Chapter.2 【BRING ON A WAR】
夜神ム~ン「はぁ……(と、いつも通り地獄絵図になっているちゃちゃまる宅を見てため息を零す)……最近は随分と世界も騒がしいようだな……僕の周りはいつも騒がしいけど……(と、近くのガレージに関節などを物理的に固定されロックされているほか、全システムも停止させられて格納されているジャスティスに目をやる)アイツもジャスティスをこんな厳重にしまってまでどっか行きやがって……アイツ今何やってんだろ。ジャスティスがここにあるってことはジャスティス持ってってないんだよな…… 」
毒…(ちゃちゃまる宅の近郊にある人たちに謎の声が響く)
キャロルぐら「(アカネチャン顔で小型ジャスティスの束(ただのダイナマイト)を手にちゃちゃまる宅の前で立ち尽くしている)どうして(私が爆破する前になくなってるんですか)………? 」
千手扉間「ちゃちゃまる宅の爆破に来たのか?ならいいものがあるぞ、互乗起爆札と言ってな…(ちゃちゃまる宅の近くでそんな感じの商売をやっている。卑劣な商売だ…) 」
キャロルぐら「違う。私が欲しいのはちゃちゃまる宅。爆破はしたいけど消えて欲しくなかった(などと供述しており) 」
電…
千手扉間「ならちゃちゃまる宅を穢土転生するか……生贄は……ちゃちゃまるでいいか() 」
ちゃちゃまる「ぴ え ん 」
キャロルぐら「 波 (ちゃちゃまるを発見するなりきりもみ回転しなからの頭突きをあびせにかかる なんだこいつ) 」
波………って言ってるんだから反応しろよ!(理不尽な暴力がムーンを襲う!)
夜神ム~ン「ここまでジャスティスがロックされているとなるとあのピエロどもも勝手には持ち出せないし奴の判断もまともではあるのか…にしてもあのハゲ何やってんだ?それにあのピエロにコンペートーはまあ見かけるがけん坊もいないぞ……(と、タブレットで近況を調べながらそう独り言を零し続ける) 」
夜神ム~ン「ってなんだああ!?突然何もないところから空手有段者みたいなキレの拳が飛んできた!! 」
首領パッチ「ターリラリターリラリーターリラリラー(トゲいっぱいに花火をくくりつけた状態でムーンの真近くに現れる。すっげえ危ない) 」
カミーユ・ビダン(精神崩壊)「ここの住民のどいつもこいつも(ピー)させてやる! 」
キャロルぐら「(巨大なサメに変身しカミーユの周りの地面を泳ぎ回る) 」
夜神ム~ン「わっわああーっ!!やめろ!!!
カオスドラマは全年齢対象なんだわあああーーほあああーーーーー!!!(と、カミーユにてんやわんやしながら首領パッチを片手間に押さえつける) 」
夜神ム~ン「そういえば……最近クソピエロの姿が見えない……それに……たまに姿を現したかと思えば何か悪だくみをしているような表情…はいつもか、それに地下から何か妙な音がする……まさか…… 」
首領パッチ「なんか怪しいやつでも作ってるってか!?俺も混ぜろ!(やり場のない拳をムーンにぶつける) 」
夜神ム~ン「ふざけんな殴るなら本人を殴れ本人を!!! 」
首領パッチ「お前今言ったろ?あのピエロは地下にいていないって!(さらにもう一発!) 」
夜神ム~ン「あだだあだっだからって僕を殴るな!! 」
夜神ム~ン「……ってかそれなら地下を暴きに行きゃいいんじゃないか?地下でなんかやってるってことはどっかに入口があるはず… 」
その時二人の目の前の地面から白色のケツが現れた!
首領パッチ「あ、そりゃあいいな!あのピエロ野郎に一発…なんだよあのケツ!(ムーンの顔を殴り) 」
夜神ム~ン「どはあ何ってケツだろ!!知るかよ!!! 」
首領パッチ「白色のケツ…まさか
ワイズの野郎じゃねーだろうな!?(ズカズカと白いケツに近づく) 」
ばぁん!!(ケツからパンチンググローブが出てきてパッチをムーンの方に殴り飛ばす)
気がついたら大量の白いケツがムーンとパッチを囲っていた!
よくも俺が地下にあることを見抜いたな!入口はこのケツのどっかにある…探せ!中にはしず子の寝そべりとかかすみんBOXのケツも紛れてる!(ぇ(ケツ中からボイスが響き渡る)
夜神ム~ン「なんだそれは……ふざけてやがる……ふざけてるのは今に始まったことじゃないか…… 」
首領パッチ「誰だよこんなの暴けって言った奴!(とりあえずムーンを殴る) 」
夜神ム~ン「ぐえ!!やめろ僕を恨むのは筋違いだぞ悪いのはこんなアホみたいな入口を用意したあのピエロだ!! 」
首領パッチ「だったら早く暴こうじゃねーか!(ムーンをケツの方に殴り飛ばす) 」
ばぁん!(は ず れ。パッチの方にムーンが飛ぶ) 」
首領パッチ「こうなりゃ…数打ちゃ当たるだ!(グローブに飛ばされたムーンを他のケツに殴り飛ばす) 」
夜神ム~ン「あだだ!!クソッ!!!こんな探し方をしていたら僕の命が何個あっても足りない!!!!ど、どうにかして別の方法を……そうだ!!デスノートを使えば!!!(と、ノートを取り出して)これで適当な奴を『
ペニーワイズの潜む地下室への入り口を見つけてから死亡』と書けば……!! 」
首領パッチ「馬鹿野郎!(ムーンをケツの方へ殴り飛ばす)お前は…!(ハズレで殴り飛ばされたムーンをさらにケツの方に飛ばす)人をなんだと思ってるんだ!(渾身のブーメラン) 」
聞こえますか…………ムーン…パッチ…あなたの心に直接呼びかけてます…(謎の声が二人の脳内に響く)
夜神ム~ン「ぐへええお前には言われたくない!!……む?なんだこの声は……!? 」
あなた達にヒントをあげます…(天から串が降ってきて数個のケツの横に刺さる)私が刺したところ、ここはしず子の寝そべりとかすみんBOXのケツです(何
夜神ム~ン「知りたいのは入口なんだが!? 」
知るかバカ!僕が重要なのは女の尻だ!(ぇ
首領パッチ「ダメだ、この能力で1/3はなくなったが…きりがない!このままではムーンが死んでしまう!(← 」
夜神ム~ン「クソッ!!僕死んでまうストーリーになる前にデスノートを!!ええいパッチお前だ!!お前に犠牲になってもらう!!! 」
首領パッチ「ヤダ!(ムーンを殴り飛ばしてノートを奪い取る) 」
せつな「ヤーーダーーヤーーダーーあれも!!!(クソデカボイス) 」
夜神ム~ン「あっやめろ返せくそが!!リューク!!あのコンペートーにノートが渡っていいのか!!!奪い返せ!!!! 」
リューク「別にいいんじゃねーの? 」
夜神ム~ン「ふざけんな!!!!! 」
首領パッチ「オラオラ大人しく突っ込め!さもなければ俺のパンチか、ノートに「ペニーワイズの潜む入り口を見つけて死亡」って書くぞオラァ!(ノート片手にガンダムハンマーを振り回しながらムーンに) 」
蝶野正洋「(腕組みしながらそれを見て)人は極限の状態に置かれると正常な判断ができなくなると言います… 」
夜神ム~ン「やめろやめろやめろ!!なんでこういう時に限ってちゃちゃまるを利用する発想が出てこないんだよ!!!というかその武器振り回してる辺りパンチで済ませる気がねえだろ!!!! 」
キャロルぐら「(そっと割り込みノートへ『今日のボス、ペニーワイズの潜む入り口を見つけて死亡』と書き込もうとする) 」
首領パッチ「………あっ(その手があったかと言わんばかりの顔で) 」
ディアボロ「な、何だッ!?急に妙な寒気が襲ってきたッ!! 」
夜神ム~ン「本気で気付いてなかったのか…ほら、気付いたならさっさとやってしまえ 」
夜神ム~ン「……だああああなんでこんな時に限って行動力0なんだ!!!そして割り込もうとしてるお前は誰だ!!!!ええい貸せ!!!!(無理矢理ノートを奪い取り迅速に書き込む) 」
キャロルぐら「SAMEですー(KAWAII声) 」
(ノートにはなぜか「夜神ムーン」と書かれている)
夜神ム~ン「!!??!!?!?!!?!?!??!???!??!??!?!!? 」
リューク「お前はもう終わりだwここで死ね(笑) 」
松田ァ!「いやぁパッチ君が呆然としてる間にノートをすり替える作戦は成功したね(持っていたデスノートを開く。そこには「
夜神月 ノートに「夜神ムーンと書き込んだのち、当たりのケツを引き当て、そのままちゃちゃまる宅と共に爆死」と書かれていた) 」
いかりや長介「(ぬいぐるみから顔を出し)ダメだコリャ。 」
メジロマックイーン「こんな……こんなの……めちゃくちゃですわ…… 」
夜神ム~ン「ま、待てよ!?この状況は流石におかしい、僕が何したってんだ!!!やめろマジで!!!!本気で!!!!!こんなくだらない状況で死ぬのは流石に……流石にッ!!(とおぼつかない足で後ずさっていると偶然一つのケツを踏みつける) 」
パァン!!!!(ケツから棒が出て踏みつけたムーンをちゃちゃまる宅に弾き飛ばす。その瞬間ケツが地面に沈んで大きな穴ができる)
夜神ム~ン「うわああああああ!!!!!(棒に突き飛ばされちゃちゃまる宅の近くへと着地!そしてその衝撃で卑劣様が仕掛けていた互乗起爆札が起動し次々と札が口寄せされていく!)ま、待っ…… 」
ズガァァァァァァアン!!!!!!(起爆札が大爆発を起こし盆回りが流れる)
首領パッチ「(盆回りのリズムに合わせて腕を動かしながら穴に入っていく) 」
リューク「惜しい奴を亡くしたぜ(と、爆発に巻き込まれるムーンを真顔で見つめる)……お、この縦穴がその入り口じゃないか? 」
志村けん「(葬式コントの住職の格好)なぁーむぅーあぁーみぃー…(木魚を叩きムーンとちゃちゃまるの葬儀) 」
マチカネフクキタル「フンニャカフンニャカ……はっ!あれは!!悪霊の気配……(爆発したムーン君を眺めながら) 」
首領パッチ「(けん坊…イケメンは葬ったぜ)(爆発したムーンを見て)そのようだ!あのクソピエロぶっ飛ばしてやる!(ガンダムハンマーを振り回しながら穴に落ちていく) 」
リューク「ペニーワイズの奴が作った地下施設かぁ……何があんのか気になるから俺もついてってやるか 」
夜神ム~ン「 」 死
─ ロウクレスト 『社長室』 ─
アリシア「…………データベース照合……『ハサウェイ・ノア』。出身は
ケイオスではありません。ですが、その出身は不明。データベース内に存在する全ての世界と照合しましたが、一致する世界は無し…… 」
アリシア「『西暦』を始めとして、『銀河連邦世界』や『キノコ王国近郊』、『エイジ』、その他多くの世界を洗いましたが……彼に登録されている『宇宙世紀』に該当する物は存在しませんでした 」
アリシア「『宇宙世紀』……恐らく、その世界は此処に繋がってはいません。彼らは……それにもう一つ留意すべきことがあります。『C.E.』。新進気鋭の『英雄』、
アスラン・ザラに登録されているそれも、同様の性質を持ちます。……私が言うのも何ですが、『不気味』です 」
アリシア「……ですが、こちらとしては確証は取れました。得た情報と『抽出』した要素から、充分に確定していると見ていいでしょう 」
……《ハサウェイ・ノア》が《マフティー・ナビーユ・エリン》です。
アリシア「以上から、私は彼の拘束、或いは回収を提案します。野放しにしておく理由がございません 」
アリシア「……よろしいですね、『兄さん』? 」
─ ロウクレスト ブリーフィングルーム ─
アリシア「突然の招集、失礼いたしました。緊急を要する事態だと判断したので(と、社内に備え付けられた会議室、その視線が最も集められる場所にいつも通りの表情と姿勢で立つ) 」
レーン・エイム「……(フルフル)……わざわざ本社内に呼びつけて……基地では駄目だったのでしょうか? 」
ガイル「いや、何かあれば即座に動くべき状況なのは間違いない……寧ろ、迅速に収集を掛けてくれて感謝する(会議室に真剣な表情で座りながら) 」
ウェルド「確かに基地ではなくこの社内ビル、というのは些か気掛かりですが……ガイルさんの言う通り、とにかく急いで集まれるのならば何処でも構いません。 ……もしかしたら、基地だと不味いのかもしれませんしね(ガイルの隣で、飄々とした表情で座っている) 」
トニースターク「文句があるとすればボスバーガーのチーズバーガーが売店にないことぐらいだ。あれは南部資本に取り込まれてるからあまり全世界に普及してないから当然なんだが(いつもの調子でおどけながらコーヒーを呷る) 」
アリシア「都合が良い故此処を集合場所に選びました。政府の基地内では、立ち入りの制限が些か面倒ですから……勝手な行動に映ってしまうのは承知しております 」
ムルタ・アズラエル「いやはや、僕はその基地の会議室でプレゼンしたばかりで……仕方ないとはいえ、バタバタしますよね(と、指を組んで机に肘を乗せ座っている) 」
レーン・エイム「……むう(フルフル) 」
アリシア「……さて、今回は緊急性が高い事態になります。早速本題に…… 」
ローゼンハイン「あらごめんなさい、遅れちゃったみたい?(と、カチャカチャと常に携行する兵装群の音を鳴らしながらドアを開けて入室する) 」
アリシア「……あら。ローゼンハインさん。……いいでしょう、ここからは貴方を前提に説明した方がよろしいと思いますので。……こちら、現在偶然契約期間中であった傭兵の
ヴァルブルク・ローゼンハインさんになります。『適任』とは彼女の事を指しておりました 」
トニー・スターク「(やべーやつだ。第一印象はそんな感じだった。キャプテンアメリカのような愚直性、ウィドウのような合理性、そして両者に共通する葛藤を取り除いている。あくまで主観だが、彼女にそんな印象を一目で抱いた)———東洋風に言うと餅は餅屋にって奴だな。納得いったよ(眉を上げ肩をすくめ、冗談めかしく苦笑する) 」
ガイル「傭兵か、成程……(ローゼンハインに目を向け)…経験は豊富な様だ、此処に雇われたのも頷ける……随分と派手に武装している事は少し気になるが 」
ローゼンハイン「フフ、よろしくね。あと名字で呼んでね(と言いながら席に勢いよく着く。身振りのたびにカチャカチャと装備が音を立てる) 」
ウェルド「ヴァルブルク・ローゼンハイン……(ローゼンハインを観察しながら軽く手を顎に当て)…聞いた名前です。色々な所で活動をしていた筈……まあ、実績はあった筈ですから、人選としては適任かもしれませんね。少しばかり個性的な方が生き易い世界でもありますしね 」
