弓スカウト
認識しておくべき事
1、弓の攻撃力は「最低レベル」である。
2、射程の長さに甘えて、後方にいると前線状況がつかめない。
3、弓が狙うべきは、弓と皿であること。
4、主戦にハイドが侵入するのは、弓が怠けているからだ、と反省すること。
5、本当に役立つ動きをすると、思ったよりスコアは出ない。
■弓スカウトのスキル
純弓スキルのみの構成は、プロフェッショナル。
よほど、戦場の流れと動きに精通し、かつ自分の仕事を理解していないと
弓スキルを全部使うなんて事は有り得ません。
必要な弓スキルは「レイン」のみと考えても言いすぎではない。
撤退時に考えずにスキルを使うと敵に捕まります。
しかし、それだと話が終わってしまうので。
■弓中心に動く場合の各スキル
1、エアレイド 消費Pow 10
単体攻撃スキル
混戦した主戦場ではあまり使う機会がないですが
それでも前に出てきた皿のスキル発動を潰すには有効なスキルです。
皿のスキル発動を潰すためには、どのタイミングで命中させるかが重要です。
また、敵召喚「レイス」のHPを削るのにも有効です。
2、ブレイズショット 消費Pow 25
単体攻撃スキル
仰け反り効果(通常の6倍)とDOT効果を上手くつかいます。
発動モーションも短めで4連打できます。仰け反り職の足止めや、ハイド短スカの
足止めに効果的で、また燃えている間はハイドが無意味
(ハイドは出来るが炎上エフェクトは消えない)
敵によっては、有効なスキルです。
3、アローレイン 消費Pow 36
基本的に味方の最前線に位置して、敵の奥へ奥へと打ち込む。
PW管理をしっかりしないと、無駄撃ちになる。
連続発動は2回までなので、2回撃って休みを繰り返すと、敵に読まれます。
ランダムな発動を心がけます。
4、ポイズンショット 消費Pow 22
貫通効果のある毒DOTスキル
DOT効果が最大で160なので、あまり使い道の無いスキルですが、ハイドへの
異常付加や、貫通を狙ってヲリの後ろに隠れた皿等に使うスキルです。
5、スパイダーウェブ 消費Pow 18
鈍足効果スキル
効果的な使い方は、氷系鈍足異常の切れる寸前に使用すると、敵の鈍足時間が長引きます。
攻撃力そのものは「ゴミ」レベルなので、味方が居るなら使用を控えたほうが良いです。
6、トゥルーショット 消費Pow 18
遠距離貫通攻撃スキル
LvUPしても射程が延びないスキルです。
貫通効果を利用して、重なった瀕死のキル取りなどに使いますが、主戦レベルではあまり
使用しないスキルです。(貫通を狙うと言うことは、前に居る敵にも当ると言う事です、
前の敵に被せてしまう結果になるので、見極める事が重要です)
7、イーグルショット 消費Pow 15
射程は最長。約キャラクター16歩分。LvUPしても伸びない。
弓の攻撃の中では比較的強いほうですが、MAXでも125です。
但し、消費PWが15でモーションが短いので、連打できる事を活かして、遠くの瀕死のキル
取りに使います。
※ブレイズ(仰け反り中)にイーグルと言うコンボは良く使われます。
8、パワーシュート 消費Pow 34
弓最大の攻撃スキル
MAXで300の攻撃力があり、相手の状況によっては一撃でキルが取れる、弓唯一の力技スキル。
ただし、それでも300しかない事をふまえる。
誰も攻撃できそうに無い状態のみ使用すると良い。
ガードブレイク状態と言う条件付きだが、弓攻撃で唯一ヲリを狙ってよいスキル。
9、ピアッシングシュート 消費Pow 76
吹飛ばしスキル
LvUP毎に当り判定が大きくなります。
用途は味方の救出用、撤退時の時間稼ぎのみ、特に後者限定と思っても構いません。
それほど、使いどころの難しいスキルです。
