チュートリアル
ベラ「ようこそ!新人DJさん!この「クラブ・ガチャ」にようやく辿り着きましたね!私達はずーっとお待ちしてましたよ!私は魔法の妖精、ベラです!クラブ・ガチャの全てのお知らせは、私にお任せくださいね!」
ウサリーナ「そしてあたちはウサリーナ!キュートなウサギのマスコットだぴょん!」
ベラ「ようこそ!新人DJさん!この「クラブ・ガチャ」にようやく辿り着きましたね!私達はずーっとお待ちしてましたよ!私は魔法の妖精、ベラです!クラブ・ガチャの全てのお知らせは、私にお任せくださいね!」
ウサリーナ「そしてあたちはウサリーナ!キュートなウサギのマスコットだぴょん!」
【カスタマイズ】
ベラ「それでは、ガチャクラブの概要を見てみましょう!初めにドレスアップ機能を紹介します。以下はドレスアップ機能の内容です!」
ベラ「それでは、ガチャクラブの概要を見てみましょう!初めにドレスアップ機能を紹介します。以下はドレスアップ機能の内容です!」
- メイン10枠+エクストラ90枠のキャラを自由にカスタマイズ!
- ほぼ全部のパーツの色を変更できる!
- 600種類のポーズから好きなものを選ぼう!
- 髪型、目、アイテムをキャラに合わせて調整!
- ペットとオブジェクトを配置&調整!
- 各キャラそれぞれにプロフィールを設定できる!
- アカウントレベル10以降でキャラのインポート/エクスポート機能解放!
ウサリーナ「かわいいキャラを好きなだけ作るぴょん!」
【スタジオ】
ベラ「スタジオモードでは、最大10人のキャラクターを使って自分好みのシーンが演出できますよ!クリエイティブにいきましょう!」
ベラ「スタジオモードでは、最大10人のキャラクターを使って自分好みのシーンが演出できますよ!クリエイティブにいきましょう!」
- スクリーン上ならどこでもキャラを配置できる!
- ペットやオブジェクトをシーンに配置しよう。
- 様々な背景から好きなものを選べる!
- フキダシでキャラクターをおしゃべりさせよう。もちろんペットも!
- 物語調にしたいときはナレーションを追加だ!
- 最大15のシーンをセーブ/ロードできるよ!
- 表情プリセットで表情を素早く変えられる!
ウサリーナ「可能性は無限大だぴょん!」
【ガチャ】
ベラ「ガチャで特別なユニットを召喚して、私達を助けてください!たくさんの英霊をコレクションできますよ!」
ベラ「ガチャで特別なユニットを召喚して、私達を助けてください!たくさんの英霊をコレクションできますよ!」
- 180体以上のバトルユニットが排出されるぞ!
- 150体以上のペットでステータスアップ!
- 「闇堕ち」ユニットと「DJ」ユニットは激レアだぞ!
- 召喚チケットを使えば100%ユニット排出確定!
- ユニットがダブるとLB(リミットブレイク)!限界突破でステータスがアップ!
ウサリーナ「あたちをレベルMAXにすることをオススメするぴょん!」
【ユニット】
ベラ「ユニットを強化してチームをパワーアップさせましょう!ユニットを強化するには主に3つの方法があります」
ベラ「ユニットを強化してチームをパワーアップさせましょう!ユニットを強化するには主に3つの方法があります」
- 強化:強化フェアリーを使ってユニットをレベルアップ
- 覚醒:Lv50/60/70/80/90になるとユニットを覚醒できる。覚醒すると最大レベルが上がる。
- スキル強化:ユニットのアクティブ/パッシブスキルをレベルアップしてパフォーマンスを向上させよう!レベルアップ素材はトレーニングモードで入手できるぞ。
ウサリーナ「あたちは最高の回復スキルを持ってるぴょん!」
【バトル】
ベラ「ガチャの世界を救いましょう!間もなく数々のバトルが待ち受けます。準備を整えましょう!」
ベラ「ガチャの世界を救いましょう!間もなく数々のバトルが待ち受けます。準備を整えましょう!」
- 「ストーリー」「トレーニング」「タワー」「堕落の影」の4つのバトルモードがあります。
- バトルで宝石が簡単に入手できます。
- 「ストーリー」のチャプター2をクリアすると「堕落の影」モードが解放されます。
- 「堕落の影」で独自のユニットが入手できます。
ウサリーナ「かわいいウサちゃんを救うぴょん!」
【ミニゲーム】
ベラ「ミニゲームでバトルやドレスアップの気分転換をしましょう!」
ベラ「ミニゲームでバトルやドレスアップの気分転換をしましょう!」
- このゲーム内で複数の楽しいミニゲームが遊べる!
- 各ミニゲームにはイージーとハードの2種類の難易度がある。
- プレイすると特別な通貨「バイト」が手に入る。
- 「バイト」を使って特別なミニゲームユニットを入手しよう!
