時事通信 11月30日(火)9時0分配信
総務省が30日発表した労働力調査によると、10月の完全失業率(季節調整値)は5.1%と前月に比べ0.1ポイント悪化した。悪化は4カ月ぶり。一方、厚生労働省が発表した10月の有効求人倍率(同)は、前月比0.01ポイント上昇の0.56倍と6カ月連続で改善した。
失業率は昨年7月に過去最悪の5.6%となったが、今年1、2月に4.9%まで低下。しかし、その後は5%台で高止まりしている。円高などで景気の先行きに不透明感が強まっているため、総務省は「引き続き今後の動きを見ていく必要がある」としている。
完全失業者数は前年同月比10万人減の334万人。このうち、倒産やリストラによる「勤め先都合」の失業者は15万人減の101万人、自発的に離職した「自己都合」は5万人増の108万人だった。就業者数は15万人増の6286万人。
男女別の失業率は、男性が5.4%で前月比0.1ポイント改善したのに対し、女性が4.6%と0.3ポイント悪化した。
有効求人倍率は、求職者1人に企業から平均何件の求人があるかを表す。有効求人数(季節調整値)は前月比2.5%増、有効求職者数(同)は0.7%増だった。
総務省が30日発表した労働力調査によると、10月の完全失業率(季節調整値)は5.1%と前月に比べ0.1ポイント悪化した。悪化は4カ月ぶり。一方、厚生労働省が発表した10月の有効求人倍率(同)は、前月比0.01ポイント上昇の0.56倍と6カ月連続で改善した。
失業率は昨年7月に過去最悪の5.6%となったが、今年1、2月に4.9%まで低下。しかし、その後は5%台で高止まりしている。円高などで景気の先行きに不透明感が強まっているため、総務省は「引き続き今後の動きを見ていく必要がある」としている。
完全失業者数は前年同月比10万人減の334万人。このうち、倒産やリストラによる「勤め先都合」の失業者は15万人減の101万人、自発的に離職した「自己都合」は5万人増の108万人だった。就業者数は15万人増の6286万人。
男女別の失業率は、男性が5.4%で前月比0.1ポイント改善したのに対し、女性が4.6%と0.3ポイント悪化した。
有効求人倍率は、求職者1人に企業から平均何件の求人があるかを表す。有効求人数(季節調整値)は前月比2.5%増、有効求職者数(同)は0.7%増だった。