紅の武者「……(全身を装甲で覆った人型が彼女の座ったその隣に座っている) 」
アリシア「……本題に入りましょう。単刀直入に、語弊を恐れずに言いますと、『マフティー・ナビーユ・エリン』の正体が分かりました(彼女が席に着いたのを確認すると、そう静かに語り出す) 」
レーン・エイム「……!!マフティーの!?それは一体……(と、それを聞くや否や椅子を揺らし) 」
ルーファウス神羅「……マフティーの正体……このタイミングでとなると、あのアホから聞き出したと見ていいのか? 」
ガイル「……マフティーの指導者が特定できた、という事か……確かに、情報源が聞きたい所だ(ある程度察しては居たのか、隣のウェルドと軽く顔を合わせ) 」
ウェルド「(ガイルと顔を見合わせ、軽く目を閉じた後ローゼンハインに目を向け)……実際、とても嬉しいニュースです。事態の収拾に一気に近付く 」
セフィロス「……情報源は……やはり……いや……まさかな…… 」
ローゼンハイン「……あたしのおかげで、ね♪(心底嬉しそうに、口角を吊り上げる) 」
アリシア「はい、我が社のある技術と彼女の尽力がありまして。組織の内容は未だ不透明ですが……マフティー・ナビーユ・エリンと名乗る人物の正体は、恐らくですが、確定しました 」
トニー・スターク「気になる続きはCMの後とかボケはかまさないよな? 僕の芸風がトニートニーチョッパーになっちゃうからやめてくれよ? 」
アリシア「あはは、コマーシャル、流してもよいのですけどね。今はそんな気分にはなれませんので…… 」
アリシア「……『ハサウェイ・ノア』が、『マフティー・ナビーユ・エリン』です(淡々と、細めた目でそう言い放つ) 」
ーン・エイム「……何ッ、そんな……奴がマフティーだと!? 」
トニー・スターク「(脳裏にドラゴンアイの花火から、ペーネロペー腕部の庇護下にあった人影を思い返す。一瞬、他愛のない安全確認だが会話した青年の姿が鮮明に脳裏にフラッシュバックした。顎に手を当て、無精髭を撫でながら首を傾げる)根拠はあるのか? その辺も共有してくれると助かるんだが 」
ガイル「……(軽く目を伏せ、頭を抱え)こういう時に、直感が当たってしまうとはな……手段をもう少し詳しく知りたい所だが、恐らくは機密の類なのだろう 」
ウェルド「勘や直感は、脳が無意識に行っている細かな考察から導かれるものです。ガイルさんのソレは今回正確だったという事でしょう……『ハサウェイ・ノア』……筋は通ると言いたい所ですが、実際に彼は現場で危険な目に遭っている。マフティーの絡んだ現場で…それが捜査の目を逸らすための手段だったという事でしょうか? 」
アリシア「……根拠は、拘束した瀬人社長と……(パサリ、と一枚の写真を取り出す。そこに写っているのはズタズタになったかぼちゃのマスク)……こちらの写真に写っているネズミから、と言えば……良いでしょうか?良ければ同時に洗ったデータもお出しいたします(と、ホログラフをボードに投影する) 」
アルバート・ウェスカー「……そうか、なるほど……『目くらまし』とは二重の意味、ということか…… 」
ムルタ・アズラエル「ほう、彼が……人は見かけと家系には依らないモノですねぇ……(と、興味深げに顎に手を当てて) 」
ローゼンハイン「尋問担当ってことで、ロウクレストの『機密』も一応見せてもらったけど……中々に刺激的な光景だったわよ?思い出すだけでゾクゾクするくらいの。あたしが確実性に関しては保証するわ(クスクスと、口に手を当てて嗤う) 」
トニー・スターク「(セト・カイバに口を割らせたか……カボチャは知らんが。いやなんでカボチャ?) まあ僕も副社長にクーデターされたり、国を救った英雄が友人のために反逆者になったりと、紆余曲折を経て道を踏み外す前例を幾つも見た。見た通りの人間でもそういうことはやるものさ 」
ガイル「……確かに、その南瓜の男はいつもハサウェイと行動を共にしていた、組んでいたとすれば自然だな……見かけもカモフラージュ、そして家系は組織力に大きく貢献しているのだろう。 ……尋問した二人は今どうなっている?生きているのか? 」
ウェルド「尋問の手段や機密は確かに色々と……個人的な興味と業務上の理由の両方でとても気になりますが、掘るのはやめておきましょうか。 いやしかし、確かにシンパが多いのも頷ける… 」
アリシア「ええ、生きていますとも。死んではおりません。流石に他社の社長を死なせたとなれば我が社も無事ではおれませんので。……さて。本題は、彼をどうするか、です 」
レーン・エイム「……そんなのは決まっている、即刻…… 」
ガイル「そうか、一先ず安心した……当然既に実行されていると思うが……最高レベルのセキュリティ下に彼を置き、決して我々以外と接触はさせない。 というべきだろうが…… 」
アリシア「ええ。我が社の意思決定としては、既に決まっております。迅速に、多少強引にでも、彼を『拘束』、『回収』する。そういうことになっています。多少、強引にでも…… 」
ウェルド「捕まえた二人に関しては、相手の出方を伺うのでなければガイルさんの言う通りの状態にするべきでしょうね。 ……そしてハサウェイ・ノアについては………今すぐにでも、身柄を抑えるべきでしょう 」
ローゼンハイン「……多少強引にでも、ねえ……(その発言に嬉しそうに目を泳がせ、目を細める) 」
トニー・スターク「捕獲に関して異論はないが下手に刺激を与えるべきじゃないな。こちらにペーネロペーという大型兵器があると知った上で攻撃を仕掛けた、あの坊ちゃんの所有するAC以外に何かしらの『カウンター』を保持している可能性が高い。 市街地戦になれば被害はまあ…… ソコビア協定の話するか?シビルウォーって言われてるらしいんだが 」
ガイル「同感だな、一刻も早く確保する必要があるのは確かだが……下手に刺激を与えるのは不味い。奴らは民間人の被害を恐らくは躊躇しない……やり方は考える必要がある 」
アリシア「……用意している可能性が高い故に、です。我が社のお膝元……イサキオス・アーバンに滞在している今の内しかタイミングはありません。このタイミングで抑えれば、大きな規模の兵器の運用は難しくなります。無論、下手に刺激は与えません。……暇を与えず一気に抑えるつもりでいます。協力していただけますか? 」
トニー・スターク「もちろん協力するとも。(一瞬ローゼンハイン、ムルタへ一瞥をやり)犠牲者のリスクが許容値を超えない限りは、な。僕が協力すrということはスタークインダストリーの技術を使うという事だ。イメージダウンの深刻さは一経営者ならご理解いただけるだろう? 」
ローゼンハイン「刺激は与えず、でも強引に、そして一気にかぁ。なるほどねぇ。やりたいことちょっとわかっちゃった私。刺激しちゃいけない爆発物で、それも捕まってくださいと言ってはいそうですかと捕まっちゃくれない相手なら……ね? 」
ムルタ・アズラエル「フッ……僕の認識は『鉄華戦役の核盟主』ですか。全く遺憾だ……否定できないところが一番遺憾だ。いいでしょう。僕も守るべき市街地でマルチランチャーを背負ったウィンダムを出すような人間じゃありませんよ 」
ウェルド「明確な根拠があるならば、それに従うしかありませんね……勿論協力しましょう。幸い、白兵戦で済むのならば得意分野です 」
ルーファウス神羅「……(テロリストなら普通にスイーパーとかでも差し向けてよくない?騒ぎにしちゃダメな奴なの?) 」
ガイル「確か飛行形態に可変するタイプのMSがあった筈だ、必要ならば俺はアレを使うとして……重要なのはやはりスピードか、良いだろう……ぜひ協力させて貰う 」
トニー・スターク「結局最終手段はパワーだ。君の得手を否定しちゃいない。気を悪くしたならうちの商品(の証券)をプレゼントしよう(ジェリコをやるといったらそれこそ気分は最悪だな。乗ってきたらアークリアクター稼働のエアコンでも渡しておくか) まあ大口叩いておいてあれだがこの世界では物量と手数に物を言わせるぐらいしかできそうにないがね 」
アリシア「……ありがとうございます。……それでは、プランになりますが…… 」
── file.6 Shinra Company
出典:FINAL FANTASY 7
正式名称:神羅電気動力株式会社
(Shin-Ra Electric Power Company)。
主に魔晄炉より供給されるエネルギーを主軸とする、
コングロマリット(複合企業体)。
『魔晄都市』ミッドガルに本社を構え、
都市の開発からインフラストラクチャー事業、
治安維持まで一手に独占している。
その影響力は大きく、ミッドガルは実質、
神羅がその統治を行う都市国家として成立している。
その主軸となる『魔晄炉』は、
その土地のエネルギーを吸い上げる特殊な炉となっており、
ライフストリームの存在しないケイオスにおいては、
主にエーテルを吸い上げ、『魔晄』として精製している…
が、吸い上げる内訳にはエーテル以外の物も多い。
松田ァ!「(デスイレイザーでノートに書かれたムーンの死因を消して復活させる) 」
志村けん「おわぁー!!ナマンダブナマンダブ!!!(復活したムーンを見て驚き思わず念仏を唱える) 」
首領パッチ「いつまでそんな暑苦しい格好してんだよ!(いかりやのメガホンで志村の頭を叩く) 」
志村けん「あだっ!!(当たったのか)読経の邪魔すんなバカヤロー!!(パッチを突き飛ばす) 」
首領パッチ「バカヤロー!ムーンは蘇ったしちゃちゃまるは死んでない!(志村の頭をメガホンで叩き)もう読経の必要は、ないんだよ!(志村の頭を叩く) 」
志村けん「(一瞬でひとみ婆さんになり)えぇ?あんだってぇー? 」
首領パッチ「読経の必要はないの! 」
志村けん「あ゛ー、そうですかー…(声が元に戻り)うるせーんだよバカヤロー!!(パッチを放り出す) 」
首領パッチ「急に耳近くなるなバカ!(放り出された勢いでちゃちゃまる宅に激突。セットが崩れる) 」
ペニーワイズ「早く地下入ってこいよバカ!(首領パッチからいかりやのメガホンを奪い取り蘇ったムーンを叩く) 」
夜神ムーン「ぐえ!!あ、生きてる!?僕が生きている!?なぜ!? 」
首領パッチ「よかったなムーン!死んでなかったぞお前!(バンバンといかりやのメガホンでムーンの頭を叩き) 」
いかりや長介「だからやめなさいって!(没収ついでに縦穴に入る) 」
首領パッチ「おいゾンビ!俺たちの話を立ち聞きしてたな!(ビシッと指差し) 」
いかりや長介「してません!(パッチの尻にあの蹴りを見舞う) 」
首領パッチ「あだーっ!(蹴りを喰らう)お前は知らなかったようだな、この世にはデスイレイザーなるものがあるということを…! 」
夜神ムーン「何、デスイレイサー?そんなのあったのかリューク!? 」
リューク「ああうん、あったよ…………読み切りには(ボソッ) 」
夜神ムーン「そんなのあるなら教えてくれても……?なんか言ったか?まあいいや、これがペニーワイズの潜む地下の入り口か……割としっかりしてるな(と、縦穴を見下ろして) 」
首領パッチ「あぁ、あのふざけた入口からは考えられない出来だよな…あのピエロ…一体何を企んだやがるんだ… 」
夜神ムーン「まあいいや、取り敢えず中に……(縦穴から地下へと降り、周りを見渡す)……いや本当に割としっかりしてる地下基地だな……あのバカがこんなものを用意しているなんて……一体何を…… 」
首領パッチ「………地下だろう?大きな兵器とか作ってたりしてな!…しっかしあいつにそんなもん作れるってのかぁ? 」
夜神ムーン「あいつにそんな能力は……ないとも言い切れないな……現にこんな立派な基地を構えてるくらいだし……(と、タッチパネルを操作しドアを開ける)……で、この基地の何処にアイツが潜んでるんだろ? 」
ペニーワイズ「遅い!お前らいつまでウダウダ話してんだ!(ムーンとパッチの頭をいかりやのメガホンで叩く) 」
夜神ムーン「ぐえ!?な、なんだぁ!?いきなり……うわ、噂をすればお前かクソピエロめ…… 」
首領パッチ「あだっー!?いきなり殴るたぁとんだご挨拶じゃねーかこのクソピエロ!(ワイズからいかりやのメガホンを奪い取り叩き返す) 」
ペニーワイズ「クソピエロじゃねー!機関長と呼べ!(メガホンを奪い返し、二人の頭を叩く)そうやって叩いてるとムーンにしか教えてやらねーぞ!(ぇ 」
夜神ムーン「き…機関長?何を気取ってるんだこのピエロは… 」
首領パッチ「あだっー!(頭を叩かれ)お前そりゃあないだろ!(勢い余ってメガホンでムーンの頭を叩く) 」
夜神ムーン「がっ!!何すんだやめろ!!! 」
メジロマックイーン「大変ですわ……普段撲殺する不審者の人達を後ろから着けたら秘密基地に着きましたわ… 」
夜神ムーン「……さて、そろそろ聞かせてもらおうか……お前が何を企んでいたのか……(と、真面目な顔に戻りペニーワイズと向き合う) 」
ペニーワイズ「わかったよ…こいつを見てもらおうか(パチンと指を鳴らすと、彼らの近くの地面が開き、戦艦のようなものがせり上がって来る) 」
夜神ムーン「うおおああな、何だ!?で、デカい!?せ、戦艦か!? 」
リューク「おー、こいつはデカいな。こんな秘密基地といいこの船といいこんなものを隠してやがったのか 」
メジロマックイーン「しかもアレは……戦艦……?空中戦館の類なのでしょうか……まずいですわ、とりあえず誰かに言わないと、面子的に大変なことに…(コソコソと後ろに下がりながら)ガッ あっ 」
ペニーワイズ「そう、こいつが……ネェル・アーガマだ!!!!!(バァーーーン! 」
ライスシャワー「突いてく……突いてく……(死兆星型のハイライトを目に宿しナイフを手にマックイーンの後ろに立っている) 」
夜神ムーン「ネェル・アーガマ……これが……戦艦、戦艦じゃないか!!しかもカタパルト付きのMS運用対応艦!!こんなものを作っていたのか……!? 」
ペニーワイズ「なんかふとインスピレーションが閃いて作っちゃった(中の人的なアレ) 」