- ユニットをアンロックするには3000バイトが必要。限界突破には1000バイトが必要だ!
- 宝石もゲットできるぞ!
ウサリーナ「全てのミニゲームユニットをゲットするぴょん!」
ベラ「以上でチュートリアルは終了です!ガチャクラブを存分にお楽しみください!また後でお会いしましょう!」
ウサリーナ「ストーリーモードで待ってるぴょん。頑張るぴょん!」
ウサリーナ「ストーリーモードで待ってるぴょん。頑張るぴょん!」
チャプター1-1 ガチャDJ
【1-1-1 ガチャクラブ1】
アナウンス「クラブ・ガチャの皆さーん、こんばんはー!」
ベラ「私はあなたの妖精MC、ベラです!クラブ・ガチャの全てのお知らせは、私が担当致します!」
「さて、開演の前に、こちらで初めてのパフォーマンスを披露いたしますDJをご紹介いたしましょう!」
「特別な存在「ガチャDJ」です!」
「ガチャDJは、異世界から強力な英霊を召喚できる存在なのですよ!」
「そんなガチャDJが皆さんにパフォーマンスをお届け致します!今日は皆さんラッキーですよ!」
「皆さん、両手を上げてお迎えください!唯一無二のDJ<主人公>です!!!」
<主人公>がステージに上がると、フロアは一気に沸き立った。
ベラ「では皆さん、パーティーの幕開けです!」
<主人公>が曲を流すと、観衆は一斉に踊り出した。
ベラ「皆さん盛り上がってますかー!?ガチャDJの最高のパフォーマンスで、フロアの熱気は最高潮ですよー!」
「ノリノリな音楽で、まるでクラブ全体が揺れているようです!」
「えっ!?ちょっと!?本当に揺れている…!!!地震でしょうか!?」
<主人公>は演奏を止めた。クラブの揺れに会場はパニック状態に陥った。
ベラ「皆さん落ち着いてください!地震は数秒で収まるかと…!」
突然、ステージ裏に次元の穴が出現した!
ベラ「な…何ですかこれ…!!」
次元の穴からピンク色の何かが飛び出し、<主人公>の付近の地面に激突した。
???「ぴょん…」
ベラ「うわぁぁぁ!だ…大丈夫ですか!?」
???「逃げるぴょん…ヤツらが…来るぴょん…!」
ベラ「えっ?一体誰が来るんです?そしてあなたは誰ですか!?」
ウサリーナ「あたちの名前はウサリーナ…影と兎の世界「ウサカゲ」の姫ぴょん…」
「新たなる汚染…「堕落の影」が…この世界に発生した…ぴょん…」
ベラ「うわぁ!?ウサギさんが倒れちゃいましたよ!?」
「新たなる汚染?…って、汚染はかつて伝説のガチャサモナーが祓ったといわれているじゃないですか!」
「<主人公>さん…ウサリーナさんの言っていることは本当のことだと思います…怪物がポータルから出現する気配が…」
「皆さん!最寄りの出口から避難してください!」
「ああ…まさかこんな日が来るなんて…でも、だからこそガチャDJさんがいるんですよね」
<主人公>は混乱しているようだ。
ベラ「昔々、世界を闇の汚染が襲い、世界を壊滅状態にしていきました。」
「しかし、「ガチャサモナー」と呼ばれる特別な人間が汚染を打ち倒し、永久に封じた…との伝説があります!」
「ガチャサモナーはその後、自身が元居た世界に戻ったそうですが…なんかデジャブな予感を感じます!」
ウサリーナ「ぴょん…」
ベラ「<主人公>さん!ウサリーナさんが目を覚ましましたよ!大丈夫ですか…?」
ウサリーナ「あ…う…」
「ウサァ!?二人とも誰ぴょん!?そしてここは一体どこぴょん!?」
ベラ「ここは「クラブ・ガチャ」の中ですよ!音楽業界のなかで最もノリにノってて、最もアツいDJクラブです!」
ウサリーナ「なるほどなるほど…ありがとうぴょん!良かったぴょん!アンタがガチャDJに違いないぴょん!」
ベラ「いえいえいえ!違いますよ!ガチャDJはあちらの方です!紹介します!DJ<主人公>さんです!」
ウサリーナ「なんか弱そ…ゴホン。強そうな人ぴょんね!」
<主人公>はちょっとショックを受けた。
ウサリーナ「あはは…謝るぴょん。そんなことより…アンタ達の世界は危機に瀕しているぴょん!」
「お願いだぴょん!このレコードディスクを使って英霊を召喚するぴょん!」
ベラ「え…何ですか!?世界の危機!?英霊!?」
ウサリーナ「そうだぴょん!そこの「ガチャDJ」とかいうやつが新たなるガチャサモナーだぴょん!」
ベラ「新たなるガチャサモナーですか!?「ガチャDJ」はナンバーワンDJに与えられる称号だとばかり…」
ウサリーナ「その称号は英霊をどれだけ召喚できるかを表してるんだぴょん」
ベラ「あ!見てください!次元の穴からモンスターが出現します!」
「あら~!かわいいですね~!この子達が本当に敵なんですか~?」
ウサリーナ「敵に決まってるぴょん!こいつらはシャドーモンスターで、かわいくて友好的なんて代物じゃないぴょん!」
「説明しているヒマは無いぴょん!<主人公>、戦闘準備はいいぴょん?」
<主人公>は混乱した様子で辺りを見回している。
ベラ「とにかく今は何か行動を起こさないと、ですよね!<主人公>さん、世界の命運は私達にかかってます!」
ウサリーナ「<主人公>!このアルティメットレコードを演奏して、あたちの仲間を召喚してみるぴょん!」
「これの入手経路は後で説明…」
<主人公>はアルティメットレコードを見つめている。
ウサリーナ「そのレコードを使うぴょん…<主人公>、集中して、英霊を召喚するぴょん!」
<主人公>はレコードを手に取り、ロビーにあるアナログターンテーブルに向かった。
ウサリーナ「さあ、思いっきりスピンとスクラッチをするぴょん!」
<主人公>がDJプレイを始めると、アルティメットレコードが激しく光り出した!
