3.シュートを決める-その2(UD修正版)
さて12月のアップデートで選手の動きが少し修正されたようです。
一番の修正点はキーパーの反応でしょうか。
そのせいでコントロール
シュートが入りやすくなった印象があります。
しかしながら、使いどころを間違えるとキーパーに反応されてしまいます。
簡単な1対1の決め方を解説していきます。
1)正面でキーパーとの距離があるときはシンプルに打つべし
フリーで抜け出したとき、第1回の教室では軸をずらすという話をしました。
しかしUDによりその必要はなくなったと感じています。
むしろゴールに向かって水平方向に入って、ファーに□シュートを流し込むのが良いです。
アウトサイド方向の方が決まりやすい気もします。
距離の目安としてはエリアに侵入して1歩程度です。
近すぎるとキーパーに触られてしまいますし、この距離の場合コントロールシュートだとキーパーに触られます。
ゲージはちょい押し程度でOKです。
ダッシュしたままだと精度に問題を生じる可能性があるので、通常
ドリブルを1歩はさむのも大事です。
まとめると、
1.エリアギリギリまではダッシュドリブルで突っ込み
2.通常ドリブルでエリアに侵入して
3.1-2歩でファーへ通常シュートを流し込む。
2)正面でキーパーが近いときはコントロールシュート
エリア内でパスを回して、足が止まった状態で打つようなシュートもよくあると思います。
そういう場合にはキーパーが近くにいることが多いので、そこではコントロールシュートが良いです。
通常シュートはキーパーに当たるか、枠を外す可能性が高いです。
狙いはファーサイドにコントロールシュートです。
3)斜めから入った時は切り返してのコントロールシュート
いわゆるデルピエロゾーンですが、
斜めから入った場合はシュートコースがない場合がほとんどです。
そういう時は無理に打ってもキーパーに当たってしまいます。
かといってモタモタしていると
ディフェンスに潰されてしまいます。
一番可能性の高いシュートは、後ろ斜めに切り返して、
そこからファーへのコントロールシュートが良いです。
ゲージはちょい押し~30%程度で、無理な体勢でも結構決まります。
最終更新:2013年01月15日 13:02