〈ゴブリンの金貸し〉
怪異
コスト2/月/幻獣/ATK3000/DEF3000
参戦、
断末魔の2つのタイミングでじゃんけんを行い、手札に影響をあたえる。
両方に勝利すれば、自分は手札2枚を得て、相手は手札3枚を捨てるため、5枚という莫大なハンドアドバンテージを得られる。
ただし、よほどじゃんけんに自身が無ければ、同じ確率で自分がこのデメリットを負うことにもなり、リスキー。
手札を使い切るプレイングをすれば、デメリットについては軽減できる目もある。
このカードは2コストATK・DEF3000という非常に高いステータスを持ち、戦闘面のデメリットは一切ない。
効果によって自分と相手がメリット・デメリットを負う確率は全く同じなので、運否天賦と割り切ってしまい、この戦闘力を目当てに採用できる。
また、
断末魔はバウンスなどで回避することができる。
もし
参戦時のじゃんけんに勝つことができた場合、破壊される前にバウンスしてしまえばその時点でアドバンテージを確定できる。
- ゴブリンシリーズを担当しているイラストレーターの谷口亮氏は、このカードの発表直前に、2020年東京オリンピックのマスコットキャラクターの原画者に選ばれている。
絵師の変更などはなく今回も引続き、ゴブリンシリーズのイラストレーターとして参加している。
カード情報
貸した金かえさんか〜い。
illust:谷口亮
収録
最終更新:2018年05月03日 18:43