ウサリーナ「感じるぴょん…!これは…音楽…!あたちの力が戻っていくぴょん!」
ベラ「ウサリーナさん…!姿が…変わって…!」
ウサリーナ「ぴょん!やっと人間の姿に戻れたぴょん!これであたちも戦えるぴょん!」
ベラ「どうやら、この音楽には皆を強くする力があるみたいですね!」
「強力なエネルギーを複数感じます!この光は一体…!?」
ウサリーナ「あれは…友達ぴょん!皆でモンスターと戦うぴょん!」
ラド「あれー!?何が起こったのにゃー!?そしてあたしのお魚は一体どこなのにゃー!」
レモ「ここ…すっごくまぶしい…」
ユニ「あれ?ここはどこ?レモおねーちゃんは一体…なーんだ隣にいた!あはは~」
ラド「うさ耳にゃ!二人ともホンモノのウサギさんかにゃ…?ナデナデしたいにゃ!」
ユニ「ちょっと!やめてよ!おねーちゃんしか撫でちゃダメ…ああ…気持ちいい…」
レモ「…なんか…カオス…」
ベラ「これが…英霊?私達と変わらないように見えますが…」
ラド「あ!ここにもかわいいウサちゃん発見にゃ!」
???「ちょっと!触らないでよ!それにしてもここは一体どこよ!?大好きなFPSやってたのに!「ウサギストライク」ってやつ!」
ウサリーナ「え…アンタ…もしかしてウサミリー?」
ミリー「今のあたしはミリーなの。もうウサカゲ家の人間じゃないのよ。もっとゲームで遊びたいから家出したの!」
ベラ「ウサリーナさん、この人とは姉妹なんですか?」
ウサリーナ「うん…あたちの姉。二人でいっぱい遊んでたんだけど、両親が厳しくて…いっつもゲームばっかのミリーにはウンザリしてたみたい」
ミリー「あんな初心者連中なんかウンザリするほど打ち負かしてきたのに!もー!これであたしのキルレはガタ落ちよ…あーあ…」
ユニ「わー!そのゲーム面白そー!ユニもやりたーい!」
ラド「ねえねえ、あたしのプレイしてるゲームを見るにゃ!人気の着せ替えアプリだにゃ!」
レモ「キモい…」
ベラ「皆さん聞いてください!この世界は危機に瀕しています。あなた方は英霊なのです!…たぶん。」
アトム「YO!皆ノってるかー!オレの名はDJアトム!パーティーの幕開けだぜ!」
ベラ「うう…先行き不安です~…」
ラド「わ!DJアトムだにゃ!あなたの音楽が大好きです!にゃ!」
ミリー「あたしもー!ゲームで初心者狩りしてるときはいつも聴いてるわ!」
アトム「マジか!最高だぜ!ファンと会えるなんて嬉しいな!これからももっとキャッチーなMIXを届けられるよう頑張るぜ!」
ユニ「あのね!あたし歌うの大好きなの!ボーカルが必要だったらあたしにやらせてー!」
ウサリーナ「皆仲良しになれてよかったぴょん。この団結力があれば新たなる汚染も倒せるかもしれないぴょん…」
ラド「友情パパゥアー!!!だにゃ!」
レモ「…ばかなの?」
ベラ「ラドさん!ふざけるのも大概にしてください!レモさん!そうやって人を馬鹿にしないでください!」
「ユニさん!部屋中をウロウロしないでください!ミリーさん!スマホを見ないでください!」
「アトムさん!あなたの音楽は大好きですが…でも今はあなたの力も必要なのですよ!」
「うう…ここに真面目に戦える人がいたら…」
???「これが最後の試練か…」
ベラ「あら?最後の英霊さんですね!希望が見えそうな予感がします!」
???「お前が敵だな?」
ベラ「ちちち違いますよー!私達はこの世界に襲い来る影の汚染を食い止めるために、あなたを召喚したんです!あなたは…誰ですか?」
リーン「俺の名はリーンだ。記憶は多少混濁しているが…友人を救う為に、試練を突破しなくてはならないということだけは、ハッキリしている」
「それで…敵はどこだ?」
ウサリーナ「あのダンスフロアにいるヤツらだぴょん!」
リーン「じゃあな。」
ベラ「ちょっとまってくださいよ~!!皆で協力しないと~…」
リーン「使えん奴らしか揃っていないのにか?」
ウサリーナ「確かに使えないかもしれないぴょん…でも!ガチャDJと一緒なら勝てるぴょん!」
リーン「どういう意味だ?」
ウサリーナ「そこのガチャDJ!演奏するぴょん!」
<主人公>はアルティメットレコードを使って演奏をした。
ベラ「このビートは…なんだか特別な感じがしますね!」
リーン「この音楽は一体……なるほど、悪くない」
