o(´▽`*) > ♪ザ・サマーフェスティバル\(*´▽`)o 過去ログ5

楽しい祭りもいよいよ終盤
そして最後には…


リュカ「最後の最後まで楽しもうよ♪ 」
ラテーネ「……!ごめん、奏ちゃん。そろそろ、行かないと……。ごめんね…!(何処かへ走っていく) 」
奏「ラテーネ………今日は、ほんとに……ありがとう。とても……楽しくて、素敵な…時間だったわ。(抱き締めて)
奏「 ぁ……う、うん…じゃあね。(見送り) 」
デュー「……(さあて、そろそろかね・・・。)(屋台を乗り出してステージへ向かう) 」
浦橋龍助「奏ー・・・・・俺とラテーネは、何だか、関係悪くなってきたと思うぜ?こういう時こそ、煙草を吸いたくなってきたぜ(奏に) 」
マリオ「 祭りといえば他になんだ? 」
ルイージ「 花火は? 」
デュー「(マイクを手に取る)あー、あー、マイクのテスト中だべ。いよし…! 」


デュー「さあ、祭りの恒例、最後のイベント!!花火の打ち上げだWRYYYYYYYY!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(たかーく指を挙げ) 」


デューの発言で屋台やライトの明かりが消える


リンク「 何! 」
奏「 …!だ、だめ…! ……別に、悪くなったとも思えないわ。普通に話せるまでになっていたでしょ?(龍助に) 」
レインド「花火、かぁ…(バスケット内のクッキーを食べながら) 」
アーマー「花火・・・? 」


ヒュ~~~~………パーーーン……ッ!!!(綺麗な花火が打ち上げられる)

マロ「 わっ!?は、花火だ~♪ 」
両さん た~~まや~~~ 」
カーバンクル「ぐ~!!!(花火を見て大満足の様子) 」
ルパン三世「ふうー、何とか最終イベントには間に合ったぜ(再び会場に来る) 」
アーマー「・・・。(今度は花火を見る。) 」

ヒュ~~~~………パリパリパリ…ッ!!(先割の花火音)

ディーヴ「 わぁ~~~っ!!(目を輝かせ)綺麗だね!カーくん!!(花火を見て) 」
マリオ「 おぉ おぉ おぉ!たーまやーーーー!! 」
和田どん「祭りだど~ん 」
ライオンカービィ「花火だ~。(シュークリームを食べながら。) 」
フォックス「(クラッカーランチャーを持つ)実は花火職人なんていないんだぜ。花火の打ち上げは俺たちがやっているんだぜ!(住人達の見えない遠く離れたところで、花火を打ち上げている張本人の一人。) 」
ルパン三世「たーまやー、って感じだな 」
ウルフ「 こいつで遊んでやるぜ(フォックスと共に) 」
サムス「 どんどん打つわよ!(クラッカーランチャーで花火を打ち上げていく) 」

ヒュ~~~~~~~~ドパパパパパパパパパパッッ!!!!!!

次元大介「よおルパン
デュー「見事なもんだ…
ドンキー「 ウッホウッホ花火ウホ~ン 」
ベジータ 「 けっ、きたねえ花火だ…。 」

ヒュ~~~~~………パーーーーンッ、パーーーーンッ、パーーーーンッ!!!!

ルパン三世「よぉ~次元ちゃん、どうだい射的の収穫は 」
浦橋龍助「やっぱダメか!そうだよな、俺煙草やめるって決めたわけだし・・・・ラテーネとは・・・・いや、なんでもないぜ
ブロリー「 何なんだぁ今のは?(ベジータを壁に押し付ける) 」
クッパ「 代えはいくらでもあるのだ!(大量のクラッカーランチャーをフォックス達に手際よく渡す) 」

パーーンッ、パーーンッ・・・!ヒュ~~~~……ドパパパパパパパパ;ツ!!!!!!!

奏 「 ……?ラテーネとは…なに? 」
ベジータ「 ふおっ!?(壁に押し付けられる) 」
両さん「 これが日本の祭りってもんよ(太鼓を止めて花火を鑑賞) 」
次元大介「こんなもんかな(大きなビニール袋を出す)これ以上撃ち落とすと店が可哀想だからほどほどにしといたぜ
レインド「今この時にありがとう…とでもいいたくなる感じだ…(花火をみながら小さく笑う) 」
アイク「 どんどん打てええええ!!! 」
伊達政宗 「 (兜なし)●ω・)なにやら騒がしいな。 」
ピーチ 「 祭りの射的でよくある大きな物はどうやって落とすのよ 」
ワリオ「 気合でいくっきゃない 」
デデデ「 たまや!かぎや!デッデデデデ! 」

ヒュ~~~~………パーーーン……ッ!!!パリパリパリ…っ!!!!パーーンッ、パーーーンッ、パーーーンッ!!!!!!!(そして全ての花火が打ち上げられた)

ルパン三世「ぬほほ、こりゃすげぇや。(ビニール袋を漁っている) 」
両さん 「 ぷは~最高!(ワンカップと裂きイカを片手に)どうだ分かったか、日本の祭りのすばらしさが! 」
デュー「伊達ちゃん運悪くこの時に来ちゃったな!今日は夏祭りだったんだべ!!(大汗) 」
浦橋龍助「前回は、ちょっとおちょくりすぎて、もっと関係悪くなったんだよ。初めて会った時は、ちょっと怖がられててな・・・・・(奏に) 」
セル「 どうした?笑えよ、笑えよ伊達ェ 」
次元大介「お嬢ちゃん、そういうのは年季がものを言うんだ。おじさんなんか40年も使ってるんだぞ(ピーチに) 」
伊達政宗「 (兜なし)Σ(●ω・)なぬ!夏まつりか! 」
ディーヴ 「 ~♪(扇子を扇ぎながら花火を見続けている) 」
ルパン三世「けえっ、カッコつけやがって。 」
奏 「 …自業自得ね。まったくもぅ……(軽く腕組みして龍助に) 」


