はじめに

このページはとるまりんを始めとする、高レベルメンバー全員の指標として作られております。
初心者に該当する方は、これに従うもよし、自分のペースでやるもよし、
兎に角、何も強制力を持ちません
ただし、ここに書かれている内容は、何人ものキャラクターを育てた経験から記されており、
メリットこそあれど、デメリットがあるものでは決してないということを覚えておいてください。

まずやること

自分の好きなクラスを選びます。
使ってみて合わない、ということもあるでしょうから、ここのオススメはハンターです。
ハンターを上げておくと、このクラスが自分には合わないとなったときに方向転換が効きやすいからです。
レンジャーにしてもバウンサーにしてもサブクラスはハンターが鉄板ですので、
それまで上げたクラスのレベルが無駄にならずに済みます。
オーザさんの「迷ったらハンター」はあながち間違いではないのです。

気に入ったクラスが決まったらマグの育成を初めていきましょう。
マグの育成については後述。

最終目標はメインサブ共に75レベル+装備の充実です。
そのためには出来る限りの節約をしつつキャラ育成用の装備を整える必要があります。
難易度ノーマル程度なら拾った武器で全然構いませんが、
レベルがそこそこ上がったら、その時のステータスで装備できる武器で汎用性の高いものを選びます。
ここでいう汎用性とは、
  1. 素の攻撃力が高い
  2. 装備可能クラスにメインとサブが含まれている
  3. 潜在能力が優秀
この3点ですが、全てを満たす武器となるとタイミング次第では存在しえないかもしれないので、
wikiと装備要求ステータスを見つつ、武器を作っていきます。
ユニットはヒエイシリーズでokです。

レベル上げとクエスト解放

何はともあれまずはクエストを解放していきましょう。
全部解放し終わる頃にはレベルも40近くになっているはずです。
アークスロードはやったほうがいいことには違いないですが、
クラフト等の課題を今こなす意味はないので面倒だと思ったらスルーで構いません。

クエストカウンターのコフィーというNPCのオーダーを順番にやっていきます。

クエスト解放が済むと、タイムアタックというクエストが現れます。
これが7個出ていればクエスト解放は終ったも同然です。
その後はレベル上げをしていきますが、
レベル40になるとベリーハードという難易度が現れます。
流石にここまで来たら装備を新調しましょう。
選択の基準は前とかわりません。
40になったら、ではなく、装備要求を満たすようになっているのであればいつ作ってもokです。
早いほうがよいに越したことはありません。

同時に遠距離武器も作りましょう。
オススメはガンスラッシュですが、元から遠距離武器のクラスはそのままで結構です。
そうしてアドバンスというクエストに向かいましょう。
アドバンスクエストにはプレイヤー間で決まったルールというものがあります。
行くときにチームメンバーに聞いてみる、はたまた参加者に尋ねるのもよいでしょう。
概ね1,2回の周回で50近くになるはずです。

50になったらタイムアタックに連れて行ってもらいましょう。
お金が大量に手に入りますので、貯金するもよし装備の強化に使うもよし。

アドバンスに慣れたらレベル上げは緊急よりもアドバンスのほうが圧倒的に早いです。
通いまくれば70までそう遠くはありません。

70になったらエクストラハードに行けるようになりますが、
このタイミングで装備を新調しましょう。もちろんその前にやってしまってもokです。
スーパーハードに比べて格段にエネミーの体力が増えているので、
火力重視の武器を選んでいきます。
概ねレア12程度であれば問題はありません。
ここではサブクラスにも装備を、ということは考えなくてよいです。
メインクラスの最終武器数歩手前レベルのものを取捨選択するべきです。
それぞれ鉄板と呼べる武器がありますので、その場で聞くか調べるかして見てください。

このエクストラハード対応させた装備でレア13を求めてクエストに参加をしていくわけです。
ここまでくればもう初心者ではないはずですので、記述はここまでです。

マグの育成

基本的に特化マグと言われるものが主流です。
打撃武器をメインに扱うクラスであれば、打撃を200レベルに。
法撃武器をメインに扱うようであれば、法撃を200レベルに。