ユニ「ああ…この曲、ほんっとに特別って感じがするわ!」
レモ「いい…かも」
ミリー「これは…音楽っていうより…」
ラド「魔法かにゃー?」
アトム「こんなビートが刻めるなんてな…!こんなの聴いたの、初めてだ…」
ベラ「恐らくダンスフロアにあるDJテーブルを使えば、アルティメットレコードのパワーを高められるかもしれませんね!」
「皆さん!急ぎましょう!後ろの出口を通って、次の敵襲に備えましょう!」
【1-1-1 ガチャクラブ1】
アナウンス「クラブ・ガチャの皆さーん、こんばんはー!」
ベラ「私はあなたの妖精MC、ベラです!クラブ・ガチャの全てのお知らせは、私が担当致します!」
「さて、開演の前に、こちらで初めてのパフォーマンスを披露いたしますDJをご紹介いたしましょう!」
「特別な存在「ガチャDJ」です!」
「ガチャDJは、異世界から強力な英霊を召喚できる存在なのですよ!」
「そんなガチャDJが皆さんにパフォーマンスをお届け致します!今日は皆さんラッキーですよ!」
「皆さん、両手を上げてお迎えください!唯一無二のDJ<主人公>です!!!」
<主人公>がステージに上がると、フロアは一気に沸き立った。
ベラ「では皆さん、パーティーの幕開けです!」
<主人公>が曲を流すと、観衆は一斉に踊り出した。
ベラ「皆さん盛り上がってますかー!?ガチャDJの最高のパフォーマンスで、フロアの熱気は最高潮ですよー!」
「ノリノリな音楽で、まるでクラブ全体が揺れているようです!」
「えっ!?ちょっと!?本当に揺れている…!!!地震でしょうか!?」
<主人公>は演奏を止めた。クラブの揺れに会場はパニック状態に陥った。
ベラ「皆さん落ち着いてください!地震は数秒で収まるかと…!」
突然、ステージ裏に次元の穴が出現した!
ベラ「な…何ですかこれ…!!」
次元の穴からピンク色の何かが飛び出し、<主人公>の付近の地面に激突した。
???「ぴょん…」
ベラ「うわぁぁぁ!だ…大丈夫ですか!?」
???「逃げるぴょん…ヤツらが…来るぴょん…!」
ベラ「えっ?一体誰が来るんです?そしてあなたは誰ですか!?」
ウサリーナ「あたちの名前はウサリーナ…影と兎の世界「ウサカゲ」の姫ぴょん…」
「新たなる汚染…「堕落の影」が…この世界に発生した…ぴょん…」
ベラ「うわぁ!?ウサギさんが倒れちゃいましたよ!?」
「新たなる汚染?…って、汚染はかつて伝説のガチャサモナーが祓ったといわれているじゃないですか!」
「<主人公>さん…ウサリーナさんの言っていることは本当のことだと思います…怪物がポータルから出現する気配が…」
「皆さん!最寄りの出口から避難してください!」
「ああ…まさかこんな日が来るなんて…でも、だからこそガチャDJさんがいるんですよね」
<主人公>は混乱しているようだ。
ベラ「昔々、世界を闇の汚染が襲い、世界を壊滅状態にしていきました。」
「しかし、「ガチャサモナー」と呼ばれる特別な人間が汚染を打ち倒し、永久に封じた…との伝説があります!」
「ガチャサモナーはその後、自身が元居た世界に戻ったそうですが…なんかデジャブな予感を感じます!」
ウサリーナ「ぴょん…」
ベラ「<主人公>さん!ウサリーナさんが目を覚ましましたよ!大丈夫ですか…?」
ウサリーナ「あ…う…」
「ウサァ!?二人とも誰ぴょん!?そしてここは一体どこぴょん!?」
ベラ「ここは「クラブ・ガチャ」の中ですよ!音楽業界のなかで最もノリにノってて、最もアツいDJクラブです!」
ウサリーナ「なるほどなるほど…ありがとうぴょん!良かったぴょん!アンタがガチャDJに違いないぴょん!」
ベラ「いえいえいえ!違いますよ!ガチャDJはあちらの方です!紹介します!DJ<主人公>さんです!」
ウサリーナ「なんか弱そ…ゴホン。強そうな人ぴょんね!」
<主人公>はちょっとショックを受けた。
ウサリーナ「あはは…謝るぴょん。そんなことより…アンタ達の世界は危機に瀕しているぴょん!」
「お願いだぴょん!このレコードディスクを使って英霊を召喚するぴょん!」
ベラ「え…何ですか!?世界の危機!?英霊!?」
ウサリーナ「そうだぴょん!そこの「ガチャDJ」とかいうやつが新たなるガチャサモナーだぴょん!」
