2011年4月1日 冥王の跡継ぎ編

冥王(ヘルマスター)跡継(あとつ)(へん)/God of death revenges》



物語は4月1日から・・・既に始まっていた。

かつて、美少女天才魔導師(リナ=インバース)に滅ぼされた冥王(ヘルマスター)フィブリゾの跡継ぎとして、滅びを企む存在が現れた。



その名はタナトス。ナフィルの身体を乗っ取り、ディーヴの呪文を元に“全”を破壊させる計画を立てたのである。



人質にクリスタルの中へと閉じこめられたナズナとヴァルガーヴを救う為、過去よりも酷いサイラーグを救う為に、彼女は立ち向かう事を決心した。



最終回・使用BGM一覧

  1. 使用BGM
  2. 使用BGM
  3. 使用BGM
  4. 使用BGM
  5. 使用BGM
  6. 使用BGM
  7. 使用BGM
  8. 使用BGM
  9. 使用BGM

エンディング ~Give a reason GIGA-MIX VERSION~


~予告~

「混沌の王、ロード・オブ・カオスに身体を乗っ取られたディーヴは、魂と同じく混沌の渦に還ることを掟にする。しかし、全員の強い想いがきっかけに、混沌の王は・・」

最終回 「Strong wish!! 帰ってきた!ディーヴ=ミリダルア!」

(この物語は6月12日に終了しました。)

登場人物

大いなる者への抵抗者

タナトスを滅し、ナフィル、ナズナ、ヴァルガーヴ、そしてサイラーグを救うために立ち向かう魔導師。主人公。
その実力は凄く、金色の魔王、秩序の王、混沌の王の魔力をも引き出す事が出来る呪文を切り札として秘めている様子。
最終話で金導斬を使用し、世界を一度滅ぼした。

  • ナズナ
病気になってしまい死んだと見なされていたが、あくまでも仮死だと言う事がヨツバによって伝えられた。
しかしディーヴがある事をする意志を見せなければ、事実上本当に死ぬらしい。
だが、ある日突然未来の自分が姿を現し、現在の自分を取り戻す為にタナトスに立ち向かう。
最終話にて復活。現在と未来の自分が重なり合い、一つとなった。
ディーヴを連れて行かないでと言う想いを元に、魔血玉を混沌の王に捧げた。

  • ヨツバ
仮の妹を守る為にディーヴと共にサイラーグへ向かう女竜勇者。
光の剣、“ゴルンノヴァ”のレプリカを武器に使用する。

  • シルフィール
この世界のサイラーグを救う為にタナトスに立ち向かう巫女。
いつかはきっと本当の平和が来ると信じている。
クリスタルに閉じこめられたが、タナトスの滅びによって復活する。

  • ナフィル(タナトス)
冥王の跡継ぎであるタナトスに身を乗っ取られ、現在はサイラーグ城の王。
意志を食われてしまったらしい。
実を言うと、タナトスは魔族ではなく、神族である事が判明した。
最後、ディーヴに取り憑いたL.O.Kによって助けられる。

  • タナトス
自称、死と滅びの神。
フィブリゾの跡継ぎと名乗っていたが、実際は魔族のふりをして使命をやり遂げる為、手を組んだらしい。
最終的にはL.O.Kに王鎌を振り下ろされ、自分が滅ぼされた。

  • ヴァル
過去の自分を助け出す為に着いていく転生ヴァルガーヴ。
まだ4歳で幼い。が、その裏は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

  • 夢月




  • 佐倉 杏子
ディーヴと激しく対立していて何度も喧嘩していたが、最終的には協力せざるを得なくなり
自らの魔力をディーヴに注いだ。

  • ミスラ


  • こんにゃく

  • セレネ
何かを企んでいるようだが…………?

  • 巴 マミ
ほむらの後に遅れて登場し、自らの魔力をディーヴに注いだ。

  • フラン

  • 暁美 ほむら
最後のほうに登場し、自らの魔力をディーヴに注いだ。

  • 立華 かなで
主にエンディングに登場。

  • ゼロ(その他)

  • ゼロス

  • ルシファー

  • 怪盗ジュプトル
エンディングに登場。

  • 美樹 さやか
エンディングに登場。

  • 鹿目 まどか
エンディングに登場。

  • 混沌を総べる存在(ロード・オブ・カオス)
ディーヴの強く純粋な想い、金導斬の発動によって契約を交わし、魔力を貸した存在。王鎌を司るもの。
みんなを守りたいという気持ちから、ディーヴの身体に取り憑き、降臨した。
本来の身体がとてつもなく大きく、普通の人間には取り憑くことが出来ない。あのディーヴさえ杏子やマミ、セレネやナズナ達に魔力や精神力を分け与えられ、やっとの発動であった。取り憑かれた人間が歩くたびにその場が破壊され、その人間は契約によって、混沌の渦にL.O.Kと還ることになる。ディーヴは、L様が一度リナに取り憑いた際、あまりにも力を使いすぎた為に人間に取り憑くことが出来なくなり、これ以上の生物創造の使命は無理と考え、鎌を振り下ろし容姿を与え、L様は混沌世界に夢見の姿在りし魔族として生きる事になる。その為、その後の生物創造の存在が消えた事によって、第二の金色の魔王に選ばれる。と言うのが契約の掟であった。
そして、金導斬とは重破斬と同じく“魔力を借りる技”ではなく、“そのもの”を召還してしまう恐ろしい技だと言うことが判明する。
本来、L,O,Kは感情無な精神体(混沌そのもの)なのだが、前述の通り純粋な心を認め、特別に魔力を貸した。その後は彼女自身を支配する筈だったが、彼女もそれなりの抵抗があったために、支配できず完全破滅させることはなかった。
これは、カオスマスター、カオスメイド、タブー、マスターハンド、オリオン達が造りあげた世界を目的に滅ぼして欲しくない、使命なら黄金の道でやればいい。などというディーヴとは少し似たような感情からだそうだ。だが君臨した事により、いくら魔力をたくさん秘めていても、呪文を発動させるのがやっとで制御が出来ず、“全”を滅ぼしてしまった。
しかし、契約なので魔力を与える代わりに、相応に失うものがあると告げられていた。けれども、ディーヴを連れて行かないでと言うみんなの想いから、初めて“心”が動かされる。
そこで、「身を犠牲にしても構わない。」という一番強いナズナの願いを元に、最終的には魔血玉を引き替えにし、身体から離れ、去っていった・・
因みに、取り憑かれた人間は金色に包まれ、とてつもなく眩き光を発する。重破斬に少し効果が似ているが、攻撃力は重破斬よりかなり上。未完成版でもそうそう簡単に使用できる呪文ではない。

(もし、ドラマに参加していたのに自分が載っていないと言う人は、お手数ですが載せて下さい。お願い致します。また、活躍文章を書き述べて貰っても結構です。)


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最終更新:2019年11月11日 21:57