やり方は簡単です。
レア度9の武器をマグのエサにするだけです。
でもこれだけですと3つほど食べさせたら技量が上がってしまうので、
この技量のゲージを落とさなければいけません。
そこでマイルームグッズを食べさせていきます。
  • レア4の家具は打撃上昇+技量ダウン
  • レア5の家具は射撃上昇+技量ダウン
  • レア6の家具は法撃上昇+技量ダウン
となりますので、武器→家具→武器→家具と交互に与えることで
技量を上げずに目的のステータスのみを伸ばすことが可能です。
武器はクエストで拾う、ビジフォンで安いものを買う、
家具はショップエリアのマイルームショップでまとめ買い、かビジフォンで。
レア度が大事であって種類はなんでもよいので、安いものを仕入れましょう。

クラスについて

まずはメインクラスを75に、
他の職は手を出さないほうが基本的にはよいです。
レベル上げだけして、
そのクラスの知識や自分のプレイヤースキルが育たないままカンストしてしまっている人をよく見かけます。
そういった方は基本的に地雷プレイヤーと呼ばれます。
なので、まずは1つ、自分の一番好きなクラスをカンストさせましょう。
そのクラスをやめて別のクラスにしたいとなったときも、
カンストのクラスがあればお金稼ぎをはじめ装備の自己調達も容易です。
また高配当のクライアントオーダーによる養殖レベル上げも可能になりますので、
非常に効率がよく、デメリットはありません。

クラスの組み合わせ

ウェポンブースト、メインクラス限定スキルなどによって、
基本的に自由度は高くありません
この構成がテンプレート通りでないだけで地雷認定されることもままあるので気をつけましょう。

メイン:ハンターの場合
サブクラスはファイターが鉄板です。
他の選択肢としてはレンジャー、ブレイバー、バウンサーなどがありますが、
どれもレベル上げのためのメインサブ入れ替え、ぐらいにしておいてください。

メイン:レンジャーの場合
サブクラスはハンターブレイバーが主流です。
他の選択肢はちょっとありません。
難易度的にはハンターが中くらい、ブレイバーのほうは確実に弱点へ射撃を飛ばせる人向けと難易度が高いです。

メイン:フォースの場合
サブクラスはテクターが鉄板です。
テクターのスキルにフォースに有用なものが多いためです。
他の選択肢としてはブレイバーがはいりますが、PP管理の難易度が跳ね上がるため初心者向けではありません。

メイン:ファイターの場合
サブクラスはハンターが鉄板かつ至高です。
ここのサブクラス設定したハンターのスキルツリーが独特になるため他近接職への流用ができない点が玉に瑕。

メイン:ガンナーの場合
サブクラスはハンター、射撃特化のレンジャーが主流です。
ガンナーは攻撃モーションが長く被弾もそこそこあるため、生存率をあげるハンターのスキルが役に立ちます。
サブをレンジャーにするとウィークバレットを撃つことが出来ますが、そうするとマシンガンを持てなくなるので、
どちらも一長一短です。

メイン:テクターの場合
サブクラスはハンター、ファイター、ブレイバー、バウンサーと多岐にわたります。
同じテクニッククラスのフォースは実はオススメされません
レベル上げのためにサブフォースを選択するのは全然アリです。

メイン:ブレイバーの場合
サブクラスはハンターかレンジャーの二択になります。
カタナを使うのかバレットボウを使うのかはたまた両方なのかで分かれてくるため要知識です。

メイン:バウンサーの場合
サブクラスはハンターが鉄板です。
ジェットブーツは法撃武器になりますが、打撃スイッチすることでハンターのスキルが適用されるようになります。
デュアルブレードを使う際も即座に対応できるため、ハンターにしておいて間違いはありません。

メイン:サモナーの場合
サブクラスはブレイバーが主流で、バウンサー、ファイターが次点に入ります。
理由はいくつかあるのですが、似たようなクラスであるハンターだけは選択肢に入りません

見ていくとやはりサブハンターが非常に多いです。
次点でブレイバーでしょうか。
なので最初に選ぶ職としてはやはりハンターがベストなのです。

まとめ

鉄則としては浮気心を出さずに走り切ることが大事です。
それぞれのクラスで出来ること、強さの秘訣などまったく変わります。
装備を揃えるのも一苦労なので必然的に一本化したクラスが一番強くなるのです。
他のクラスは落ち着いてからやればよい、そのほうが楽だよ、っていうのがとるまりんの持論です。
最終更新:2016年06月02日 11:00