メジロマックイーン「ちょまぁっ!?(危うく後方に転倒しかけるが、素早く身を翻してライスシャワーとの衝突を回避)ひっ……!で、ではなくですね!ライスさん!今あちらでなんか……なんか、大きいのを作っていますわ!誰かに報告しないと……!面子的にえらいことになってしまいます! 」
ライスシャワー「ライス自爆スイッチ押したい(無垢な瞳の訴え)突いてく…突いてく… 」
夜神ムーン「だ、だが……いくらなんでもお前ひとりでこの規模の物を作れるわけがない!!資材とかどうやって持って来たんだよ!!!! 」
『フフフ……その回答は私がしよう(そんなネェル・アーガマの中から声が響く)』
夜神ムーン「な、何者だ!? 」
シャンクス「……おれだ(ド ン!)(と、ネェル・アーガマのカタパルトの上からムーンたちを見下ろすのは四皇・赤髪のシャンクス) 」
パラガス「腐腐☆オレもいるぞぉ!!大佐の付き添いでな!!(と、シャンクスの傍に立っている) 」
夜神ムーン「何ィーーー!?赤髪のシャンクスが何故ここに!!! 」
メジロマックイーン「ハァ!?自爆!?ちょっと、いやそんな都合の良い物があるとは思えませんわ、デススターならばともかく……!(物陰に隠れながら見上げ)あ、あれは……四皇のシャンクス、あと……なんか有名な方ですわ… 」
シャンクス「そうだ、おれがここに居ることにこの戦艦が完成している理由がある。おれはペニーワイズに人手と資材、そしてこの設備を提供しこのネェル・アーガマを作らせた…… 」
パラガス「腐腐☆ペニーワイズの驚異的な設計能力と、銀河のいたるところから集めた資材、そしてならず者たちが絡みあーう☆ことでこの戦艦を築き上げたのだ…… 」
ペニーワイズ「そういう、ことなんだよ!(ムーンの頭をいかりやのメガホンで叩く)俺だってやる時はやるんだからな!(驚異的な設計能力と聞き、ムーンに) 」
夜神ムーン「そ、そんな馬鹿な……クソピエロの能力が評価されているなんて悪い夢のようだ 」
シャンクス「君たちも乗るがいい。見た以上このまま帰すわけにはいかない。……そこに隠れている君たちもだ!!(と、物陰を指さし)君たちに拒否権はない……このネェル・アーガマを出港させるゆえ、さっさと乗ってもらう! 」
リューク「おーなんか拒否権ないみたいだぞライト?どうする? 」
メジロマックイーン「ひいっ!?そ、そんな……見つかっていたなんて……もうおしまいですわ… 」
夜神ムーン「え、やだよ!!あのピエロの作った船なんか乗りたくないしあのピエロと一緒に行動したら絶対面倒ごとに巻き込まれるじゃん!!!ヤダーーッ!!!パッチを差し出すから僕は乗らなくてもいいことにしてくれーーーっ!!!! 」
ライスシャワー「自爆スイッチ…自爆スイッチ…。わくわく(ウマ娘は、娯楽に飢えていた) 」
首領パッチ「うるせー!何俺を差し出そうとしてんだよ!(ムーンの頭をいかりやのメガホンで叩く)俺が乗ろうとお前は乗るんだよ!リューク!ノート貸してくれ!(スライディング土下座) 」
ペニーワイズ「誰がクソピエロだよ!(言ってない)(格納庫にあったガンダムハンマーでムーンを殴る) 」
夜神ムーン「ぐえああああーーーーーー!!!!(理不尽にガンダムハンマーでぶん殴られる) 」
リューク「あいよ(雑に首領パッチにノートを渡す死神の屑) 」
メジロマックイーン「ああ…そんな…ライスさん……普通に爆破前提で…(勝手に給湯室でコーヒーを淹れ)ここはまさに地獄の軍艦、暴力と凶器が支配する混沌の街……明日、そんな先の事は誰にもわからない……そしてわたくしの飲むコーヒーは……ズズッ……苦いですわ…… 」
首領パッチ「よっしゃ!サンクス!後で青森産のリンゴ段ボール一箱分くれてやるからな!(なお金はムーンのクレカから)…わかってるな?(ノートを片手にムーンに) 」
夜神ムーン「……ああわかったよ!!!乗るよ!!!乗ればいいんだろ!!!!!(やけくそ) 」
松田ァ!「いやぁ、さすがライト君!聡明ですね~(先程ムーンから奪い取ったパッチが持ってたやつとすり替えたノートを持ってニコニコしている) 」
アンゴル「申し上げます!出港準備が出来ましたぁ!! 」
シャンクス「よし、全員乗ったな?錨を上げろ!舵を取れ!航行開始だ!ペニーワイズ機関長、君が指揮を取れ! 」
ペニーワイズ「よし、みんな乗れ!ネェル・アーガマ出港だ!!!(ムーンを担ぎ上げ、艦長席に括り付ける) 」
夜神ムーン「ま、待て、なんで僕が艦長席なんだ!? 」
ペニーワイズ「この席なんか落ち着かねーんだよ(風船でブリッジ内で浮きながら) 」
カミーユ・ビダン(精神崩壊)「(ピー)………(ピー)…………(ピー)(ピー)(ピー)(ピー)(ピー)(ピー)(ピー)(ピー)(ネェル・アーガマ内の格納庫、Zガンダムのコクピットの中でブツブツと呟いている) 」
月島拓也「激しく…もっと激しく…どいつもこいつも(ピー)させてやる…(同じく格納庫内のZZガンダムのコクピット内で毒電波を発する) 」
つきしまっちゃうおじさん「毒電波………(ガンダムMk-IIで(ry 」
カワサキビダン「ここの戦艦の奴らどいつもこいつも(ピー)させてやる…(毒電波マシマシの料理を艦内にばら撒きながら) 」
(ピー)!!!!!!!!!!!!!(4人による大きな声が格納庫内に響き渡る)
ディアボロ「オレの傍に近寄るなァーーーーーーッ!!!!(強制的に乗艦させられたボス、狂化人間たちに怯える) 」
メジロマックイーン「悪夢の様な光景がそこには広がっていますわ…… 」
毒電波4人組「僕は…正常だよ(一斉にマックイーンの方を向き) 」
今日のボス 一斉に同じ行動をする狂化人間どもに強いショックを受け心臓が停止し死亡
メジロマックイーン「(ショックのあまりその場で昏倒) 」
リューク「ほら見ろパッチ、ライトの奴のエクシアのほかになんか関節が赤いガンダムも積んであるぞ、これお前のじゃないのか?(のんき) 」
首領パッチ「なるほど、アストレイか…(赤い機体を見て)こいつぁ俺の機体だろうな。ムーンの野郎より目立てっていう粋な計らいか… 」
リューク「そうだな、ライトの奴より目立てるように頑張れよ。……にしてもこの機体、なんか足りないような……具体的に言うと腰に何か足りないような…… 」
首領パッチ「はぁ!?それじゃあベストな戦いができねーじゃねーかあのクソピエロ!コロス!(ブリッジへ上がり)オラァワイズ出てこい!(とりあえず手始めにムーンを殴る) 」
夜神ムーン「アバーッ!!! 」
シャンクス「やべえ変なのがブリッジに上がってきた!!出港!!!出港強行!!!! 」
── file.7 Nahel Argama
備えられた多くのカタパルトが特徴の、
『宇宙戦艦』、または『強襲揚陸艦』。
上部に三基、下部に二基のカタパルトデッキを備える。
ペニーワイズの思い付きで設計され、
本艦に目を付けたシャンクスの手によって
人手、設備、資材を提供され完成した。
その内部には戦艦としての設備のみならず、
居住区域や娯楽施設、商業施設まで内蔵されており、
見た目からは考えられないほどのスペースを持つ。
下部には
『重い・デカい・電力をバカほど食う』
の三重苦を備え、威力だけは立派な特殊砲台
『ハイパーメガ粒子砲』を持つ。
夜神ムーン「……てかそろそろノート返せよ!? 」
パッチ、松田ァ!「は?(ノートを突き付けながらムーンに) 」
首領パッチ「…ってこれムーンじゃなくてリュークのじゃん。返すね(ぇ 」
リューク「お、サンキュー 」
松田ァ!「このノートは僕のものだ!いやー、一度君の生殺与奪を握ってみたかったんだよねー(ゲス顔でムーンにノートと拳銃を突きつける) 」
夜神ムーン「見損なったぞ松田ァ!!正義感が強く正義に燃えていたお前は一体どこに行ってしまったんだ!!そんな死を盾に人に迫るような奴じゃなかったはずだ!!!(新世界の神、迫真のメガブーメラン) 」
首領パッチ「全部お前に当てはまるんだよ!(ムーンをビームジャベリンでぶん殴る)そうだ!忘れてたあのクソピエロをぶっ殺しにきたんだ!(スーパーナパームを振り回しながら) 」
ペニーワイズ「(既に逃げていた) 」
首領パッチ「あっ逃げた!待てーピエロ!ぶっ殺してやる!(スーパーナパームをぶっ放しながらブリッジから出て行く) 」
パラガス「おおおうおおおうおおおうお……!!このままではネェル・アーガマが破壊しつくされてしまう……!! 」
松田ァ!「お前のせいで何も信じられなくなったんだよ!(それっぽい理由)ちょっと眠ってろ!(「首領パッチ スーパーナパームの暴発によるちゃちゃまる宅の爆発に巻き込まれ死亡と書く) 」
ズガァァァァァァアン!!!!!!(ネェル・アーガマ内のちゃちゃまる宅が大破して首領パッチが死ぬ)
夜神ムーン「もうだめだ……!!もはや松田の馬鹿野郎が全ての権限を握ってしまったも同然……!!生殺与奪の権は我にありって感じだ……!!てかなんで戦艦の中に家があるんだよ!!! 」
ペニーワイズ「俺が気まぐれで作ったんだ!イ●オンもあるしジャ●●スコもあるし、サントク●もあるし色々あるぞ!() 」
夜神ムーン「いやすごいなスペース!!イ●ンが中に納まる戦艦とかもうマクロスとかそのレベルだろ…… 」
ペニーワイズ「あぁ、イオン●を収納するのは相当苦労したぜ……… 」
松田ァ!「それは本当かい!(ワイズの言葉を聞き)じゃあ今からイオ●ン行くなの!ラーメン食うなの!!!(ムーンにデスノートを突きつけ) 」
夜神ムーン「わーッやめろ松田ァ!!ノートはそう使うものじゃない!!わかった!!!わかったから!!!! 」
いかりや長介「伏字の場所間違ってるでしょーが馬鹿者!!!(松田ァとワイズ、ムーンの頭をメガホンで叩き、ついでに尻に足がしなる蹴りを見舞う) 」
松田ァ!「うわぁバケモノだ!(いかりやに向けて銃を乱射する)わーい、ラーメンだぁ! 」
ペニーワイズ「あだっー!誰だこんなゴリラまで連れてきたのは!(いかりやを指して) 」
~ラーメン屋~
店員おじさん「オラ艦内の奴ら座れよオラァァアン!(松田がノートを持ってることを知ってるためかムーンのケツのみを蹴っ飛ばして席へ案内する。クッソ態度悪い) 」
松田ァ!「おいインテリイケメン野郎!(完全にキャラ崩壊してる)ここの店のやつ全部食い尽くそうぜ!(ノートを開いて書こうとしながらムーンに) 」
仲本工事「悪りぃなお兄さんもう君らでラストだ(二人の前のテーブルを開くと洗面台がありその中にラーメンが入ってる) 」
夜神ムーン「痛い!!松田ァお前豹変ってレベルじゃないぞ!!(しぶしぶ椅子に座り)リューク…ノート…パッチに返してもらったノートそろそろ僕に…… 」
リューク「やだけど 」
夜神ムーン「なんかもうわかってた 」
松田ァ!「そうそう、こいつが1番の名物…(箸を割り、中のラーメンを食べる)財布開けインテリ!次長の息子だから金持ってんだろ!(ラーメンを勢いよく啜る) 」
ペニーワイズ「なんだよここ床屋居抜きで借りてからちっとも変わってねーじゃねーか(松田の向こうのムーンの隣でラーメンを啜っている)あ、お代はムーンにツケといてね() 」
夜神ムーン「ふざけんなよコイツら……覚えてろよまっつぁん……(と、言いながらもちゃっかり自分もラーメンを啜っている) 」
仲本工事「何言ってんだい、物揃えようとしたらあんたが出港したんだろうがい!(ワイズに)値段は一人1280円だよ!(ムーンに) 」
夜神ムーン「ふ、ふざけやがって……!!そういや僕の財布いくら入ってたっけ……(ガサゴソ…) 」
_人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
> <
> 6 円(1 円 玉 一 枚 、 5 円 玉 一 枚) <
> <
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仲本工事「どうしたお客さん!金払えるんだろうね? 」
夜神ムーン「……バカな……こんなことはありえない……これは罠だ…… 」
店員おじさん「あ!?(ムーンの財布を見て)お前金ねーのか!?(ムチとデスノートを構え) 」
夜神ムーン「ま、待ってくれ!!違うんだ!!夜神総一郎に!!!夜神総一郎に領収書を!!!てか!!!こんな状況なんだからお前らも出せよ金!!!!後で建て替えるから!!!! 」
ペニーワイズ「(とっくに逃げた) 」
ワイズの座っていた椅子には2円が置いてあった。
松田ァ!「俺もねーよ!(5円玉を見せつけ)俺に請求するならどうなっても知らんぜ?(デスノート片手に店から後退りで出て行く) 」
虐待おじさん「オラオラお前だけだぞ!(ムーンにデスノートを突きつける) 」
夜神ムーン「ああすみませんすみません!!!!てかなんで誰も持ってねえんだよ金!!!!!!えっとあの……領収書貰えますか?はい…… 」
店員おじさん「夜神総一郎がこの艦にいるってのか?いねーなら**!!!!(デスノートを突きつけ) 」
松田ァ!「次長は死んだよ(メタァ 」
店員おじさん「お前何死人に領収書回そうとしてんだよおらぁぁぁぁぁあ!!!!!(ムーンを木刀でぶん殴る) 」
夜神ムーン「だああああああちくしょおおおおおお!!!!!!こうなったら……こうなったら…… 」
夜神ムーン「すみません……働いて返します……(夜神ムーン……!迫真の土下座……っ!!) 」
キャロルぐら「(ムーンくんに赤スパしていく) 」
やくざの店員「おいゴラァ! 」
やくざの店員「夜神月、通称夜神ムーンってのはどいつだぁ?(店に入ってくる) 」
夜神ムーン「うわっ赤スパだ!!!赤スパが刺さってきた!!!これでお金はどうにか……ってわーーーっ!!!絶対ヤクザだアレ!!!絶対ヤクザな人来た!!!! 」
やくざの店員「俺はたこ焼き屋のものだが差し入れたこ焼きの領収書がお前にツケられてんだが?(5000円の領収書をムーンに突きつけ) 」
某少年漫画家みたいな店員「あー、死神代行丼屋のものですが夜神ムーンさんというお方はおられますかー?(やくざの店員に続いて入ってくる) 」
ちくわ大明神のものですがー お好み焼き屋のー カツ丼食えヨォ!!!
