人物
本名エドガー・アルクイン。ドラマ名義は現時点で『エディ』
エディは ある組織に属していた時代のコードネームで、これを日常生活においても使用(するハメになった)
何故か親しい関係にある誰もが『エドガー』の名を忘れているようである
身分証明書、パスポート等は精巧に作られた偽装品
カオス界出生の青年で母からロシア人の血を引いている。 リズとは遠い親戚に辺る
容姿はきめ細やかなスノーアッシュのシャギーヘア、中性的で整った顔立ち、猫を彷彿とさせる切れ長の瑠璃色の瞳が特徴
服装は機能重視で動きやすくそこそこデザインされた程度のものを着用。紺色が好き
対人においては気さくでそこそこ社交的。団欒があれば混じり端で知人以上友人未満といった関係を愉しむ
登場初期、 火の国?からファミリエへ戻ったばかりの鉄仮面は雪解けのように和らぎ、
落ち着き払って振る舞いこそするがそれなりに表情の変化が見えるようになった
基本的に根っからの世話焼き。少年から現在に至るまで常に弱い誰かの味方になるような行動をとる(悪童g時代は度が過ぎてどちらが弱者かわからない有様になったが)
捻くれ者の性なのか何事にも無関心であるかのような素振りを見せる上軽口や憎まれ口が多い
あたかも熱がない冷めきった人間を表面上演じるが、直情的でとりわけ『理不尽』というもに対して強く憤りをあらわにする
褒められたり優しく接される事に慣れていない(満更でもないが経験がなさすぎて耐性がない)
切羽詰まった状況になれば普段口にしないような事柄を口走り後になって穴にでも入りたくなるような心境になるのが常
将来の夢はピアニストだったが、戦火に巻き込まれ右腕を失った事により挫折する
義手は問題なく精密動作に対応するが、ブランクが大きく未だに鍵盤を前に躊躇してしまう
ぬいぐるみが好き。人に打ち明けない
キャロルの宝物である『クマ太郎(Mr. Bear)』はエドガーが彼女の誕生日に買ってあげたもの
清潔好き、家事炊事は完璧にこなさないと気が済まない、ボスより女子力たかし
戦闘
近接の徒手空拳を主軸とした戦闘スタイル
武具を用いた白兵戦。異能である蒼炎も活用する
固有の戦闘スタイルを持たず、『状況に応じて必要なことは何でもやる』タイプ
高水準の成長性、状況適応能力を持ち『戦いの中で身体能力・戦闘技巧共に飛躍的に成長』する
特筆する技等は異能の蒼炎以外に持たないが、相手の動きを瞬時に記憶する瞬間記憶力と、
それを経験とセンスで己のものとして取り込める
この為多くの体術、武術、剣術を記憶し偏ることなく使い分ける
火力を必要とする局面では蒼炎を最大出力で放出し、大ぶりの右ストレートと同時に放出する
剣持の場合これを投擲ではなく『殴り飛ばす』
少年時代から正気を疑う領域の訓練を積んでいる為、既に『超人』の領域に達している
自覚はないがゲロビーム、かめはめ波ならマジ殴って跳ね返すし、
八極拳の術理を以って殴れば甲鉄艦の装甲も貫通できる
噛み砕いた説明をすれば『DB世界』の住人
ただし怪力の持ち主ではない為、相当の重量がある物を持ち上げる等は不可
あくまで『破壊』『殺し』に特化した拳である
使用武術
ジークンドー:B
テコンドー:B
ボクシング:A
軍隊格闘技:C
中国武術:B
異能:陽喰
右腕の義手から発する『蒼炎』を操る能力
彼自身の異能ではなく、移植された種族魔魔法使いである母親の右腕による能力
視覚認識として『蒼炎』と表現されるが、
実際には空気中の魔素を収束、放出する能力であって、
炎よりその本質はエネルギーの流動をコントロールする『波動』に近い
この為、蒼炎は燃え広がらず、かつ前方へ波状攻撃を飛ばすと言った荒い攻撃に扱いが絞られる
砕いた説明をすればかめはめ波が青いのと同じ
来歴
6歳まで北方の村で魔女である母と共に暮らす
政府軍が引き起こした紛争に巻き込まれ母を失い、
同じ村の生き残りである孤児達を守る為、少年でありながら戦闘技術を ある男から授かる
この経緯から『 政府軍』の存在に対し否定的になる。
師の紹介から グラナートファミリエヘ加入。この際、母の命を奪った戦争の元凶に ある組織が関与していると知る。
以降、これを打倒する為裏世界の住人として行動している
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