アサギ

《　アサギ / Asagi　》

アイコン	ゲスト	「自己紹介っスか？いいっスよ！」
種族	人間（ケイオニアン）	「ケイオス生まれの日本人ってとこっスかね」
年齢	20	「現役JDっス！」
性別	女	「か弱い乙女のフリしてますよ～」
身長	162cm	「スタイルにはそこそこ自信が…あったりなかったりですかねー」
所属	レギュレイター・第3調査兵団	「援護射撃が得意な戦闘員っス」
趣味	オタ活	「2次元しか勝たんっス！！」
好き	栗	「甘栗とかモンブランとか、いいっスよね…♪」
嫌い	勉強	「ぶっちゃけ大学サボりたいっス…」
得意	ゲーム	「最近はリズムゲーにハマってるっス♪」
苦手	コンタクト	「たまーに着けるけど…眼鏡が楽っス…」
ガジェット	爆破《スターマイン》	「芸術もリア充も爆発させるっス！！」
Theme♪	リアルにぶっとばす	「ヤな気持ちを吹き飛ばしてくれる名曲っスね～♪」

「ここは頼れる後輩の出番っスね！」

人物

『LAST RESORT』に登場するオリジナルキャラクター。
本名「胡桃田浅稀」（くるみだあさぎ）。
日系ケイオニアンの少女であり、政府士官学校に通う女子大生。
レギュレイター・第3調査兵団・戦闘員。

エメラルドグリーンのボサついたショートヘアに黒メガネを着用。
語尾に「ッス」と付け、ライオットを「先輩」、劉狼を「師匠」、ラタリアを「はかせ」と呼ぶ。
マイペースでノリのいい活発な性格で、感情表現がとても豊か。
自分を美少女と称したり、「ぶっちゃけもう先輩の実力を超えたと思ってる」と発言するなどお調子者な面も見られる。
運動をしていた学生時代から鍛え上げられたであろう健康的な肢体とナイスバディの持ち主でありながら、
実はかなりのオタクであり、一般向け以外にも、女性向けゲームや成人向けゲームまで嗜む。
スタイルの良さと明るい性格から異性からのアプローチも頻繁にあり、
また本人も広く受けれやすい性格から過去に数十人との交際をしていたものの男運に恵まれず長続きはしなかった。
その為か、いつからか現実ではなく2次元の世界へ溶け込むようになったことがオタクになった原因ともいえる。
勉強を毛嫌いしながらも、実際は士官学校ではトップクラスの成績を収めるくらいには頭脳明細な一面があり、
戦闘における優れた弾道計算を瞬時に編み出せるのもこのことが理由となっている。
ライオットとアルタール、レヴィの四人でバンドを組んでおり、自身はBa.を担当。

ゼレオロス帝国との度重なる戦いの中でユナイタルに覚醒したライオットや
大きな責任感を担う仲間たちの背中を見て、自分自身も変わろうと密かに決意する。
マリマロン遠征時に女王エデとの謁見の際、彼女の横暴な思考に対し立場やプライドを犠牲に
反論を示そうとするライオットに打って代わり、彼女を殴り飛ばすという前代未聞の行動に出る。
自らの想いをぶつけ、結果的にエデの心境が変わるきっかけとなり、レギュレイターとマリマロンの和解に貢献した。

過去

高校生時代から様々な男子と交際関係を結ぶも趣味嗜好や価値観の違いから長続きはせず、
同じような結末に嫌気がさしてアニメや漫画、果てはBLの世界へと現実逃避してしまい、人との接触を避けるようになっていく。
ある雨の日、雨宿りしてい所に偶然にもライオットと初めて出会い、
最初は無視を決め込もうとするも彼に持ち掛けられた話題から興味を示し、無意識に打ち解けていく。
生まれて初めて誰かと意気投合した喜びをライオットとの出会いから気づかされ、
次第にレヴィやアルタールなどの友人も増えていく。
そんなライオットがレギュレイターに入団を希望すると聞きつけて自身も後に続く様に第3調査兵団へと入団。
それ以来学生時代とは打って変わったように今の明るい性格が形成されていった。

戦闘

爆破《スターマイン》
アサギが所持するガジェット。
銃口を地面にめり込ませることで地雷を埋め込み、広域を対象に起爆させることが可能な大型重機関銃。外見は「こちら」。
短～中距離に特化したマシンガン型の射撃形態「メテオラ」、長距離射撃に特化したライフル型の狙撃形態「コメット」、
背面噴射による浮遊ボード型の移動形態「ミルキーウェイ」の3形態に変形可能。

爆散《スターダスト》
「#５」にてラタリアにより提供されたアサギの新たなガジェット。
全長4.5mを誇るロングレンジレールガン。外見は「こちら」。
可変ギミックをオミットした代わりに軽量且つスタイリッシュな造形となっており、
放出されるレールガンの火力は上記の爆破《スターマイン》を凌駕する。
UpG. ver.Ⅱの完成形であり、既存ガジェットである爆破《スターマイン》と合体させることで
サテライトキャノンに匹敵する凄まじい火力を誇る超極太閃光を発射できる。