ムーンに大量の領収書が突きつけられる。総額で12万8000円
夜神ムーン「……僕たちは……僕達は……どうしてこんなところまで来てしまったんだろう……(諦めの境地) 」
松田ァ!「いやぁなんでだろうねぇ、はふはふ(お好み焼きが入った紙の箱を首にかけたままたこ焼きを食べてムーンの横に) 」
ペニーワイズ「まったく…もぐもぐついてないなぁムーン君むひゃむしゃもがぐぐごばば(丼飯やカツ丼、色々なものを首にかけながらムーンの隣に現れる) 」
首領パッチ「店内で縁日やってていろんなの買っちゃった!(風船を体中につけて、花火をつけながら現れる。足にはブーブー音が鳴る風船のようなもの! 」
夜神ムーン「あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!゙!゙!゙!゙!゙!゙(憤死) 」
─ イサキオス・アーバン/Isaac Urban ─
ハサウェイ・ノア「……(便は取った、荷物も……後は……どうここから離れるかだが……)っと…… 」
クラウド「……ハサウェイ。もう行くのか?発表会の再開は……まあ、当分はないだろうから、妥当なのかな…… 」
ドロシー・ヘイズ「……大丈夫なの?うん、まあ……ここも本当に安全?大丈夫?かというとちょっと疑問符が残るけど…… 」
ハサウェイ・ノア「ああ、うん。そもそもここに着陸したのも予定にはなくて、本当はこの近くに予定があってね……今まで伸ばしていたけど、そろそろ……(……カボチャも連絡は取れないし、セトも拘束されたなら、僕もこうしている暇はない……すぐに合流しないと) 」
アレックス・ディノ「……ん、ハサウェイ(偶然通りかかり、ハサウェイに視線を送る)何か、妙に縁があるな…… 」
ハサウェイ・ノア「……アンタ、大臣の付き添いの……(……探られる可能性があるな……) 」
アレックス・ディノ「……今はプライベートだよ……付き添いの仕事ももう終わった。これからは忙しくなるからって……そういう時にこそ必要になりそうなものだけどな…… 」
ドロシー・ヘイズ「へぇ、そうなんだ……って、確かに私も別の用事があってそれで巻き込まれた形だし……実際のとこ皆して別の目的地があるんじゃない?なんか、解散するには丁度いいタイミングかもね… 」
クラウド「……そう、だな……俺もそろそろ仕事をしないと……(アイツの言ったこと……引っかかるが、今までも散々な目に遭ったからな……) 」
ハサウェイ・ノア「そうだね……(解散というのは、僕としても都合がいい……自然に振り切って、海岸に……) 」
アレックス・ディノ「俺も……そうだな、特にやることは無いし友達にお土産でも……ん?(と、言おうとした瞬間、視界の端に光る何かを見つけ) 」
カ ラン(室内に転がされたように、或いは投げ込まれたように鈍く光るそれは、金属製の、筒)
アレックス・ディノ「……気を付けろッ!!(瞬間、その危険性に気付き咄嗟に銃を抜きそう叫ぶ) 」
エドガー「 パンッッッ (清掃スタッフの背格好で通りかかり筒をダストボックスへ蹴り飛ばす) ゴミの分別はしっかりやっていただかないと 」
プシュウウウウウウウウッッッ(それがいけなかった。強く衝撃を受けた筒はその上部と下部から通常以上に勢いよく、白く色のついた煙を吐き出す)
ハサウェイ・ノア「(白い煙、視界を……だけじゃない、催眠ガスか?効かない相手を考慮して同時に色つきの煙を撒き散らすことで視界を奪いに来ている)やられた……!! 」
ドロシー・ヘイズ「ちょ、ちょっと!これ……見た事ある!制圧部隊とかのやつ!!ひぃー!!(即座に頭を抑えてその場で寝転がり) 」
アレックス・ディノ「チィッ!!!!(やむを得ない、といった表情で煙の中に紛れていく。次の瞬間、カシャリカシャリと機械のような音を右腕と頭から立てて) 」
エドガー「シンプルにごめん(誠意の感じられない真顔で内心冷や汗を流しながら、自分だけはしれっと布で手を抑え匍匐状態へ移行する) 」
アレックス・ディノ「フンッ!!(光る棒のようなものを振り、その煙を切り払う。一瞬顔に硬いマスクが、右腕に装甲が装着されているように見えたが、もう見えない) 」
クラウド「しまっ……(背中から剣を抜こうとした瞬間、立ち眩みを覚え尻をつく)今度は…… 」
兵士「ターゲットの付近、同行者がガスを切り払ったようですが……この距離からの勧告に切り替えますか?(室外、ハサウェイたちのいる建物を見る兵士がそう通信で問いかける) 」
アリシア『……一度手荒にやった以上この距離からは必要ありません。突入、制圧後同行者には説明を。ハサウェイ・ノアは最悪、生きていなくても構いません(通信機の向こうから、そう返答が返ってくる)』
ドロシー・ヘイズ「うわーん!!私本当に一般人なんですー!!人……じゃないけど善良…じゃ無いかも知れないけど法……に触れる事もしてるけど助けて―!!(ガスがら逃れる様に両手を頭の上に載せながらごろごろと転がり) 」
アレックス・ディノ「(このガス、マフティーじゃないな……あの筒に貼ってあったステッカー、どこかで……)(と、光る何かを投擲し筒を蒸発させ、改めて拳銃を準備する) 」
エドガー「(あーやっぱり……マフティ関係者か、この勢いだと最悪本人か。ただ
政府軍の純正装備じゃないあたりロウクレスト主導か……) ┣¨ ッ (ハサウェイの直ぐ近くにうつ伏せに倒れこむ) 」
レーン・エイム「……観念するといい、マフティー……!(黄色の角、紺色に塗られた胴体、そしてそれを受け止める白いボディ。盾のようなユニットを両腕につけ、右手にはビーム・ライフルを持った……ペーネロペーのコア・ユニット、『オデュッセウスガンダム』を模した、人間大のそれが、レーンの声で……つまり、レーンに纏われ、機械的な足音を立てながら踏み込んでくる) 」
ハサウェイ・ノア「(大きくせき込み、次の瞬間視線を上げて足音の主を見上げる)……レーン・エイム……!!(MSを模した人間大パワードスーツシステム、MbS《モバイル・スーツ》……か?こちら以外にも技術が……つまり、やりやがったってことか……!!) 」
ガイル「既にこの建物は包囲されている、無駄な流血は避けたい……抵抗は無駄だ、降伏しろ(いつもより更に決まったヘアスタイルで、武器も持たずに生身でレーンに続いて堂々と踏み込む) 」
ウェルド「デメリットともなるサイズを、パワードスーツ型に縮小した新兵器……ああいうのが普及すると、本格的に新しい時代になりますねえ……(銃口が青く塗られた散弾銃を背負い、ガイルに続いてにこやかな笑みを浮かべながらその場に乗り込み)とにかく!皆さん大人しく伏せてくださーい! 」
量産型アイアンスーツ「 ザッ ザッ ザッ ザッ ザッ (大量のアイアンスーツが出入り口から先を封鎖せんと隊列を組んでいる。うわあ不協和音になるな!!) 」
ハサウェイ・ノア「……(どうする?メッサーのトランクは……荷物の中か。信号を送るか?それじゃバレるし遅い。一か八かを賭けて暴れてみるか?周りを巻き込めばなんとか……) 」
クラウド「zzzz……(ぽんこつ) 」
ドロシー・ヘイズ「えっ……あっ!フィルターの反応的にこれ……催眠ガス!?私効かないんだけど!ちょっと、ちょっと!!やめて!私を(自主規制)しないでー!!! 」
ローゼンハイン「……あら、一発暴れてやろうってのならオススメしないわよ?めいっぱいリモコン爆弾仕掛けてきちゃったから、建物ごと行っちゃっても……いいんだけど?(包囲する皆の後ろからケラケラと笑いながら現れ、そう警告する) 」
ハサウェイ・ノア「(生け捕りにするつもりがないのか、最悪殺しても……それじゃ組織の情報を引き出せ……いや、あっちにはそのための手札が何かあるのか?) 」
ガイル「全員手を頭の上に置いてその場に伏せるんだ、死にたく無ければな…(その場でしゃがみ込んで構える) 」
レーン・エイム「これで終わりだな……同行してもらおう!(と、ライフルを構え近づく) 」
ウェルド「\ガシャコン/(わざと大げさな音を立ててショットガンをコッキングして構え、威圧感を与えながら少しずつ近付く)我々普通に撃ちますよー、大人しくしてくださーい 」
アリシア『抵抗するようなら手筈通りに。以上です。……ん?どうしました?はい?……申し訳ございません、は、何を、何が、は?待っ……申し訳ございません、少し……(と、通信がブツリと切れ)』
ズウウウウウウウウウウウンッ!!!!!!!!!!(突如飛んできたヘリコプターが建物へ激突!壁を崩し室内へと突入してくる!)
レーン・エイム「何ッ!?ヘリコプターで室内に侵入してくるなど、何処の馬鹿が……!!(と、崩れる建物を見て咄嗟にスラスターを吹かし浮き上がろうとする) 」
ガイル「何……!?馬鹿な、諸共突っ込んで来るとは…!(両手に気を込め、ヘリコプターに向けて振り被るが……)…いや、かえって危険か!(側方へのローリングでヘリコプターから離れ) 」
ローゼンハイン「……(ここから少しの距離で鳴る爆音を敏感に聞き取り)あーあ……今の衝撃で仕掛けた爆薬が起爆し始めたっぽいわね。何個誘爆するか……(何処か不満そうだが、嬉しそうにも見える表情で) 」
海馬瀬人「……助けに来たぞォ、ハサウェイ!!(と、割れるそのヘリコプターのコックピットから飛び出してくるのは、捕まったはずの海馬瀬人) 」
ウェルド「(室内の”味方ではない動く物体”に向け、非致死性のビーンバッグ弾が装填されたショットガンを数発発射)あー、爆弾がありましたね……(高速のステップでヘリコプターから一気に離れ) 」
ドロシー・ヘイズ「ぴぃっ!?(頭部をビーンバッグ弾が掠め、その場でへたり込み)ちょ、ちょっと!本当に助けに来たんだよね、アレ!? 」
ハサウェイ・ノア「……セト!?何故此処に!?自力で脱出を!? 」
クラウド「……ハッ!?今どういう状況!? 」
海馬瀬人「説明などは後だ!!……『迎え』が来ている、急ぐぞ!! 」
─ ネェル・アーガマ ─
シャンクス「……見えて来たぞ、目的地だ!どうやら多少騒がしくなっているようだが……接近を強行する!! 」
── file.8 MbS
出典:機動戦士ガンダム/カオスドラマオリジナル
既存のMSと同一の形状、機能を持つ、
人間大パワード・スーツの総称。
『パーソナル転送システム』※の技術を元に、
既存のMSの設計データを元に製造、形成するシステム、
『モバイル・コール』が生み出され、現在実験段階にある。
パーソナル転送システムの技術を元に、
既存のMSのデータを再現した形で縮小、
パワードスーツとして最適化され『MbS』となる。
その性能は体格差を考慮すれば、
ほぼそのままとまで言える高い性能を誇り、
装着した者に超人的な戦闘力を与える。
なお、アスラン・ザラが使用する、
イージス、ジャスティスへの『変身』については、
彼自身の能力でありMbSには含まれない。
※パーソナル転送システム 『ヒーロー戦記 プロジェクトオリュンポス』に登場する技術。
サイズ感がだいぶファジーなMSを召喚可能なシステム。
メジロマックイーン「(窓から目的地が目に入り)えっ……?あそこに突っ込みますの…? 」
夜神ムーン「終わりだ…‥このくだりが終わった後に僕が生きているビジョンがまるで見えない…… 」
トウカイテイオー「ねえねえ、何の話ー? 」
首領パッチ「大変だねー 」
ペニーワイズ「大変だねー 」
松田ァ!「大変だねー 」
ヒロ「君が可愛いって話(ぇ(テイオーに) 」
夜神ムーン「(なんでこいつらこんなに呑気なんだ…) 」
いかりや長介(最晩年の姿)「同じこと言わないの!!(メガホンで三人の頭を叩く) 」
首領パッチ「いてぇ! 」
パチ美「私たちは死なないわ…ムーンが守るもの(ぇ 」
ワイ子「バカね!ムーンはあたしを守るのよ!(パチ美をいかりやのメガホンで叩き) 」
松子デラックス「ムーンはあたしを守ってくれるわよね!?(デスノートを突きつけてムーンに) 」
夜神ムーン「え、やだけど 」
松子デラックス「馬鹿ね、ムーンはあたしのために死ぬのよ!(「夜神月 ネェル・アーガマ内でデスノートを持った松つぁんと呼ばれる男を守り死亡」と書く) 」
夜神ムーン「あ゛っコイツ死を確定させやがった!!ふざけんな!!! 」
~ 事態は数時間前に遡る… ~
海馬瀬人「(チーン…)(し、死んでる……わけではないが、鉄の椅子に座らされた上でいろいろと惨たらしいいろいろをされた状態で意識を失っている) 」
パアアアアアアッ (次の瞬間、海馬のポケットが何やら光り出す…!)