発動までに長い硬直があるので、発動前に察知されて避けられる事も多いですが、
弾速が早いので、発射してしまえば、ほぼ回避不可能です。
以上が弓のスキルですが、スキルロットが8個に対して、スキルが9個、通常を入れると
10個になります。
一般的に、弓通常攻撃はスキルスロットから外し、短剣通常を入れるため、7個のスキルを
選択することになります。
何を抜くかは、その場の選択になりますが、通常はスパイダーとポインズンを外しておけば
問題ないと思います。
■純弓の天敵
純弓スキル構成ですと、ヲリには絶対に勝てません。したがって、僻地で戦う事はありえない。
と、考えましょう。
■お勧め「弓スキル選択」
初心者の方は、純弓スキルのみの選択はお勧めしません。
なぜなら、ヲリに対処できない。また、個々のスキルがそれぞれの使用条件が限られる為です。
ですので、初心者の方で弓スカウトをやってみたい方は(サブクラス上げ等で、スカウトを上げる
必要がある場合、短剣スキルだけだと非常に辛いですから)、ハイブリッド弓スカをお勧めします。
お勧めスキルツリー
全スキル習得 Lv.35
- 基本短剣攻撃 Lv.1
- ブレイズショット Lv.3
- アローレイン Lv.3
- イーグルショット Lv.3
- パワーシュート Lv.3
- ピアッシングシュート Lv.3
- レッグブレイク Lv.3
- アームブレイク Lv.3
上記の8個です。理由は、押している戦場ではレインで貢献し。
撤退時は、ピアで援護。ブレイズとイーグルでハイドと皿を苛めて。
場合によっては、パワーシュートでキルを頂く。
また、ヲリと対峙したときや、ねずみ対処にレッグブレイクとアームブレイクで
時間を稼ぐ事が可能。
■エンチャント
弓スカウトに必要なエンチャント
必須3個 (弓)
余裕があれば、ガードエンチャも。
また、短剣には「ビルドアタックエンチャ」があればいいでしょう。
尚、「パワーポット」は必須になります。有効なスキルほどPW消費が激しいので
「パワーポット」「ハイパワーポット」は必須になり、コストの2/3近くはこの、
「パワーポット」で消費する事になります。
パニスカ
認識しておくべき事
1、エンチャは攻性+12以上の武器しか使わないこと。
2、1発でキルがとれない相手にはパニを放ってはいけないこと。
3、短剣が狙うべきは、瀕死と皿であること。
4、主戦でもパニを使うことはあたりまえだということ。
5、本物のパニスカであれば、与ダメはまったく伸びないということ。
■パニスカのスキル
パニスカが使うスキルはハイドとパニだけです。
それ以外はスキルスロットに入れる必要がありません。
パニのあとにミリ残った時のためにガドを入れているようでは話になりません。
パニ以外の攻撃でダメージを与えることはパニスカにとって屈辱でしかありません。
必要なスキルはレベル7で取り終えることができます。
これ以上の説明は必要ありませんね。
■パニスカの天敵
盾皿です。
近寄らなくておkです。
ほかにも瀕死はいっぱいいるので、他をあたりましょう。
■動き方
戦闘には参加しません。
瀕死のみを狙います。
もし相手の中に潜れても、瀕死を見つけるまでずっと中にいましょう。
ジャンプやステップをしていればばれません。
ただし片手の前に行くことだけは禁止です。
瀕死を見つけたらすかさずパニをうちこみましょう。
退路が確保されているとよいでしょう。
■例外の動き方
パニスカは1発でキルを取らなければただのパニカスです。
しかし、もし同じ戦場の相手側に知り合いがいた場合は、キルが取れなくてもパニを行ってもよいです。
ただ、知り合いに対してのみです。
とことん粘着パニをしましょう。
最終更新:2011年05月17日 02:45