《クラフタ・ワーキンス/Crafta・Workins》 |
アイコン |
ゲスト白 |
年齢 |
47 |
性別 |
男 |
出身 |
水の国 |
種族 |
人間 |
身長/体重 |
179/62 |
誕生日/血液型 |
4月27日/O型 |
特技 |
衣装作り |
趣味 |
料理 |
容姿 |
白髪の短髪で、人が良さそうで優しげなおじさん |
性格 |
温厚/平常/優柔不断/小心者 |
癖 |
つい料理の味付けが甘めになる/困ると苦笑いがすぐ出る/砂糖水を飲む |
好きな人 |
家族 |
好きな物 |
カレー/編み物/衣装作り/人付き合い |
嫌いな人 |
自分自身 |
嫌いな物 |
にんにく/重圧/傭兵 |
武器 |
強いていうなら、護身用に嗜んだ魔術かな |
能力 |
あっても困るよ、おじさんただの小市民だし |
二つ名 |
そんな高尚なもの、おじさんにはないよ |
近頃の悩み |
条件に合う宿泊先、あるかなぁ・・・ |
本質 |
――― |
Profile
白髪で短髪のやや痩せた、覇気のない人畜無害そうなおじさん。主に白衣を纏いどことなく教師らしい雰囲気を纏う。
かなり温厚で、何かと小心者。争いを好まず、基本的には無害。
一人娘を溺愛しており、彼女の幸福を最大の望みとして意思決定をしている節が在る。
基本的に『信頼』に至る相手でなければ娘を会わせたくないようで、初対面の相手の事を多く知りたがる。
語り口から推測するに、恐らく彼の妻はもういない。よほど
彼の一人娘が大切なのだろう。
偶然が折り重なり、危篤状態に陥っていた
スコローン?を魔術的治療で助けた事もあり、彼女をメイドとして雇っている。
そのため、彼が普段留守にしている間は娘の面倒を見させたりしている。ただ、そんな彼女にも秘匿している事は多いようで……?
込み入った話をする時や、集中する必要がある時にはただの砂糖水を飲む癖がある。
家族愛の強さ故なのか、同じく家族を持つ相手や、家族を大切に想う相手、又は想われている相手にはかなり親近感が湧く様子で、
槭?に対してかなりフレンドリーだった。
本人曰く、小市民とのことで、最近この辺りに来たらしい。そのため、周辺事情などを知りたがっている。
その他、宿泊先である
寄宿舎の管理人を務める
ヴォイドの人となりを知りたがるなど、コミュニケーションを積極的に取ろうとする。
もしかしたら、ただ寂しがりなだけなのかもしれない。
「これから長い付き合いになるかもしれないし、そうじゃないかもしれない。
でも、どちらにしたってお互いの事を知るのは悪くないはずだ。
どうだい、寂しがりのおじさんと、少しばかりお喋りをしてはもらえないだろうか?」
出身は、曰く
水の国であると語る。
あまり
火の国にはいい思い出がないとのことから、よほどの目に遭ったのだろう。
特に突出した家柄な訳でもなければ、自身が異能の類を持った力ある者でもない。ただ、仕事は結構できるらしく、その点では優秀と言えるだろう。
アルカノス魔法学校で非常勤講師として勤務しているようだが、学校全体の血統主義や汚職腐敗に心を痛める数少ない良識派。
"固有魔術とその判別"を主として独自色の強い講義をしているため、生徒からの評判は白黒はっきり分かれる。
BattleStyle&Physical
戦闘においての実力は不明だが、少なくとも旅路を凌げる程度には護身用の魔術を嗜んでいるとのこと。
どこからどこまでを使えるのか、そもそもどれぐらい戦えるのか、といった事について聞くとはぐらかす。
少なくとも、簀巻きにされた
ロニ?を開放するために、風の魔法らしきものを使ったのはわかっている。
図形のようなものを展開する独特な固有魔術を使って見せている。
空間遮断や3Dマップとしての表現を行ったり、ピクトグラムめいた形を組み上げる等その使い方は多彩。
戦闘にどれだけ強みを持つかは一切語らないのだが。
Skill
明らかにされていない、魔術の腕前。
本人が言う分には護身用に嗜む程度らしい。
明らかにされていない、魔力の絶対量。
本人が言う分にはまあ困らない程度にはあるとのこと。
明らかにされていない、身のこなし。
本人が言う分にはそこそことのこと。
家庭料理としては、既に完成されたレベルの料理の腕前。
本人としてはまだまだ磨きたいようで、寄宿舎に来てからはちょくちょく料理をしている。
何やら隠蔽魔術がかけられている。
彼の心理情報や記憶を探る時、強烈なマイナス補正がかけられる。
特に魔術関連の技術に関しては、熟練した魔術師でも読み取れないほどの強固な隠蔽がかけられている。
本人は、この隠蔽がかけられている事に気付いてないようだが……
最終更新:2020年08月28日 00:26