ベラ「新たなるガチャサモナーですか!?「ガチャDJ」はナンバーワンDJに与えられる称号だとばかり…」
ウサリーナ「その称号は英霊をどれだけ召喚できるかを表してるんだぴょん」
ベラ「あ!見てください!次元の穴からモンスターが出現します!」
「あら~!かわいいですね~!この子達が本当に敵なんですか~?」
ウサリーナ「敵に決まってるぴょん!こいつらはシャドーモンスターで、かわいくて友好的なんて代物じゃないぴょん!」
「説明しているヒマは無いぴょん!<主人公>、戦闘準備はいいぴょん?」
<主人公>は混乱した様子で辺りを見回している。
ベラ「とにかく今は何か行動を起こさないと、ですよね!<主人公>さん、世界の命運は私達にかかってます!」
ウサリーナ「<主人公>!このアルティメットレコードを演奏して、あたちの仲間を召喚してみるぴょん!」
「これの入手経路は後で説明…」
<主人公>はアルティメットレコードを見つめている。
ウサリーナ「そのレコードを使うぴょん…<主人公>、集中して、英霊を召喚するぴょん!」
<主人公>はレコードを手に取り、ロビーにあるアナログターンテーブルに向かった。
ウサリーナ「さあ、思いっきりスピンとスクラッチをするぴょん!」
<主人公>がDJプレイを始めると、アルティメットレコードが激しく光り出した!
ウサリーナ「感じるぴょん…!これは…音楽…!あたちの力が戻っていくぴょん!」
ベラ「ウサリーナさん…!姿が…変わって…!」
ウサリーナ「ぴょん!やっと人間の姿に戻れたぴょん!これであたちも戦えるぴょん!」
ベラ「どうやら、この音楽には皆を強くする力があるみたいですね!」
「強力なエネルギーを複数感じます!この光は一体…!?」
ウサリーナ「あれは…友達ぴょん!皆でモンスターと戦うぴょん!」
ラド「あれー!?何が起こったのにゃー!?そしてあたしのお魚は一体どこなのにゃー!」
レモ「ここ…すっごくまぶしい…」
ユニ「あれ?ここはどこ?レモおねーちゃんは一体…なーんだ隣にいた!あはは~」
ラド「うさ耳にゃ!二人ともホンモノのウサギさんかにゃ…?ナデナデしたいにゃ!」
ユニ「ちょっと!やめてよ!おねーちゃんしか撫でちゃダメ…ああ…気持ちいい…」
レモ「…なんか…カオス…」
ベラ「これが…英霊?私達と変わらないように見えますが…」
ラド「あ!ここにもかわいいウサちゃん発見にゃ!」
???「ちょっと!触らないでよ!それにしてもここは一体どこよ!?大好きなFPSやってたのに!「ウサギストライク」ってやつ!」
ウサリーナ「え…アンタ…もしかしてウサミリー?」
ミリー「今のあたしはミリーなの。もうウサカゲ家の人間じゃないのよ。もっとゲームで遊びたいから家出したの!」
ベラ「ウサリーナさん、この人とは姉妹なんですか?」
ウサリーナ「うん…あたちの姉。二人でいっぱい遊んでたんだけど、両親が厳しくて…いっつもゲームばっかのミリーにはウンザリしてたみたい」
ミリー「あんな初心者連中なんかウンザリするほど打ち負かしてきたのに!もー!これであたしのキルレはガタ落ちよ…あーあ…」
ユニ「わー!そのゲーム面白そー!ユニもやりたーい!」
ラド「ねえねえ、あたしのプレイしてるゲームを見るにゃ!人気の着せ替えアプリだにゃ!」
レモ「キモい…」
ベラ「皆さん聞いてください!この世界は危機に瀕しています。あなた方は英霊なのです!…たぶん。」
アトム「YO!皆ノってるかー!オレの名はDJアトム!パーティーの幕開けだぜ!」
ベラ「うう…先行き不安です~…」
ラド「わ!DJアトムだにゃ!あなたの音楽が大好きです!にゃ!」
ミリー「あたしもー!ゲームで初心者狩りしてるときはいつも聴いてるわ!」
アトム「マジか!最高だぜ!ファンと会えるなんて嬉しいな!これからももっとキャッチーなMIXを届けられるよう頑張るぜ!」
ユニ「あのね!あたし歌うの大好きなの!ボーカルが必要だったらあたしにやらせてー!」
ウサリーナ「皆仲良しになれてよかったぴょん。この団結力があれば新たなる汚染も倒せるかもしれないぴょん…」
ラド「友情パパゥアー!!!だにゃ!」
レモ「…ばかなの?」
ベラ「ラドさん!ふざけるのも大概にしてください!レモさん!そうやって人を馬鹿にしないでください!」
「ユニさん!部屋中をウロウロしないでください!ミリーさん!スマホを見ないでください!」