海馬瀬人「うおおおおお復☆活!!!!(と突然起き上がり、自らが囚われていた収容室のドアを勢いよく蹴破り脱走する)HAHAHAHAHAHA!!!持っててよかったモウヤンのカレー!!!!危険な地に飛び込む決闘者は懐に万が一の時のライフ回復カードを忍ばせておくものよ!!!!何?ならディアンケトの方がいいだろって?知らん!!!!!!(ドン☆) 」
海馬瀬人「よし!!!良い物を見つけた!!!コイツで悠々と脱走してやるとするか!!!!!南瓜は……アイツはもう知らん!!!!!(と、本社内のヘリポートに停まっていたヘリコプターを盗み出し脱走する) 」
アリシア「……ん?どうしました?はい?……申し訳ございません、は、何を、何が、は?待っ……申し訳ございません、少し…………瀬人社長が脱走した?突然元気になって?ヘリポートからヘリを盗んで?は?……は?(管制室、困惑) 」
~ 現在 ~
海馬瀬人「そんな感じで一杯食わせてきてやったわ!!ここは崩れようとしている(主にこいつのせいで)!!!さっさと脱出するぞ!!!! 」
ハサウェイ・ノア「ああうん、そう……(平常運転だな) 」
エドガー「ス……(一発芸的な早業で自らの腕を縄で拘束し『拉致されてます』という顔をしてしれっとヘリに乗り込む)なんかどっかのペンギンの王様が同じようなことやってたよな…… 」
ガイル「監禁していた連中や外の部隊は何をしていたんだ……!民間人が居る可能性がある以上、今奴に手は出せん……脱出の用意をするんだ! 」
泉けん「さぁお姉さん逃げるぞ♪(へたり込んだドロシー見てチャンs…助けようとして手をひきヘリに乗り込む) 」
ハサウェイ・ノア「にしても脱出って言ったってどうするんだよ、そのヘリコプターで脱出するのか?壁突き破った衝撃でもうボロボロだぞ? 」
海馬瀬人「は?こんなスクラップここに捨てていくに決まってるだろう。自らの足で全速前進する以外にあるか!! 」
エドガー「何言ってるんだこの社長(何言ってるんだこの社長) 」
泉けん「はぁぁぁぁぁ!!!??じゃあ、逃げるか( 」
ドロシー・ヘイズ「(多分向こうは公安寄りっぽい人たちだし……違法改造した手とかはこう、うまく誤魔化す感じにして事無きを勝ち取る方向で)……ってえぇっ!?(泉けんに手を引かれてヘリまで連れていかれ)ちょ、このヘリ完全にアレなやつじゃない……!!いやでも……捕まって(自主規制)されるよりちょっとマシ……? 」
ウェルド「いえ、脱出するにしても前に出るべきです。ここから何処に逃げられるか分かった物ではありません…!追える範囲で追いますよ!(社長一行を追う様に、前進してビルから脱出がてら追跡を図る) 」
ハサウェイ・ノア「あっそう、ふーん(もはや驚きもない) 」
ローゼンハイン「そうそ、せっかくここまで大掛かりにしたんだし……もう少し深追いしても猫も死なないんじゃなあい?(と、持っていたスイッチを押して捨て、腰に下げていたファイアナッツをグレネードランチャーに込め構える) 」
トニー・スターク「ラジコンヘリで遊んでる子供じゃないんだぞやめてくれないかメチャクチャするのは……!(該当ビルの1階、正面入り口付近から追突し煙を吹くヘリを見上げる)こちらチーズバーガー大好き
ハンサムプレジデント!こちらチーズバーガー大好きハンサムプレジデント! そっちはどうなってる!!アイアンスーツの遠隔操縦権限を常としてるんだ!さっさと使えるものを使ってどうにかしろ!どーぞ!!(ナノマシン通信でハサウェイ捕獲メンバーへ繰り返し呼びかけながら) 」
海馬瀬人「ええい追ってくるな!!《万能地雷グレイモヤ》発動ォ!!!(瞬間大きく爆発が巻き起こり、視界を遮るほどの爆炎が上がる)よし今の内にこっちに開けた大穴から飛び降りるぞ!!!(平然と飛び降りを提案する社長) 」
泉けん「くっ、こんなところから飛び降りられるか!!僕は戦闘機で降りるぞ!(どさくさに紛れてドロシーの手を引いてスカイロッドに乗り込む) 」
エドガー「いざとなったら銃を頭に突きつけてくれ。ロウクレストを貼るっていうのも仕事のうちだがこんな大っぴらに目立っていい筈がないんだ(何もかも諦めた目で躊躇なく海馬のこじ開けた穴から飛び降りる) 」
ハサウェイ・ノア「よし飛ぶか(ノータイム決断)(てかあの白髪何を押した?なんか下の方から爆発音が……あっあれが仕掛けておいたっていう爆弾のリモコンか。押す判断がノータイムすぎるだろ)(脳内でブーメランを投げる男) 」
ガイル「この状況で細かな遠隔操作が出来る訳無いだろうが!!やむを得ん、危険はあるが……!(ウェルドを追って前進するが、社長の起こした爆発に視界を奪われ)ぐうっ……!? 」
ドロシー・ヘイズ「いやいやいやいや!!待って!これガチで拉致じゃない!キャー!!(自主規制)ー!!(泉けんにスカイロッドに乗せられ) 」
ハサウェイ・ノア「混乱が巻き起こっている今がチャンスだ、今しかない!今だ!(謎にテンション高く飛び降りる) 」
海馬瀬人「さらばだ!税関諸君!HAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHA!!!!(もっとテンションが高かった) 」
ウェルド「(爆風で吹っ飛ばされるが、割と平然と立ち上がり)痛っ……たた……まさかここまで滅茶苦茶にやられるとは……色々仕込まれてましたね… 」
泉けん「あっははは大丈夫さ!これは自動運転ではないから運転中はムフフなことはできないから安心して乗っててくれたまえええ!!(海馬のこじ開けた穴をさらに突き破って大きくする) 」
ゴウン ゴウン(ただでさえ出来事が多すぎる中、その領空内に木馬のようにも見える巨体が侵入してくる)
アリシア『こちらLCCコントロール。不明な空中戦艦に勧告します。所属と目的を。そして領空への侵入を一旦停止しなさい。停止しなさいって。(少し語気が強くなりながら領空内に現れた木馬へと通信を送る) 』
通信相手『断る。失せろ(あまりに端的な返答)』
アリシア『…………(瞼を閉じる力を強め何処か怒りを募らせているように口をつむぐ) 』
ローゼンハイン「なーにあれ。デッカい船みたいなのが浮いてるけど?(勢いよく崩れる室内でまるでアスレチックを楽しむような足遣いを見せながら外を見上げ、それを目に入れる) 」
ガイル「今度は空中戦館と来たか……全く、いったいどこからこのレベルの戦力が沸いてくるんだろうな…… 」
レーン・エイム「……何……馬鹿な……何故ここにあの艦がある……『ネェル・アーガマ』……!!(と、その艦を見て、見覚えがあるようにそう呟いて) 」
ハサウェイ・ノア「……『迎え』ってアレか!!(と、落下しながらそれを見つめ) 」
海馬瀬人「その通りだ!!ブルゥアイズ!!(と、腕に展開したデュエルディスクにカードを叩きつけ、ブルーアイズを実体化。そのまま飛び降りた者たちを回収し飛行する) 」
シャンクス「機関長。このまま艦を寄せて彼らを回収するぞ。強引になってもいい、最悪艦砲を君の判断でぶっ放してもいいから、回収が優先だからな(ネェル・アーガマのブリッジにて、そう言い放つ) 」
メジロマックイーン「わたくしの目の前で市街地への爆撃の許可が下りてますわ… 」
ペニーワイズ「おう、任せとけ!オラァ!行くぞ!(ネェル・アーガマを一同の方に近づける) 」
泉けん「ネェル・アーガマ!?邪魔はさせない!お姉さんは僕が守るぞ!(ぇ 」
松田ァ!「さーて、いつネェル・アーガマから首を出してムーン君に守ってもらおうかなー(デスノート片手にニコニコしている) 」
夜神ムーン「ふざけんな お前は僕の命を何だと思ってるんだ!!!命はオモチャじゃないんだぞ!!!! 」
エドガー「(なんだろうあの船、知ってるやつとダメなやつの気配がこれでもかといわんばかりにしてきた)ちょっとタンマ、無理!下ろして!! 」
海馬瀬人「ダメだ!!今から降ろす暇はない!!!(キッパリ)さあガイドビーコンを出せ!!三番カタパルトから着艦する!!!(と、ネェル・アーガマへと急接近) 」
ウェルド「……今から出せませんかね、MS部隊とか……(崩れ行くビルから脱出しながら、上空を見上げ) 」
ペニーワイズ「あいよ(ガイドビーコンを発する) 」
ドシュウウウウドォォオォォォンンッ!!!!!(いつの間にか発進し付近まで来ていたウィンダムの放ったミサイルがカタパルトと海馬のブルーアイズへと直撃!)