デュー「さてっと……(マイクを手に取る)これにて、今年の夏祭りはお開きにしたいと思いまーす!みんな…っ!祭りは楽しかったか!?いい思い出ができたかっ!?彼氏、彼女はできたか!?僕ちんはできてないぜ!悲しいぜ!それじゃあみんな…っ!!また来年に会おうべ!さよなら~、さよなら~!!! 」

………パーーーーーーンッ!!!!(しめの一本)

ライオンカービィ「終わった~。(シュークリームの残りは3つ。(食べ過ぎだ。) 」
和田どん「やっぱり日本の夏は祭りだど~ん
レインド「乾杯…(しめの一本のところで紙コップにはいったビールを花火向けて軽くつきつける) 」
ピーチ「 やるわね、ホホホホ 」

ワイワイワイ………(祭り会場から次々と人が帰っていく)

ラテーネ「………。(両手を握りしめ、誰かを待ち続けている。平然としているが、どこか切なげな雰囲気が漂う…) 」
ルパン三世「終わっちまったかあ。俺らもずらかるぜ、次元 」
両さん「 宮神輿のある祭りには負けるが・・・十分だ!(花火を見終わって) 」
次元大介「おう(ルパンと共に去る) 」

ラテーネ「(少し悲しげな表情で俯いている)………ミシェル君…。 」
奏「 ………(龍助と一緒にいつつ ラテーネの様子を見て) 」
ディーヴ 「 さーてと、帰る?(カーバンクルに聞く) 」
カーバンクル「ぐーぐっぐぐー♪(まだ帰る気にはなれないらしい) 」
和田どん「祭りが終わっちゃったどん、また家で太鼓叩くど~ん 」
伊達政宗 「 (兜なし)(●ω・`)ショボーン…」
浦橋龍助「祭りは終わったか・・・・さて、何しよっかな(奏に) 」
両さん「 あとは酒が一寸樽あれば申し分なし! 」
ライオンカービィ「僕は後で帰るよ。(ディーヴに聞いてもいないのに答える。) 」
ラテーネ「……やっぱり、忙しいのかな…。…うん、きっと…そうだよね……。…くすん……帰ろっかな……。(啜り泣きを袖で拭い、会場を出て行こうとする) 」


―――――――ラテーネ……っ!!!(静まり返った会場全体に響く、誰かの叫び…)


ラテーネ「………?(足を止め、ゆっくりと振り返る) 」
奏「 ……ラテーネ………(悲しげにラテーネの様子を窺って) …!(誰かの叫びが響いて) 」
両さん 「 祭りが終わると騒音扱いされるからな 」
ディーヴ「 うん、分かった!(カーバンクルとライオンカービィに) 」
両さん「 明日は非番だ、ゆっくりと休ませて貰うとすっかぁ 」
アマ公「Zzzz……(祭が終わるまで木のそばで寝てた) 」



ミシェル「はぁ……はぁ……はぁ……。ラテーネ…っ!」
ラテーネ「……!ミシェル君……!」
奏「 ……!(ミシェルを見て) 龍助、こっち…(龍助を連れて陰に) 」
ルイージ「 ラブリー! 」
ミシェル「…ごめん、遅れちゃって…。」
ラテーネ「……。…バカ……。(笑い泣き(かけだし、思いっきりぎゅうと抱き付く)」
ミシェル「わっ…!………。(目を瞑り、そっと抱き返す)」

アマ公「Zzzz……(寝てながらも一応心の眼で二人を見ていた) 」
カービィ(赤)「 見てるこっちが恥ずかしくなるよ ほら僕なんかまっかっか 」
カービィ(黄)「 元々じゃん・・・ 」
ディーヴ「 あー、いい景色だった♪(暗くともオッドアイがはっきりしている) 」


ラテーネ「…ずっと……待っていたんだよ…?……ずっと…。(瞳からポロポロと涙が零れ落ちる)」
ミシェル「ありがとう……それから、ごめん。また、一人にさせちゃったね…。約束を破るなんて…本当、馬鹿だよ…。」
ラテーネ「バカ……バカだよ…。はぅ……けど、大好き…。」

ルイージ「 二人の恋に幸あれ アーメン 」
ディーヴ「 神々との恋が永遠に実り下さいますように アーメン (ルイージに続いて) 」

ミシェル「……。(くすっと笑い、肩を掴んで少し離し、互いに向き合う)…それじゃ、いこっか…。」
ラテーネ「ぇ……?で、でも…もう終ってしまったよ…?」
ミシェル「ははは…っ♪何言ってるの?…これから、でしょ?♪」
ラテーネ「………そうだね……えへへ…っ♪(微笑)……はい。(手を差し出す)」
ミシェル「うん……♪(差し出された手を握り、歩き出す)」
ラテーネ「(肩に寄り添って歩く)」


゚+。*゚+。Ending゚+。*゚+。

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最終更新:2011年09月17日 18:11