「アトムさん!あなたの音楽は大好きですが…でも今はあなたの力も必要なのですよ!」
「うう…ここに真面目に戦える人がいたら…」
???「これが最後の試練か…」
ベラ「あら?最後の英霊さんですね!希望が見えそうな予感がします!」
???「お前が敵だな?」
ベラ「ちちち違いますよー!私達はこの世界に襲い来る影の汚染を食い止めるために、あなたを召喚したんです!あなたは…誰ですか?」
リーン「俺の名はリーンだ。記憶は多少混濁しているが…友人を救う為に、試練を突破しなくてはならないということだけは、ハッキリしている」
「それで…敵はどこだ?」
ウサリーナ「あのダンスフロアにいるヤツらだぴょん!」
リーン「じゃあな。」
ベラ「ちょっとまってくださいよ~!!皆で協力しないと~…」
リーン「使えん奴らしか揃っていないのにか?」
ウサリーナ「確かに使えないかもしれないぴょん…でも!ガチャDJと一緒なら勝てるぴょん!」
リーン「どういう意味だ?」
ウサリーナ「そこのガチャDJ!演奏するぴょん!」
<主人公>はアルティメットレコードを使って演奏をした。
ベラ「このビートは…なんだか特別な感じがしますね!」
リーン「この音楽は一体……なるほど、悪くない」
ユニ「ああ…この曲、ほんっとに特別って感じがするわ!」
レモ「いい…かも」
ミリー「これは…音楽っていうより…」
ラド「魔法かにゃー?」
アトム「こんなビートが刻めるなんてな…!こんなの聴いたの、初めてだ…」
ベラ「恐らくダンスフロアにあるDJテーブルを使えば、アルティメットレコードのパワーを高められるかもしれませんね!」
「皆さん!急ぎましょう!後ろの出口を通って、次の敵襲に備えましょう!」
??「なるほど…ここが音楽の世界か!俺様の登場にふさわしい輝かしい歓迎だな!」
??「待ってよネオン!あんたっていつも速すぎんのよ!ふんっ!」
ネオン「は?メルポが遅すぎるだけだろ?…ここには戦えるやつがいないようだな。まったく興醒めだぜ…」
メルポ「え?ちょっと前はニンゲンたくさんいたみたいだよ?」
ネオン「ボスはこっちに向かってんのか?いい加減待ちくたびれたぜ!」
??「はいはい二人ともおちついて~。この世界に正義のヒーローとか、そんなのいないのよ。侵略なんてちょろいわよ!」
メルポ「リースはなんにもわかってない!もしガチャサモナーが戻ってきたらどうするのさ!」
リース「そんなのずいぶん昔の話よ。あの負け犬は他のガチャゲームをしに自分の世界に帰ったのよ?」
ネオン「ふん!どっちみち、サモナーがここに現れたら俺の手で真っ二つにしてやるまでだぜ!」
メルポ「兄ちゃんかっこいー!でも忘れないでね!あたし達はお姫様を見つけ出すために来たんだから」
「ああウサリーナ姫、いったいどこにいるのかなぁ!」
ネオン「ウサリーナ!ここにいることはわかってる!さっさと出てくるんだ!」
メルポ「ねえリース、ボスってなんでまだ着かないの?」
リース「落ち着きなさいメルポ。ボスは英霊の力をもうちょっと吸収してるところよ」
ネオン「は!?ボスは今でさえ一撃で世界を滅亡させる力があるってのに…どんだけ強くなる気だよ!?」
メルポ「こわいよ…でもネオンはもっと強いもんねっ」
ネオン「やめろよ!俺がどうやったってボスには敵わないんだからな…」
リース「あら…死神さんのお出ましかしら?」
ファントム「お前らの話していたこと全て…影の世界には筒抜けだぞ?五月蠅い輩め…」
ネオン「なんだと!?やろうってのか!?裏切り者め!」
ファントム「次こそガチャサモナーには負けない。」
「音楽の世界など永遠に葬り去ってやる…」
リース「私の姉も…サモナーのせいで変わってしまったの」
「復讐を果たして、誰もかれも影に染めてやるのよ!」
??「堕落の影はすべてを制圧する…」
ネオン「ボス!到着したんスね!この世界を蹂躙してやりましょう!」
ボス「愚か者め…私の面前では首を垂れろ」
ネオン「あっ!申し訳ございません、ボス…」
メルポ「兄ちゃん…」
ボス「フッ…冗談だ。安心しろ。私達はチームだ。この世界を堕落させる為のな」
ネオン「ボス…最高にイケてるっすね」
ヴァイナル「ボスと呼ぶ必要はない。ヴァイナルと…そう呼んでほしい」
