《ティナ(天使ver.) LV1》
味方天使1体を対象とする。
それはターン終了時まで傲慢を得る。
任意の属性1つのオド1つを生み出す。
このオドは天使の発動のためにのみ使用できる。
天使1体に
傲慢を与える能力と、
天使限定で任意の属性のオドを生み出す能力を持つ。
1つ目の能力は、
天使1体に
傲慢を与える能力。
天使は
神によって出しやすいコスト7の大型怪異を有するため、それらに
傲慢を付与することで、リバース状態の怪異を無視して
二重穢しを行うことができる。
その他コスト1の
〈ゲンジボタル〉に
傲慢を与えても良い。
天使が存在しなければ無意味な能力となってしまうものの、使い所は多い能力であろう。
バージョン違いであるため、それぞれ4枚ずつデッキに採用できるものの、戦場に出す場合にはどちらか一方のみとなる。
どちらも利用できるデッキが限られている。
あちらは
才能を利用するデッキで、こちらは
天使を利用するデッキで採用が考えられるだろう。
芸道部を採用するデッキでは、どちらも有効に働くため、構築と相談して決めたい。
- フレーバーテキストは、「傲慢」の能力の説明となっている。
このカードが封入されている
天使の円舞曲VS悪魔の輪舞曲は、初めてこのゲームを遊ぶ
プレイヤーが、1セット購入するだけで2人で遊ぶことができるというコンセプトのため、能力の説明がされているのであろう。
カード情報
リバース状態の敵怪異がいても、オーブを穢せる!それが傲慢!
illust:愛野おさる
収録
最終更新:2019年01月23日 23:18