DataFormを利用したデータベースへのアクセス
◇DataFormコントロールを利用して、データベースの更新をできるようにします。
◇この前に
あたりができている必要があるでしょう。
◇DataFormコントロールは、Silverlight Toolkitに含まれているコントロールなので、標準では利用できません。
インストールしましょう。
インストールしましょう。
- DataFormを利用したデータベースへのアクセス
- 1.DataFormコントロールを画面レイアウトへドラッグ&ドロップ
- 2.配置したDataFormコントロール内にデータソースをドラッグ&ドロップ
- 3.Buttonコントロールを画面レイアウトへドラッグ&ドロップ
- 4.配置したButtonコントロールの名称変更
- 5.Buttonコントロールへコマンドの追加(1)
- 6.Buttonコントロールへコマンドの追加(2)
- 7.Buttonコントロールへコマンドの追加(3)
- 8.ビルド
- 9.実行
- 10.データの追加操作(1)
- 11.データの追加操作(2)
- 12.データの削除操作
- 13.登録されているデータの閲覧
- 14.データベースへの反映
- 15.データベースの確認
1.DataFormコントロールを画面レイアウトへドラッグ&ドロップ
2.配置したDataFormコントロール内にデータソースをドラッグ&ドロップ
3.Buttonコントロールを画面レイアウトへドラッグ&ドロップ
Buttonコントロールを画面レイアウトへドラッグ&ドロップします。
Buttonコントロールはコミットのために利用します。
データベースに関心のある方ならご存知だと思いますが、データベースのデータを更新するときは、コミットしないとデータベースに反映されません。
言わば、メモリー上にあるデータをファイルとして保存するようなイメージでしょうか。

Buttonコントロールはコミットのために利用します。
データベースに関心のある方ならご存知だと思いますが、データベースのデータを更新するときは、コミットしないとデータベースに反映されません。
言わば、メモリー上にあるデータをファイルとして保存するようなイメージでしょうか。

4.配置したButtonコントロールの名称変更
で、Buttonコントロールの名称を変えたりします。
別に変えなくても構いませんが。
ここでは、コントロールの識別名を
別に変えなくても構いませんが。
ここでは、コントロールの識別名を
btnCommit
Contentを、
Commit
5.Buttonコントロールへコマンドの追加(1)
6.Buttonコントロールへコマンドの追加(2)
小さいウィンドウが表示されます。
ここで、「ElementName」>>「table1DomainDataSource」をクリックします。
「table1DomainDataSource」は、たぶん作成したデータソースの名前だと思います。
続けて、そのしたの「パス」をクリックして開きます。

ここで、「ElementName」>>「table1DomainDataSource」をクリックします。
「table1DomainDataSource」は、たぶん作成したデータソースの名前だと思います。
続けて、そのしたの「パス」をクリックして開きます。

7.Buttonコントロールへコマンドの追加(3)
8.ビルド
9.実行
10.データの追加操作(1)
11.データの追加操作(2)
12.データの削除操作
13.登録されているデータの閲覧
14.データベースへの反映
データ更新後、「Commit」ボタンを押すとデータベースへの変更内容が確定されて保存されます。
いわゆるコミット。
ただし、重複チェックみたいなことはしていないようで、同じデータを複数登録しようとした場合にフリーズっぽくなる。
なんらかのデータチェック処理を追加する必要があるだろう。

いわゆるコミット。
ただし、重複チェックみたいなことはしていないようで、同じデータを複数登録しようとした場合にフリーズっぽくなる。
なんらかのデータチェック処理を追加する必要があるだろう。