「ネオン、メルポ、リース、ファントム。お前達を雇ったのは他でもない。お前達には影の力を増幅させる力がある」
「我々5人でこの世界のクラブ全てを堕落させ、より多くの同胞を集めるのだ…」
「しかし…ネオンとメルポの姫…ウサリーナを捕らえることが先だ」
「彼女は私の宝を持ち去り、影の世界を後にした」
ネオン「申し訳ございませんボス!必ず姫を捕らえ、宝を取り戻します!」
メルポ「あたし達にお任せ下さい!」
ヴァイナル「その宝があれば、より多くの英霊を堕とすことができる」
「さあ行け部下達よ!姫を見つけ出し、私のアルティメットレコードを取り戻せ!」
「私は影の世界に戻る。手ぶらで帰ることは無いものと期待しておくぞ、お前達」
リース「了解しました~!みーんな狩ってしまいましょ!」
ネオン「さーて…どこに隠れてるおつもりですか、子ウサギさん?」
ウサリーナ「…」
「誰かがあたちを呼んでる気がするぴょん…でもなんでわかったんだぴょん?」
「そんなことより!もっと心配しなきゃいけないことがあるぴょん!」
「<主人公>!こっちにまたシャドーモンスターがいるぴょん!」
ベラ「わわわっ!!!クラブに5人の強そうなヒトがいますよ!?監視カメラに写ってます!」
「私…ガードマンじゃないのに…場内アナウンサーなのに…」
ウサリーナ「強敵だぴょん…あいつはDJヴァイナルで…ガチャ世界に戻って来やがったぴょん!」
「DJヴァイナルはかつて世界一のDJの一人だったぴょん。でもある日突然人が変わったようになってしまって…この世界を後にしたぴょん」
「あいつはあたちの世界…ウサカゲに現れて、あたちの友達を影に堕としてしまったぴょん」
「ネオン…メルポ…絶対に助けるぴょん!」
「堕落の影はどんどん広がっているぴょん。このままだとこの世界はあっという間に影に堕ちて…変わり果てた姿になってしまうぴょん!」
ベラ「そんな…一体どうすれば…!」
ウサリーナ「友達は自分たちを犠牲にDJヴァイナルの宝を盗み出して、あたちを逃がしてくれたぴょん」
「その宝こそ…アルティメットレコードだぴょん。DJヴァイナルは堕落させて自らの手先にするために、使えそうな人材を探しているぴょん」
「あたちが隠れている間にヴァイナルは…この世界を次の標的とすることと…ガチャDJであるあんた…<主人公>も堕落させようと話していたぴょん」
「ヴァイナルがこの世界へのポータルを開いたから、あたちはまずその中に潜入したぴょん!」
「でもヴァイナルは強力な仲間を何人も従えているぴょん。だからヴァイナルを倒せるガチャDJが必要なんだぴょん」
ベラ「あああっ!やらなければいけないことが多すぎて、何から手をつけようかわかりませーん!!」
「ヴァイナルさんを倒すいいアイデアはあるのですか?どうすれば皆を救うことができるのでしょう…?」
ウサリーナ「アイデアはあるぴょん。だけどリスクが伴うぴょん!説明はあっちにいるシャドーモンスターをなんとかしたあとだぴょん!」
「<主人公>、用意はいいかぴょん?またバトルの幕開けだぴょん!」
??「待ってよネオン!あんたっていつも速すぎんのよ!ふんっ!」
ネオン「は?メルポが遅すぎるだけだろ?…ここには戦えるやつがいないようだな。まったく興醒めだぜ…」
メルポ「え?ちょっと前はニンゲンたくさんいたみたいだよ?」
ネオン「ボスはこっちに向かってんのか?いい加減待ちくたびれたぜ!」
??「はいはい二人ともおちついて~。この世界に正義のヒーローとか、そんなのいないのよ。侵略なんてちょろいわよ!」
メルポ「リースはなんにもわかってない!もしガチャサモナーが戻ってきたらどうするのさ!」
リース「そんなのずいぶん昔の話よ。あの負け犬は他のガチャゲームをしに自分の世界に帰ったのよ?」
ネオン「ふん!どっちみち、サモナーがここに現れたら俺の手で真っ二つにしてやるまでだぜ!」
メルポ「兄ちゃんかっこいー!でも忘れないでね!あたし達はお姫様を見つけ出すために来たんだから」
「ああウサリーナ姫、いったいどこにいるのかなぁ!」
ネオン「ウサリーナ!ここにいることはわかってる!さっさと出てくるんだ!」
メルポ「ねえリース、ボスってなんでまだ着かないの?」
リース「落ち着きなさいメルポ。ボスは英霊の力をもうちょっと吸収してるところよ」