海馬瀬人「ぬおおおおおお緊急着陸ううううう!!!!(爆風に乗って咄嗟にカタパルトの上へと転がり込む) 」
ウェルド「よし!(ガッツポ) 」
首領パッチ「まっつぁん核が来たぜ、窓の外に蹴っ飛ばしてやろうか?(ゲス顔) 」
松田ァ!「オッケー、ムーン君が飛び込んで帰ってこれなくなるくらいやってくれ!(窓の外に首を出し、ケツを突き出す)うるせー!大量殺人犯が何を言う!お前の命はゴミだ!(正論の暴力) 」
シャンクス「よし、回収を確認したらさっさとトンズラだトンズラ!180度回頭! 」
夜神ムーン「ふざけるなァ!!お前だけは分かっていたはずだこの世界にはキラが必要だと!!!こんなところにいられるか!!!僕は格納庫に入っているエクシアで脱走するぞ!!!!(と、格納庫へと向かおうとする) 」
どこからヌマクロー「(格納庫に行かせまいとブロッキングしにかかる) 」
ともなくヌマクロー「(格納庫に行かせまいとムーンの足にしがみつく) 」
メジロマックイーン「(格納庫に不釣り合いななんかいい感じの机に座って紅茶を淹れている)やめてくださいまし!!! 」
ライスシャワー「ついてく…ついてく…(メジロマックイーンの自爆スイッチを探し格納庫を歩き回っている) 」
夜神ムーン「やめろォ!!放してくれ頼む!!!僕には家族が!!!!僕には家で帰りを待つ可愛い妹がいるんだああああああ!!!! 」
ハサウェイ・ノア「(そのままカタパルトから艦内へと駆け込んで、僕は回収されましたみたいなジェスチャーを送る) 」
シャンクス「よーしハサウェイとその他は回収したっぽいぞ。あーところで……機関長、あのスカイロッド回収する? 」
ペニーワイズ「ほっとけ() 」
泉けん「そんな船の世話にはならねぇ!こいつで戦えるんだぁぁぁぁあ!!(スカイロッドで駆け抜ける) 」
松田ァ!「エクシアで脱走しようと無駄だ僕がこの窓から飛び降りれば貴様はエクシアで守らざるを得ない! 」
夜神ムーン「黙れ!!そんな運命は僕が破壊してやる!!!!!うおおおおおトランザムライザァァァ!!!!(ヌマクローどもを振り切りエクシアで出撃、これが死の船出ですか) 」
泉けん「話は聞かせてもらった!松田飛び降りてこい!狙撃してやる!(スカイロッドをネェル・アーガマの方向に向けながら) 」
松田ァ!「あっ、脱走したな!死ね!(窓からスカイロッドの射程距離目掛けて飛び降りる) 」
泉けん「よっしゃあ!(飛び降りた松田に向けて発射) 」
いかりや長介「(メインコンピュータと同化)だめだこりゃ… 」
ペニーワイズ「おいメインコンピューターがゾンビに襲われたぞ!(いかりやと同化したのを見て) 」
夜神ムーン「HAHAHAHAHAHAHA!!!!完全に僕の勝ちだ!!!!HAHAHAHAHAはぁぁぁぁ!?(突如飛んできたウィンダムのライフルが直撃!!そのまま制御を失い松田の方向へふらふらと飛んでいきスカイロッドの射撃が命中!!そしてその勢いのまま爆散し右腕につけていたGNソードが飛んでいきスカイロッドに命中!!!) 」
ピタ ゴラ スイッチ♪
泉けん「あっ!スカイロッドが!お姉さん!逃げるぞ!(ドロシーを抱え、スカイロッドから脱出し……さらにスカイロッドを呼び寄せる) 」
アレックス・ディノ「けん坊!丁度いい!!(呼び寄せられたスカイロッドの窓にヤモリみたいに張り付いている)このままあの艦に着艦できるか!?お前がしないならこのまま外部からハッキングして着艦するけど!!(バタバタのせいでサングラスを失くしている。もはや顔も正体も一ミリも隠されていない) 」
泉けん「お前誰だよ!お前みたいなハゲでデコッパチでイケメンですぐジャスティス自爆させる奴なんて1mmも知らねえ!お前だけ降ろしたらすぐ出るからな!(スカイロッドを旋回させ、ガイドビーコンが放たれたカタパルト目掛けて放り投げる) 」
ペニーワイズ「…!今スカイロッドから放り投げられた奴を捕らえろ!何が目的か吐かせろ!吐かないならボコボコにして構わん!主に顔!アスr…アレックスがカタパルトに放り投げられたのを見て) 」
アンゴル「わかりましたぁ!!(カタパルトへと出てネットを広げる) 」
アレックス・ディノ「チィッ!!アイツだけなら別にどうでもいいが!!(手首からワイヤーアンカーを放ちスカイロッドを捉え、慣性と馬鹿力で無理矢理カタパルトの方向へと引きずり込む)状況を考えろぉーーーっ!!! 」
首領パッチ「よっしゃあ俺もやったる!(ロープでまっつぁんを引っ張り上げ、ガンダムハンマー片手にカタパルトに向かう) 」
泉けん「うるせぇぇぇぇぇ!ぼくとお姉さんの時間の邪魔だぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!(カタパルトに引き摺り込まれ) 」
松田ァ!「さーてそろそろ復活させよ(夜神ムーンの死因をデスイレイザーで消す。その直後に「夜神ムーン 爆散ののちジェット機に飛び乗りネェル・アーガマに着艦。心臓麻痺で死亡」と書く) 」
雑コラ軍団(ヌマクロー)「あぁ~~~~~~~(ムーンの脱出強行時に外へ放り出された雑コラ軍団がネェル・アーガマのブリッジに張り付く) 」
アンゴル「たぁ!!!(カタパルトに人力で張った着艦用ネットでアレックスとスカイロッドを受け止める) 」
シャンクス「うわっブリッジになんか引っ付いてる!失せろ(ギロッ) 」
夜神ムーン「わあああ……(ジェット機に掴まって着艦してくる)ああ!?僕生きてる!!!奇跡的に僕は生還した!!!やったぁ!!!!う゛(浮かれている間に心臓発作を起こす) 」
松田ァ!「いやぁ無事生還してよかったねー(デスイレイザーでムーンの名前を消す) 」
泉けん「くっそーネットに捕まったら終わりじゃねーか(スカイロッドから降りてくる) 」
雑コラ軍団(ヌマクロー)「 。(例の顔のまま失神してしまう。なお張り付いたままの模様) 」
モア「はい…一生懸命に…(一生懸命にヌマクローの回収を行っている) 」
雑コラ軍団(ヌマクロー)「(回収されるなりムーンくんの無事を祝って胴上げしにいく) 」
夜神ムーン「なぜ…なぜ死ぬんだ僕は……生きた心地が……しない……一切…… 」
L「よっこいしょ……(月のしがみついてきたジェット機に紛れ込んでいたらしく、カタパルトをよじ登ってくる)ああどうも夜神君、松田さん。随分と騒がしかったようで 」
夜神ムーン「わぁ竜崎!?なぜここに!?ってかよじ登ってきた!?筋力凄いなお前!! 」
ハサウェイ・ノア「ふう……この艦、確か親父が昔……にしても、瀬人。こんな迎えを手配する余裕があったのか? 」
海馬瀬人「なかったが?連絡も何も取ってないけどあっちから接触して来たから使っただけだ 」
ハサウェイ・ノア「えぇ…… 」
シャンクス「周辺の恐らく敵性ではない実体の全回収を確認。全速で現空域を離脱する。機関長! 」
ペニーワイズ「OK、あのクソハゲ絶対どさくさに紛れて戦艦から投げ出してやる………(ブツブツ 」
松田ァ!「あ、竜崎。まぁ騒がしかったけど楽しく彼と遊んでたよー、あはは! 」
キャロルぐら「(冷凍したサメを鈍器代わりに持ち"あのハゲ"を探して館内をうろついている) 」
─ ネェル・アーガマ 海上航行中 ─
ハサウェイ・ノア「にしても偶然通りかかったにしては……この規模の船を用意して通りかかる人間だなんて、それこそこちらの関係者くらいしか、それも結構な力の…… 」
首領パッチ「こいつなかなか吐きませんぜ!!(アレックスを拘束してかつ丼を食わせる) 」
泉けん「おらおらちゃちゃまる様の金で食うカツ丼はうめぇかぁ!?(カツ丼を艦内のイオンのウー〇〇バー〇イーツで頼む) 」
エドガー「敵勢力も拾ってしまわないか警戒した方がいいんじゃないか……いやあんたらの方針に口出しするのも違うんだろうけどさ(ギャグチックな三白眼でドン引きしながら) どっからウー●ールーパー呼んだの?ねえこれマジ? 」
松田ァ!「糞インテリイケメン野郎!財布開けよ!!俺はカツ丼食わねぇからな!(ムーンにデスノートをつきつけ) 」
キャロルぐら「おいっすー!(8bit音声)(けん坊のとこにおかわりを宅配して来る、ウーBARのバックで) 」
ドロシー・ヘイズ「もうどーにでもなーれ☆って感じ、いや本当にそれ!今は何かちゃんと海の上走ってるし意味わかんない!あと生で海をこんなに近くで見たの初めて!!別の機会で観たかったな!綺麗な海!!! 」
アレックス・ディノ「うおおお放せ!!(無理矢理拘束を解き首領パッチとけんに見事な正拳を叩き込み返り討ちにする) 」
シャンクス「……驚いたかね、ハサウェイ君。……そう、『私』だ(と、サングラスをかけた状態で現れ、それを下にずらし裸眼を見せる) 」
エドガー「(キャロルぐらを見なかったことにする)今メジャーなお尋ね者が得体の知れない船で堂々逃亡っていうのもまあアレな話だよな、"マフティー・ナビーユ・エリン"(しれっと格納庫から拝借した紅茶(メジロブレンド)を兵長飲みしながら、ハサウェイへ一瞥もやらず) 」
ペニーワイズ「てめぇ逃げるな糞ハゲ!!(ブリッジから離れて返り討ちにしたアレックスに飛び掛かる) 」
アレックス・ディノ「人違いです!私アレックス・ディノ!! 」
キャロルぐら「「「「>>音割れ閃光<<(四人に分裂しアレックス・ディノを取り囲む。そして激しいヘドバンをしながら音割れ先行を弾き鳴らした)」」」 」
泉けん「いやぁ、美しい海ですねえ(馬鹿3人そっちのけでドロシーの横に立つ) 」
首領パッチ「うるせぇ!アレックスでもなんでもいいんだこのハゲ!(アレックスの髪に掴みかかる) 」
ハサウェイ・ノア「……そうだね。おかしな話かもしれない。……あんた、だったか。シャ……シャンクス、キャプテン(一瞬、シャに続く別の単語を言いかけて、シャンクスと言い直し彼を見る) 」
ペニーワイズ「ぶっ**ハゲックスぁぁぁぁあ!!!(首領パッチと共にアレックスに掴みかかり) 」
シャンクス「そう、『私』だ。キャプテンはよせ、この艦の船長は一応、機関長を兼任している彼に任せている。……やあ、諸君。直接目にかかるのは初めての者もいるかもしれんな。おれは赤髪のシャンクス。……そこ、そろそろ落ち着けよ(と、サーベルの柄でワイズたちを小突いて) 」
首領パッチ「あだっ! 俺は副艦長(自称)の首領パッチ!(でしゃばる) 」
アレックス・ディノ「くそぅ放せ!!……がっ!!……ぎ、議長……!?(と、小突かれてようやくシャンクスの存在に気付き、その姿、その声に覚えがあるようにそう呟く) 」
メジロマックイーン「(ストレスで備蓄食料を爆食いしながらシャンクスを見上げ)……あ、あれが船長の…! 」
泉けん「やーい怒られん坊ー(いち早くバカどもから離れてたためシャンクスの小突きを逃れる) 」
L「松田さん、夜神君をいじめるのはそこまでにしておきなさい。そういう手合いは追いつめられると何やるか分かりませんよ(ムーンに対しての配慮は一切ない)……にしても、偶然見つけた戦艦に乗り込んでみたら顔見知り二人にマフティーの正体、それに四皇ですか。えらいところに迷い込みましたね 」
ライスシャワー「ついてく……ついてく……(メジロマックイーンのほっぺを指で突きながら自爆スイッチを探している) 」
松田ァ!「ちえっ竜崎にはかなわないなぁ…こんなクソイケメンインテリゴミクズ大量殺人鬼野郎の命はどうでもいいけどほんとに追い詰められたらノート奪われかねないしなぁ(罵詈雑言の嵐) 」
キャロルぐら「(かわいそうなおともだちを見る目でムーンの肩を優しく叩く) 」
シャンクス「本艦は艦長を務めている彼……彼女か?まあいいや。とにかく、ペニーワイズが設計、おれたちが秘密裏に建造した。主導がおれで、秘密裏に作られたって点じゃマフティーという組織そのものと同じだな。艦名は原型艦と同じく『ネェル・アーガマ』。ヴァリアントとシーラックだけではこの世界での活動は無理があるだろ?新鋭母艦として用意した 」
ドロシー・ヘイズ「この状況なんか……なんか…あれじゃない?アウターヘイヴンだっけ、あんな感じだよねー……グリッチシティはもしかしたらいい所だったのかもしんない、いや絶対違うわ……それはないわ… 」
夜神ムーン「(竜崎……いやL!クソなんでこいつがあのジェットに乗ってたんだ……!!松田だけならその気になれば容易く出し抜けるがコイツが近くに居るとなると厳しくなるぞ?クソ!!)……一応、礼を言っておくよ…… 」
泉けん「(メジロマックイーンとライスシャワーを双眼鏡で見る)…ふぅ(ドロシーの方を双眼鏡で見る) 」
ペニーワイズ「そう、俺がこの戦艦作ったんだぞ!どうだ!(アレックス相手にドヤ顔) 」
パラガス「腐腐☆ 私が銀河のいたるところから集めたならず者たちを使って、そこのピエロを主導に作らせたのだ…最も最初にやると言ったのは大佐だが… 」
アレックス・ディノ「あ、いや、だから俺は人違いで… 」
エドガー「(マフティーを捕獲する場面に出くわした時点で無事に返される保証もなかったし、やむを得なかったとはいえ不憫過ぎる……似た境遇の先客もいるっぽいし)(ドロシー・ヘイズ、メジロマックイーンの心情を察してかいたたまれない表情でぐいーと紅茶をあおる)あー、艦長……いや館長はあのクソハゲ血色最悪児童誘拐くされ赤鼻厚化粧クソ外道ピエロか……。シャンクス殿、まずは『部外者』である我々も含む救出、受け入れに心から感謝を。その上で失礼を承知ながら聞かせてほしい。 この組織の目的は? そこのクソ(以下略)ピエロを御輿にただ船を作って終わりって訳じゃないのでは? 」
シャンクス「そうそう、君もだ。まさか君がまた『アレックス・ディノ』を名乗っていたとはビックリだよ。確かにこの世界にはその名を知る者はいないが(と、アレックスを見て) 」
アレックス・ディノ「…………っ 」
ペニーワイズ「このハゲックスは一体何者なんで?() 」
シャンクス「君は鉄華戦役の……ましてやその先の。『英雄』だろう?名を隠す必要もないと思うがな。敢えてこの言い回しをしよう。名はその存在を表すものだ。ならばその名が偽りだとしたら……その存在そのものも偽り、ということになるのかな、アレックス・ディノ……いや、『アスラン・ザラ』君? 」
アレックス・ディノ→アスラン・ザラ「…………(と、無言で目線を下げる) 」
首領パッチ「あのデコッパチハゲ野郎、アスランだったのか!!!!!!!!!(知ってたけど) 」
