ライオット

《 ライオット / Riot 》

アイコン ゲスト 「こっから俺の時間《ターン》だ」
種族 人間 「フッ…俺の前世は堕天使だったらしいが…おい、聞けよ」
年齢 24 「トゥエンティFOOOOOOOOOOOOーーー!!」
性別 「そう、俺はMAN…MAN WITH A MISSION(使命を持った男)なんだ」
身長 178cm 「くッ…せめて身長だけでも師匠に勝りたかった…」
異名 閃光 「ああ、「閃光のライオット」…それが俺のコードネームだ」
所属 レギュレイター・第3調査兵団 「俺は特攻兵、止まりはしねえよ」
趣味 ゲーム 「アサギには一向に勝てないが、それでもなんでか楽しいんだよな」
好き コーラ 「この漆黒がうめーんだ」
嫌い 偽善 「正義の皮を被った野郎を見ると、この拳が疼く」
得意 ジャグリング 「長時間耐久だろうと一つも落としたことがないぜ」
苦手 赤ん坊 「くッ…やめろ!そんな穢れなき瞳で俺を見るな…!ウワーッ」
ガジェット 閃光《 グリント 》 「俺の異名に相応しい相棒だ」
Theme♪ Red Criminal 「殴りつけるようなロックサウンドがたまらねえな」


「 こっからが俺の暴走時間(ワンマンライブ)だ 」


人物

LAST RESORT』に登場するオリジナルキャラクター。
本名「ライン・オーレット」、通称『ライオット』。
レギュレイター・第3調査兵団・戦闘員。

勿忘草色の短髪に紅の瞳を持つ青年。
白いジャケットパーカーに黒いスキニーパンツと、軽快な服装を着用。
「閃光のライオット」の自称を持ち、また異名としても呼ばれている。
ゲームや漫画に浸かり過ぎた影響か、時々厨二病な一面を曝け出す。
所謂残念イケメンではあるが、根は仲間思いで正義感も強く、困り果てている者は決して放っておけない優しい性格を持つ。
そんな持ち前の強い正義感は亡き父の受け売りであることも自白している。
士官学校在籍中で、後輩にアサギレヴィ、同学年にアルタール、OBにガトウなど、それなりに幅広い人間関係を持つ。
アサギとアルタール、レヴィの四人でバンドを組んでおり、自身はVo.&Gt.を担当。
中でもアサギとは先輩後輩の関係でありながら非常に仲が良く、いつも一緒にゲームをしては徹夜まっしぐら。
劉狼とはレギュレイターの入団実技試験で自身の教官を務めてくれた時からの関係であり、
奇しくも同じ団に所属した以降もその師弟関係は続いている。
団長のラタリアのことは子ども扱いする場面もあるが、
彼女が時々見せる母性的な包容力に何処となく親近感を湧き、実の母親のように思うこともある。
南の国にあるハナユラという田舎町で育ち、士官学校入学に伴い都会へと上陸した経歴を持つ。

体験したはずのない記憶が強くイメージに出てしまう、即ち"デジャブ"を人一倍感じやすい記憶異常を患っている模様。
気が付いたら持っていたという懐中時計、後に『ユナイタルウォッチ』と呼ばれるものを肌身離さず持ち歩いている。
イーティスとの邂逅・戦闘を得て、記憶障害の影響が加速化するも
それと同時にずっと壊れていたはずのユナイタルウォッチが起動。
彼女と同じウォッチを見様見真似に扱うことで、本来適合者にしか起動できないはずのウォッチを何故か使用でき、
自身の『ユナイタル』を呼び起こすことになる。
それ以降、度重なるゼレオロス帝国との戦いを経てユナイタルとの適合率も上昇し、
マリマロンにてイーティスとの再戦した際には彼女に危険視された。


過去

アルガンドーラ大陸より遥か遠く離れた南の国にある小さな町「ハナユラ」で生まれ育つ。
2012年、即ち今作の舞台設定である2024年から12年前に、
その町の商店街ではじめて『破損したユナイタルウォッチ』を拾う(Duckが当時の監視カメラの映像記録を検索したことにより判明)。
それ以来宝物のように肌身離さず大事に持ち続けていた。
ただし、ライオット自身はウォッチを拾ったことは覚えておらず、「いつの間にか持っていた」と証言している。
専業主婦の母親と世界政府将校の父親の元で生まれ、将来は尊敬する父のような偉大な兵士になることを夢見ていた。
しかし父親はその当時世界政府に対する市民の疑念や叱責に耐えながらも、ある任務にて殉職。
以来、母親と二人暮らしで過ごすこととなった。
そして成人を迎えた頃、故郷を旅立ち政府の士官学校へと入学した。
一年時に学園内で発生した籠城事件にていち早く駆け付け、解決へと導いたことで一目置かれる存在となり、
そこからガトウをはじめ様々な人間とのかかわりができ始めた。


戦闘

閃光《 グリント 》
ライオットが所持するガジェット。
他の団員が持つガジェットとは次元を異にし、明確な形状を持たない。
光を具現化し、様々な武器に形状変化する特殊機能が備わっている。
得意の棒術に倣って従来は長槍の形として顕現するが、双剣や刀、グローブなどに変形させて戦うこともある。

ユナイタル『 クラクス 』
貴公子のような細身の外見を持つユナイタル。基本カラーは白と赤。外見は『 こちら 』。
胸部の球体から引き出す緑のユナイタルソードに加え、
ライオット自身が持つ閃光《 グリント 》から生み出された青いユナイタルソードによる二刀流を主武器として振う。
また、ファンネルのような遠隔操作兵器「パイル」が腰に4基装備されている。
これを背部に装備しブースターのようにして飛行することも可能。
胸部に集めたエネルギーを一気に解放するビーム、
エネルギーを纏った二刀流を使用して敵をX字に切り裂く十文字斬り、
腕の周囲で高速回転させたパイルを敵へ射出するパイル・クラッシャーなど、様々な機能・技を持つ。
固有アビリティは「 既視《 デジャヴ 》 」。
発動すると一瞬だけ世界が灰色に染まり、すべての事象が知鈍化して見え、
この特性を利用して敵の動きを看破し、瞬時に反撃に回ることができる。
このことから傍からは超高速を誇る戦闘を行っているように見えるが、
発動後は披露虚脱に襲われるため人体への負荷が凄まじいものとされる。
名称の由来は「南十字座」(Crux)より。


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最終更新:2025年07月07日 22:25