がさらさらと滑る様が綺麗だった。浅く吐かれる息は
ただただあえかで、ぞくりとした。声を漏らす度に、謙信は口付けであかく濡れた唇に乱暴に歯を立てようとする。切れてしまいそうなほどに
噛み締めようとする。
かすがはその口に指を滑り込ませた。
「っあ」
「謙信様、もっと」
そのままかすがはもう片方の手を謙信の内股を滑らせ、敏感に反応して濡れ湿るそこにも指を差し入れた。わずかに湿った音を立てて、
するりと指は滑り込む。謙信の蒼い目がきつく閉じられて。
「っは ! 」
「謙信様、かすがにもっと、もっと聞かせてくださいませ」
かすが×謙信(女)7

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