キャロルぐら「だれ?(な、何ィーーーーー!?アスラン・ザラだとぅーーーー!!?) 」
ペニーワイズ「そうなれば話は早い。帰れ() 」
アスラン・ザラ「んだとこのクソピエロ!!(殴りかかろうとして周囲にいたならず者たちに止められる) 」
ドロシー・ヘイズ「……(察してはいたという表情でアレックスを見)…うーん、まあ……ひと目見てなんとなく推察は出来ちゃうよね、私はぶっちゃけリリムだからデータベースと照合して一発だったんだけど 」
泉けん「いやぁ、あんな変装一眼でわかっちゃいますよね、せめて丸坊主にするくらいの気概は欲しかったですね(さりげなくドロシーと距離を詰めている) 」
シャンクス「まーバレバレだよなァ…前その名前使ってた時もバレバレだったし……ああ、すまん。質問に答えていなかったな。……目的、か 」
いかりや長介(メインコンピュータと一体化)「やめなさい!!(争うもの全員にタライを落とす) 」
エドガー「(正体がアスランと全く気づかなかったが、とっくに知っていたという真顔を平然とやってのける) この状況を見るとガチの化学創作サークルが戦艦作っただけですと言われても納得するけど。いやそっちな気がしてきた、そっちでもいいよもう(コント染みた情景に流されかなり脱力している) 」
アスラン・ザラ「あだっ!!……俺は……俺はバレバレだったのか……バレバレ……だったのか……(結構にショックを受けている) 」
メジロマックイーン「(ライスシャワーの指をさり気なくどけながら)割と普通にテロ集団にしか見えないのにノリが軽すぎますわ…… 」
首領パッチ「おいまだコンピューターがゾンビに侵食されてるじゃないか、教えはどうなってるんだ教えは!(コンピューターに映った怒りやをいかりやのメガホンで叩く) 」
シャンクス「『私』の目標は言えんし、おれたちも一枚岩じゃないからな。一概には言えん。だが、この組織のそのものの、皆が同じ大きな目的ならある 」
イマジナリーワッカ「なんで寺院に機械があんだよ 教えはどうなってんだ教えは お前ら禁じられた機械を 平気で使ってんじゃねえか 分かってんのか!? 「シン」が生まれたのは 人間が機械に甘えたせいだろうが 金取んのかよ!? くそったれ!(どこからともなく現れエボンの力でいかりやを浄化しようとする) 」
シャンクス「それは、この『世界』、そして『物語』の存続。そして、『自由』だ!!(と、自らが身に着ける黒いマントをたなびかせ) 」
いかりや長介(メインコンピュータと一体化)「肉体は火葬しちゃったからもうないのとエボンとかワケわからないこと言うんじゃありません!!(意識を電子化しサーバーに拡散) 」
シャンクス「まあそのなんていうか……分かりやすく言えば世界平和だよ、うん。こう言うと胡散臭いが…結成した理由もちゃんとある 」
エドガー「いや(化学創作サークルが技術力をテストするために街へ砲撃するまでが今の目標とか言いださなくてマジで)助かる(シリアストーンの真剣な顔で短く答える) 詳細は伏せさせてもらうが俺もある組織の依頼で『ロウクレストへ潜入し動向を探る』為あの場に居合わせていた。潜入はご破算になったが大まかな理念は一致する。文字通り乗りかかった、いやがっつり乗った船だな(苦い顔でドンチャンするワイズ爆笑組に横目をやりつつも納得を得たのか、苦笑し頷いた) 」
シャンクス「……今までカオス界……今の名を『ケイオス』は、今まで何度も危機に陥ってきた。それはこの世界の支配構造や社会を変えるものから、世界そのものを破滅させてしまうものまで。世界の危機という大きなくくりでは、今まで世界は散々な目に遭ってきた…… 」
シャンクス「……だが、今まで世界は存続している。物語は未だ紡がれ続けている。それは何故か……それは、その危機の節目に、世界を救う個人、または複数人から構成されるチームが……即ち、『英雄』が現れて来たからだ(と、意味深にムーンへと視線を向ける) 」
夜神ムーン「えっ僕!?僕は英雄なんかじゃありません新世界の神でして!!(謙遜なのかなんなのかよくわからないことをほざいている) 」
ドロシー・ヘイズ「えーっと……?これから英雄になります!みたいな感じ? ……反応し辛いなあ… 」
エドガー「(シャンクスを追ってムーンくんを見やりギャグチックな半目になる)ああ…………うん………そうだね……。(実物を見ると新世界の神を名乗るなんだよなぁ) 鉄火戦役においてはアスラン・ザラもそれか。豪華な顔ぶれだな 」
シャンクス「だが英雄の登場……世界を救うキーパーソンの登場はどれも偶発的……不確定、そしてそれゆえの厳しい環境。奇跡というのは、起こるものではなく出来事の積み重ねによって引き寄せるものだ。今まで通り呑気にやってりゃいつ歯車が食い違い、世界は滅亡まっしぐら、なんてことになりかねない 」
シャンクス「そこで目を付けたのが組織立っての行動……英雄を多くの人材で支えた前例、『共同戦線』や『総動団員』を鑑みて、世界の危機に対し、普段は少数でフットワーク軽く活動し、いざとなれば一大勢力として立ち上がることのできる、『英雄』の起こす奇跡を引き寄せる手伝いを最大限行うための組織……他一切の勢力を繋ぐ柱でありながら、他一切の勢力から独立した『完全独立部隊』…… 」
シャンクス「それが、おれ達だ。『マフティー・ナビーユ・エリン』。その名を冠するよう、彼……ハサウェイ・ノアを擁立したのもその為だ。彼は、危うさはあるが、少しのボタンの掛け違いで『英雄』になることができる。『私』はそう見込んだ(そう言うと、愉快そうに笑い) 」
ハサウェイ・ノア「……擁立、か。ま、そういうことになるのかな……(と、少し疲れたように髪をかき上げて) 」
L「英雄の手助け……夜神君みたいなのをですか?(と、ムーンの方を見て)……夜神君みたいなのをですか?(げーと言った感じで舌を出し顔をシャンクスの方に戻す) 」
夜神ムーン「ふざけんな竜崎てめえ!!!!夜神総一郎の息子夜神月として自然な行動(殴り合い)してやろうか!!!!(マジギレしてLへと掴みかかる) 」
シャンクス「は?そんな神になるとか言ってる危ない奴を支援するわけないだろ(キッパリ) 」
アスラン・ザラ「にしてもピエロ、お前がそんな組織に協力していたとは…意外だ、めっちゃ意外だ…… 」
メジロマックイーン「全くですわ……てっきり自分が英雄になるために暴れる人達しかいないものかと…… 」
シャンクス「……さてと。ハサウェイ君。『英雄』には相応しい装いがある。第一格納庫に用意しているよ。君の……『ガンダム』を。 」
ハサウェイ・ノア「……!!(と、目を大きく開き) 」
海馬瀬人「フン……我が海馬コーポレーションとマフティーの総力を結集して作り出したガンダムだ。貴様に使いこなせるか? 」
ハサウェイ・ノア「……セト、いいのかい?海馬コーポレーションは、兵器はもう作らないんじゃ…… 」
海馬瀬人「兵器ィ?ぬぅかせぇ!!……あのガンダムは兵器ではない。いずれ来る新時代、その時に互いの力を純粋に競い合えるエクストリーム・ホビー…そう、奴は…… 」
シャンクス「……『ガンダム・ヘリオス』は、『お前の力』だ。兵器じゃない。お前が使うんだ!! 」
ハサウェイ・ノア「……ガンダム……ヘリオス…… 」
── file.9 GUNDAM HELIOS
出典:ガンダムブレイカーバトローグ
ハサウェイ・ノア専用機として設計された、
マフティーのフラッグ・シップモデル。
この世界を照らす太陽としての活躍を期待される形で、
太陽神『ヘリオス』の名を冠する事となった。
良くも悪くも、かの世界にて幾度も伝説を塗り替えて来たMS、
『ガンダムタイプ』として、願掛けの意味も含め造られた。
その頭部形状、全体のシルエット、性能を含め、
その名を冠するに相応しき象徴的な機体に仕上がっている。
特徴的な上下逆の形状をしている能動性空力弾性翼により、
高い機動性を発揮するだけでなく、
全身に存在する多数の火器、そしてサテライトシステムにより、
広範囲を一掃可能な高い砲撃火力を両立している。
ビームライフルやビームサーベルといった、
標準的な装備も各種取り揃え、
予想される戦局に万能に対応できる。
大型ビームソードや見栄えのいい発光など、
全体的に『遊び心』の多い設計になっているが、
これは本機が兵器ではなく、来るべき平和な未来、
『スター選手』が駆る花形となる為設計されたから、とされる。
海馬瀬人「おのれェ遮ったな!!おのれェェェ!!! 」
蝶野正洋「(なんと、スカイロッド内にて実体化しけんをSTFで締め上げる) 」
泉けん「アッー!僕が何をしたと言うんだ! 」
ペニーワイズ「アンゴル、こいつの顔一発殴っとけ(アスランを抑えてるアンゴルたちに) 」
アンゴル「分かりましたぁ!!反抗する!チネ!(アスランをボコる) 」
アスラン・ザラ「うおお!!やめろ!!!(無駄に強いので取り押さえられた状態から振りほどき普通に反撃する) 」
首領パッチ「コラ!何反撃してんだ!(アンゴルに加勢する) 」
アンゴル「あたぁ!!反抗する気か!!(取り囲んで殴り合う) 」
ペニーワイズ「よっしゃあ!くたばれ!(アンゴルに加勢してアスランの腕に噛み付く) 」
ハサウェイ・ノア「ガンダムヘリオス……それが、この艦に乗っている、僕のガンダムの名前……完成しているのかい? 」
シャンクス「無論。でなければこの話はしないさ。ヘーリオス……ギリシアにおける太陽の神。キルケーの父親でもあるが……『今』の君にはあまり関係ないか。君にぴったりだろう?サン・オブ・ブライト?(と、ニヤリと笑う) 」
ドロシー・ヘイズ「なんだか壮大な名前だけど、”ガンダム”……公になってない、最新のMSだもんねえ…こういう名前も付くよね… 」
アスラン・ザラ「痛い!!痛い!!!やめろ!!!(アンゴル軍団と殴り合いを繰り広げながら、一旦手を止めシャンクスの方を見て)……ガンダム……議長、この艦には新型のガンダムが積んであるんですか!? 」
食堂のキュケオーンおばさん「えっ!!!!?!??なに!!!??!?!大魔女キルケーを呼んだのかい!!!?!?!?!?(食堂からインスタントキュケオーンを持ってスライド移動してくるが、サイドから飛んできたガーさんの砲撃で消し飛ばされる) 」
ペニーワイズ「何!?おいそんなガンダム俺も知らないぞ!(ぇ 」
首領パッチ「お前は知っとけよ!(ワイズの頭をいかりやのメガホンで叩く) 」
デッドプール「こいつはすげーやでっかいアントマンもびっくり。インフィニティウォーに参加しなくてよかったぜ(カップヌードルの蓋からドラえもんのように生えてくる)なあなあ議長!俺らの機体もあるんだよなぁのせてよのせてっていうかもうちょーだいちょーだいねねねえねねねねねねねえねえねえねえねえねえいいでしょいいでしょチョーダイチョーダイチョーダイチョーダイチョーダイチョーダイチョーダイチョーダイチョーダイチョーダイ(高速バッタ飛びをしながらシャンクスに詰め寄ってくる) 」
シャンクス「ヘリオスの開発には君のジャスティスから回収したデータ、特にフリーダムとデスティニーの物を大きく利用させてもらったよ。そのおかげで完成度の高い物に仕上がった……ついてきたまえ、格納庫で実物を見せてやる 」
─ ネェル・アーガマ 第一格納庫 ─
メジロマックイーン「え、えらいことになってきましたわ……!!そして自爆スイッチはデス・スターでもなければ…あっでもなんか事あるごとに自爆するMSの電波が飛んできましたわ…! 」
シャンクス「本艦はMS運用能力が非常に高い。三基も用意されているカタパルトからも理解できるだろう。無論、収容数もまた多い。……アレがヘリオスだ(と、明るい青と白のスポーティな印象を受けるカラーリングで彩られた、上下逆さの『W』字を描くようなウイングが特徴の、あの『顔』を持った機体を指差す) 」
ハサウェイ・ノア「羽根が逆さ……アレで正解なのか…… 」
カミーユ・ビダン(精神崩壊)「毒電波………(格納庫内のMSから毒電波トリオと共に現れる) 」
月島拓也「毒電波……… 」
L「なんかヤバそうな人たちが出て来ましたけど夜神君のお友達ですか? 」
夜神ムーン「こればかりは知らない!!!マジで!!!! 」
シャンクス「紹介しよう、カミーユ・ビダンだ。彼らはΖとMk-ⅡとΖΖのパイロットをやっている。少し精神が崩壊しているが中々にやる奴らだぞ?少し精神が崩壊してるけど。この第一格納庫には他にもガンダム・タイプが格納されていてな。あれがパーフェクトストライクガンダム。製造してみたはいいが色々とアレだから実戦に投入するときはストライカーパックを一つに絞るつもりだ(と、指差した先にはゴテゴテと様々な武装が張り付いたいかにも重そうな機体が) 」
いかりや長介(バンドマン時代の姿)「(毒電波軍団を目撃してしまい)だめだ…だめだ………だめだこりゃ…………… 」
つきしまっちゃうおじさん「激しく!もっと激しく! 」
カワサキビダン「ここの戦艦の奴ら…どいつもこいつも(自主規制)させてやる! 」
(自主規制)!!!!!(毒電波軍団による共鳴)
ドロシー・ヘイズ「(機体を見上げ)……凄いね…こんな船を作るだけあって、ここでこんな規模の機体を何機も作れるなんて……やっぱりクレイジーな方が色々出来るのかな 」
浜「(毒電波軍団を)どついたら元に戻るんとちゃうか?」 松「んなことあるかいな。それよりもこの死体処理が先やな。(キュケオーンおばさんの肉片を集め)」 浜「俺らの仕事最近こればっかりやわー…」
シャンクス「見たまえ、サボテンが花をつけているよ。それはそれとしてこれはガンダムアストレイ・レッドフレーム。装備としてはライフル、サーベル、シールドのシンプルな三つに、腰にM1アストレイ用の対艦刀を添えてある……これを渡す相手はもう決めていてね(と、赤い関節が特徴的なシンプルな武装構成のガンダムを指差す) 」
首領パッチ「あ、コンピューターがゾンビから解放された!(いかりやが実体化したのをみて) 」
毒電波カルテット「えぇい!!!!(サボテンが花をつけているに反応して一斉にシャンクスを殴り飛ばす) 」
エドガー「やかましゃァーーーーッ!!(ハリセンを倉庫から調達するなり全力疾走してきて毒電波カルテットの頭を順にぶっ叩く フィニッシュで何故か1UP音が流れる)今大事なこと話してるだろうが1/3ぐらいしか頭に入ってこなかったぞお前ェ!! 艦長!艦長こいつら適当なとこにおと…… あっ(艦長がペニーワイズ出会ったことを思い出しその場で項垂れる) 」