ネオン「は!?ボスは今でさえ一撃で世界を滅亡させる力があるってのに…どんだけ強くなる気だよ!?」
メルポ「こわいよ…でもネオンはもっと強いもんねっ」
ネオン「やめろよ!俺がどうやったってボスには敵わないんだからな…」
リース「あら…死神さんのお出ましかしら?」
ファントム「お前らの話していたこと全て…影の世界には筒抜けだぞ?五月蠅い輩め…」
ネオン「なんだと!?やろうってのか!?裏切り者め!」
ファントム「次こそガチャサモナーには負けない。」
「音楽の世界など永遠に葬り去ってやる…」
リース「私の姉も…サモナーのせいで変わってしまったの」
「復讐を果たして、誰もかれも影に染めてやるのよ!」
??「堕落の影はすべてを制圧する…」
ネオン「ボス!到着したんスね!この世界を蹂躙してやりましょう!」
ボス「愚か者め…私の面前では首を垂れろ」
ネオン「あっ!申し訳ございません、ボス…」
メルポ「兄ちゃん…」
ボス「フッ…冗談だ。安心しろ。私達はチームだ。この世界を堕落させる為のな」
ネオン「ボス…最高にイケてるっすね」
ヴァイナル「ボスと呼ぶ必要はない。ヴァイナルと…そう呼んでほしい」
「ネオン、メルポ、リース、ファントム。お前達を雇ったのは他でもない。お前達には影の力を増幅させる力がある」
「我々5人でこの世界のクラブ全てを堕落させ、より多くの同胞を集めるのだ…」
「しかし…ネオンとメルポの姫…ウサリーナを捕らえることが先だ」
「彼女は私の宝を持ち去り、影の世界を後にした」
ネオン「申し訳ございませんボス!必ず姫を捕らえ、宝を取り戻します!」
メルポ「あたし達にお任せ下さい!」
ヴァイナル「その宝があれば、より多くの英霊を堕とすことができる」
「さあ行け部下達よ!姫を見つけ出し、私のアルティメットレコードを取り戻せ!」
「私は影の世界に戻る。手ぶらで帰ることは無いものと期待しておくぞ、お前達」
リース「了解しました~!みーんな狩ってしまいましょ!」
ネオン「さーて…どこに隠れてるおつもりですか、子ウサギさん?」
ウサリーナ「…」
「誰かがあたちを呼んでる気がするぴょん…でもなんでわかったんだぴょん?」
「そんなことより!もっと心配しなきゃいけないことがあるぴょん!」
「<主人公>!こっちにまたシャドーモンスターがいるぴょん!」
ベラ「わわわっ!!!クラブに5人の強そうなヒトがいますよ!?監視カメラに写ってます!」
「私…ガードマンじゃないのに…場内アナウンサーなのに…」
ウサリーナ「強敵だぴょん…あいつはDJヴァイナルで…ガチャ世界に戻って来やがったぴょん!」
「DJヴァイナルはかつて世界一のDJの一人だったぴょん。でもある日突然人が変わったようになってしまって…この世界を後にしたぴょん」
「あいつはあたちの世界…ウサカゲに現れて、あたちの友達を影に堕としてしまったぴょん」
「ネオン…メルポ…絶対に助けるぴょん!」
「堕落の影はどんどん広がっているぴょん。このままだとこの世界はあっという間に影に堕ちて…変わり果てた姿になってしまうぴょん!」
ベラ「そんな…一体どうすれば…!」
ウサリーナ「友達は自分たちを犠牲にDJヴァイナルの宝を盗み出して、あたちを逃がしてくれたぴょん」
「その宝こそ…アルティメットレコードだぴょん。DJヴァイナルは堕落させて自らの手先にするために、使えそうな人材を探しているぴょん」
「あたちが隠れている間にヴァイナルは…この世界を次の標的とすることと…ガチャDJであるあんた…<主人公>も堕落させようと話していたぴょん」
「ヴァイナルがこの世界へのポータルを開いたから、あたちはまずその中に潜入したぴょん!」
「でもヴァイナルは強力な仲間を何人も従えているぴょん。だからヴァイナルを倒せるガチャDJが必要なんだぴょん」
ベラ「あああっ!やらなければいけないことが多すぎて、何から手をつけようかわかりませーん!!」
「ヴァイナルさんを倒すいいアイデアはあるのですか?どうすれば皆を救うことができるのでしょう…?」
ウサリーナ「アイデアはあるぴょん。だけどリスクが伴うぴょん!説明はあっちにいるシャドーモンスターをなんとかしたあとだぴょん!」
「<主人公>、用意はいいかぴょん?またバトルの幕開けだぴょん!」