《シルヴィ(覚醒)/Silvi Awakening》 |
アイコン |
ゲスト |
性別 |
男 |
種族 |
カービィ族 |
武器 |
爪 |
能力 |
全てを破壊する程度の能力 闇を操る程度の能力 |
史上最強で最悪の能力を手にしたシルヴィ。
悪魔の水晶玉と呼ばれた秘宝「デッドルファウンド」と、
ユークから授かった「ユニバース・プログレッサー」の試作体を吸収し、強大な力とX(エクストリーム)パワーを手に入れた。
「大戦争編」の最終戦争でついにカオス界に帰参。この時は擬人化薬を飲んで人間の姿で登場。
帰って来て早々大戦争を始めると宣戦布告をし、大いなる最終戦争を起こした。
『ユニバース・プログレッサー』と『デッドルファウンド』の力を得たシルヴィの戦闘能力はかなり増幅しており、反乱軍など敵ではなかった。
突如現れた
モララーと戦うことになる。序盤は余裕だったか、モララーが本気を出した時には少し押される気味だった。
しかし、シルヴィの真の力はこんなものではない。
実は悪友メフィレスが消滅する前、彼から『ダークカオスエメラルド』を授かっており、いざとなった時に使えと言われていた。
そしてそれを体の中に取り込んだ時、『
史上最悪で最強』の力を手にしてしまった。
「宇宙の本棚」と呼ばれた元四皇帝のキサナやその能力さえも持っているZの称号を持つ男でも予測、解析不可能の全く新しい能力である。
自身の元々の能力『
破壊の力』とメフィレスの『
闇の力』の二つの能力を使うことが可能になり、あらゆるものを壊し、あらゆるものを吸い込む力を手に入れた。
その絶対的な力の前に、立ち向かう者などいない。
上記の事から、シルヴィのこの能力は、全敵キャラにおいて最強の頂に至る。
だが大戦争の最中に終了宣言し、空に突如として現れた巨大な光の扉に部下と共に消え失せた。
光の扉の先は
新世界に繋がっていてシルヴィと四天王たちはそこで第二の計画を始動。
それから数日が経った後、新世界でより強力な力を得て、カオス界へ再び帰参。
宇宙進出を目論むも、配下に収めていた
ハルシオンがそれに疑問を持ち、「終点戦争」での激しい戦いの末に彼に討たれ、完全に倒されてしまった。
技一覧
手から鋭い黒爪を出し相手を切り裂く。
爪で一閃すると、あらゆる物が切り刻まれる。
光の鎖を取り出し、相手を拘束する。
また、先端は棘になっているので当たると軽傷では済まされない。
翼から発射される赤いレーザーを相手に目がけて放つ。
あらゆる物を破壊しつくす威力を誇る。
自身が黒い球体に変形し、相手に突撃する。
突撃後、大爆発で相手を巻き込む。
大地を真っ二つに割り、相手を地割れの中にへと落とす。地面からは巨大な岩棘が襲ってきたり、衝撃で空から巨大な隕石が落ちてくる。
また割れた地面からは溶岩が噴出する。
タブーの必殺技OFF波動より超強力な波動。こちらはタブーと違って3発ではなく、5発も放つ。
星一つ壊すことが出来る為、恐ろしい技である。
メフィレスから貰ったダークカオスエメラルドを体に取り込み、闇を操る能力を手に入れた。
その為、メフィレスが使っていた技も使えるということでブラックホールも出現させることができるようになった。
戦場全域にある全てのものを、敵味方関係なく吸い込んだ。
また、能力者の能力さえも無力化することができる。
史上最悪且つ最強の力を手にした時に使った技。
「破壊の力」で大地を割って全てを破壊し、そして破壊の力で壊されたものを「闇の引力」で引きずり込み、『無』へと返すこの上なく恐ろしい技。
主な台詞
- 「我を止める事は出来ぬ。我が名はシルヴィ、我に脅え、我の下で一つとなれ。この星を強化し、時代を進化させるために…!」(擬人化時)