メジロマックイーン「このメンツが持って良い武力ではありませんわ…(崩れ落ちる) 」
泉けん「パンパンうるせぇぞイケメン野郎!お前から落とすぞ!(ワイズ共が格納庫に行ってる間に艦長の椅子に座っており、モニター越しにエドガーに叫ぶ) 」
ライスシャワー「わくわく、わくわく(『このメンツが持っていい戦力じゃないから自爆スイッチをつけるべきでは?という正論めいたことを単純に自爆させたいと言う欲求と共に目で訴える』) 」
ペニーワイズ「あいつには後でババア共を紹介してやろう(けん坊をみて) 」
首領パッチ「俺かぁ!?(アストレイと聞いて立ち上がる) 」
シャンクス「これが若さか……(と、毒電波カルテットに殴り飛ばされて)……さて。あとはあそこにエクシアと……こんなところか(と、青色の、右腕の大剣が特徴的なガンダムを指差した後、格納庫の奥にある灰色のガンダムをスルーするように話を切り上げようとする) 」
エドガー「これも渡しておいてくれ(ワイロ用にそれとなくとって置いたキャバ(熟女限定)のサービス券をペニーワイズに渡し固い握手) (今露骨にスルーされたぞあの……スーファミみたいな配色のやつ) 」
ペニーワイズ「OKお前のプレゼントとして送ってやるよ(エドガーから受け取り) 」
ドロシー・ヘイズ「あのグレーの機体はどういう奴?コクピットで(自主規制)する用だから此処では紹介できない♡みたいな感じ? 」
泉けん「僕とあなたの専用のガンダムさ!(ドロシーに向けて指を指す) 」
シャンクス「あ、あれ?アレは触っちゃダメ。まだ起動テストが終わってないから触ったら何が起こるか分からないの。核爆発を起こすかもしれない 」
ドロシー・ヘイズ「複座にしても多分私達じゃないかな…(平然と梯子を外し) 」
ライスシャワー「 カ ッ (目に鬼(ミカヅキオーガス)が宿りブルーローズチェイサー発動、灰色の機体へ全力疾走しようとする) 」
アスラン・ザラ「あの色合いの装甲……通電前のフェイズシフトなのか?それにあの機体……遠くてよく見えないが、何処かで…… 」
エドガー「いやここにいるメンツに聞かせちゃダメな奴だろ。火力不足だから戦力外とかにしとこうよそこh あッ案の定問題児がそっち行ったぞ!ていうか早!!お客様の中に引率のトレーナーさんはいませんかァー!! 」
タイキックさん「コウナッタラ、タイキックダ!!(ライスシャワーの尻に蹴りを見舞う) 」
メジロマックイーン「(名ショートもかくやのダイビングキャッチでライスの腰にしがみ付き)ストップ!ストップですわ!!! 」
ドロシー・ヘイズ「動力レベルで不安定なのに外装完成させすぎじゃない!?もうちょっと厳重に管理しようよ! 」
シャンクス「ハハハ、元気でいいじゃないか。そもそもあれはバッテリー動力だから核爆発は起きんよ、冗談だ 」
アスラン・ザラ「……バッテリー動力……あのシルエット……やはり…… 」
ライスシャワー「ライス……(文明の利器が生んだ機械の足によってウマ娘の生存圏を剥奪する悪しき二足歩行ロボットを吹っ飛ばす)ヒーローになれなかった……(しおしお…) 」
泉けん「なーんだ僕がドロシーさんと(自主規制)するための機体じゃないのかー…(艦長席にトマトジュースの入ったグラスを叩きつけて格納庫へ) 」
エドガー「冗談じゃ済まない連中が多過ぎる……。(けん坊……とセットかもしれないボルガ博士やライスシャワーや >>アスラン(虹文字)<< を順に見がっくりと肩を落とす) いや本当によくこんな機体集めたな…。政府軍でさえモビルスーツはこの目で確認できたのはペーネロペーだけ、入手ルートは不明でそもそも輸入品だっていう説まであるのに 」
シャンクス「……さて。ハサウェイ君はヘリオスを触っていろ。いつどうなるか分からん……(そう言うと、足を踏み込んでパーフェクトストライクの肩に乗る)……集まっているな?さて、まずはこの艦に事情を知らず乗った君たちには謝罪しよう 」
メジロマックイーン「ふん……ぬらばぁッ!!(ライスの腰にしがみついたまま気合の入った雄叫びと共にバックドロップで後方に投げ飛ばし)ここは暴走機関車しか居ませんわ…!! 」
L「そうです。謝罪してください。謝罪と損害賠償として40億4890万を請求してもよろしいでしょうか? 」
夜神ムーン「そうだ!!竜崎の言う通りだ!!!僕たちはマフティーとかそんなの知らずにこの船に乗せられてここまで来たんだぞ!!! 」
首領パッチ「おいピエロ!あのアストレイはちゃんと俺に乗せてくれるんだろうな?あ!?なんとかいえやボケ!(ムーンの顔面にパンチ) 」
ドロシー・ヘイズ「バッテリーかあ………意外とメジャーというか、確かにそっちなら安定して稼働するかも…… うーん、(自主規制)も割増料金なら…って言いたい所だけど、流石に今は断りたい気分かな。怒られそうだし… そう!確かにここに乗った人、大半は何も知らないと思うな! 」
ペニーワイズ「(俺はなんとなく知ってたけど…言わんとこ) 」
夜神ムーン「なんで僕!? 」
エドガー「いえいえ、こっちも(主に自分のせいによる)不手際で追われていたところを助け舟を出してただいたようなもんだから……。むしろ礼を言う立場で……(手を左右に振り八時眉で申し訳なさそうに) 」
首領パッチ「あのピエロを殴ったら乗せてもらえないだろうが!(理不尽) 」
シャンクス「その上で言おう……お前達はここに来るまでで多くの事を知りすぎた。お前達のとるべき道は2つある。ひとつはこれ以上何も聞かずに船から降り、全てを忘れ、貝のように口をつぐむこと…… 」
泉けん「そうだ!せっかくお姉さんと一緒にスカイロッドで二人っきりでいたのに!(ドロシーを指して)あのクソハゲのせいで巻き込まれて散々だ!(シャンクスに食ってかかる) 」
シャンクス「……そしてもうひとつは、我らと共に…真実に立ち向かうことだ!!(ド ン!) 」
ドロシー・ヘイズ「ついに与えられた選択肢……でも本当にどっち選ンでも良いのかよ…?どっちにしろめっちゃピンチだよ~~~ 」
アスラン・ザラ「それはお前が危険な空域で……ま、いいよ……議長……この状況に巻き込んだ事をこれ以上責めはしない……だが、そんな脅しみたいな文句……!! 」
シャンクス「おれは別にいいぞ?この場にいるマフティーとは無関係な者たちの社会復帰の手続きは既にしてある。その気になれば船から降ろしてやれる…… 」
泉けん「安心しなさい、どんな選択肢でも僕がついてる!(ドロシーに近づきサムズアップ) 」
夜神ムーン「じゃあ降りる!!!!僕はアレだぞ!!!!あんなクソピエロと馬鹿野郎松田が乗ってる船にこれ以上乗ってられるか!!!!パッチもそう思うよなぁ!? 」
L「夜神君、乗らないんですか?私は乗りますよ。……マフティーの真相に迫ろうにもネタバレされてしまったので、楽しくありません。だとしたら、政府すら知らない世界の闇を暴いてみる方が楽しいと思いませんか? 」
夜神ムーン「竜崎ィ!?お前おかしいよ!!!!考え直せ、この船はあのクソピエロが作って艦長やってる船なんだぞ!!!! 」
メジロマックイーン「冷静に考えて乗組員が危険すぎますわ!!! 」
エドガー「はい先生、あれは社会復帰させずここで社会奉仕活動を通して構成させるべきです(けん坊とか爆発しそうなその他諸々を指差し挙手) まあなんというか……こっちは『ロウクレスト』がきなくさいって探り入れる立場である以上こうなるのは必然だったからこうなるのは必然っちゃ必然だったわ。(観念したように後頭部をかきながら項垂れ)レースゲームで逆走するような機械音痴だ、操縦はもちろんクルーとしての活躍も見込めない。逆に生身だろうがスーパーロボだろうがたぶん殴ることはできる。そんな脳筋でよければお役に立ちますよ(残るという意思表示を開いた片眼で伝え、その場に立った) 」
松田ァ!「誰が馬鹿野郎だ降りようとしたらお前の名前書いて秘密を喋らせるぞ!(クズ)(ムーンにノートを突き付けて) 」
ライスシャワー「ライスシャワーです。ライスってみんなからは呼ばれてます。好きなことは走ることです、よろしくおねがいします(乗る(爆破する)気満々で挙手) 」
L「だからですよ、月君……皆さんも刺激を求めている人は多いでしょう?ここまで愉快なメンバーが揃っていると退屈しそうにない。そうは思いませんか?皆さん……(そう言うと目をそのまま、口角を上げて笑う) 」
夜神ムーン「うあああやめろ松田ァ!!(と、びくびくしながら)……竜崎お前……お前正気かよ……アイツらマジでろくなのじゃないぞ…… 」
ドロシー・ヘイズ「(ストーカーは出来ちゃったし、色々目を付けられてて違法改造がバレると危ないし……ほとぼりが冷めるまで居た方が安全かな…?後から適当な場所に降ろして貰えば良いや)じゃあ残りまーす!理由作ってくれてありがとう!! 」
アスラン・ザラ「……卑怯だ。議長、アンタは卑怯だ!この状況に引きずり込んで、挙句の果てに片棒を担げと!!断れる人間がどれだけいると思っているんだ!!! 」
松田ァ!「…やっぱ喋ったらどうなるか気になるから降りてよムーン君。後でデスイレイザーで生き返らせてまたノートの効果でこっちに戻して殺すから(ゲス顔) 」
シャンクス「卑怯とも言い切れんようだぞ?……彼らも彼女らも中々に強かだ。君の思っているより……この世界の『混沌』は力強く流れている……そのようだ。 」
アスラン・ザラ「……分かった。ああ分かったよ。俺もこの船に残る。……放ってもおけないからな…… 」
L「松田さん、好奇心は猫をも殺しますよ。その辺にしておいた方が。……さて、シャンクスさん。この船と我々の進路を教えてはくれないでしょうか?この船はこれから、どのような道を往くので? 」
泉けん「僕も残るぞ!(ドロシーの言葉を聞き) 」
シャンクス「よし……では進路を発表する(と、格納庫を出て艦全体へと聞こえるように)本艦は一旦イサキオス・アーバン付近へと、潜伏した状態で引き返す。本艦に搭載されたクルーザーでイサキオスへと入港、少数でロウクレスト本社へと侵入。目標はロウクレスト総括秘書、『アリシア』…… 」
L「いきなり頭を抑える気ですか?強気ですね。いえ、逆にそれしかないといった感じですか?にしてもあの街にとんぼ返りですか…… 」
ドロシー・ヘイズ「え?秘書?マンターゲット、それも特定の一人を狙う訳? 」
ハサウェイ・ノア「あの街にとんぼ返りするのは、かぼちゃの救出作戦も兼ねてるからね。……彼女を? 」
エドガー「いきなり頭を抑えるのか。政府連中も丸め込む手練れだ、頭数からして不利な気がするが(策はあるんだなと促すように小首を傾げ) 」
L「……にしても、目標とは誘拐か何かと捉えてよいので? 」
シャンクス「え?誘拐?『暗殺』だけど?(何言ってんだコイツという目で見てくる)策ならある。そのための少数、そのためのヘリオスだ(と、話を戻そうとする) 」
L「……(思っていた以上にヤバい事言い出したな…と思いながら取り敢えず真顔で砂糖がアホほど入ったコーヒーを飲む) 」
エドガー「(いや無条件で!!?)(ガタンと後ろの簡易椅子を思わず倒す勢いで立ち上がり)スッゥウゥゥ…… あー……もしもし?なんの文脈もなくいきなり暗殺って単語か聞こえたけど気のせいかな。理由だ、俺達にはそれが必要だ。残るとは言ったが情報共有なしじゃほとんど部外者なんだから いやなんかもう質問しかしてないな俺が異常なのかこれ、どうなんですか 」
ドロシー・ヘイズ「(降りて命からがら逃げるべきだったわこれ……) 」
泉けん「何??そのアリシアって人を誘拐して(自主規制)や(自重)とかして吐かせる!?(暴走) 」
ハサウェイ・ノア「……暗殺?待ってくれ、それは僕も聞いてない。彼女ほどの人間ならどうせなら生かしての確保を前提に動いた方がいいんじゃ…… 」
シャンクス「そうだな。『人間』ならな。『人間』なら。そこに暗殺と限定した理由がある。これはテストでもあるんだ。確定させておきたい、ほぼ確定していることがある。故にだ 」
ドロシー・ヘイズ「(自主規制)とかはね……あんまり勧められないかな。ノリで適当な事言っちゃうし… 随分含みのある言い方だけど……あの人は私から見てもリリムじゃない……というか、人間に見えたけど。 ……っていうか、もし私の考えてる事が正解だったとして、なんで船長さんはそんな事知ってるの? 」
エドガー「 ホッ(理由(ワケ)はあるのか……まあただの秘書相手にそんなことするわけないか。いやよかった、ここにきてメンツが濃いせいで神経張り詰めてたな) (あー……この人もリリム?って言うことはそう言う系統のかー……まいったな、人間は……)……(アスランとけん坊をふと横目で見る)(人間少ないな(人外判定)) 」
シャンクス「船長はよしたまえ……船長は彼だ…………調べたから、では不満かね?それ以上の深いところならともかく、彼女の素性についてはある程度の立場にあれば分かる……どちらにせよ、彼女を暗殺するつもりで動かなければ今回の作戦は成立しない。ハサウェイ君。ヘリオスを……頼むぞ 」
ハサウェイ・ノア「……なんとなく分かった。確保するつもりで動いちゃダメな理由があるのか……そんなところかな 」
シャンクス「……ああ。頼んだぞ(と、背中を見せて)……『奴』を、上手いこと引きずり出す…… 」
── file.10 Mafty Navue Erin【2】
出典:機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ
ケイオスの存続と『変化し続ける世界の維持』を目的とする、
『完全独立部隊』。
及び、その首領とされる人間の名前。
ケイオスにおける英雄の存在、そしてその危うさを踏まえた上で、
数々の前例を鑑みた上で設立された、『世界平和』の為の組織。
その活動内容は、
主に英雄となるであろう人物の支援、
そして世界を脅かす勢力の排除。
要するに『世界を救う』という行為を組織立ってやろうという組織。
組織名は設立者のシャンクスが考えたものではなく、
『自分が知るある組織』の名を借りているとの事。
リーダーである『マフティー・ナビーユ・エリン』は、
ハサウェイ・ノアが演じている。
新造艦、ネェル・アーガマを旗艦とする。
最終更新:2022年07月17日 22:19