宝の地図の用途による分類一覧
1、経験値稼ぎ
2、金稼ぎ
3、素材・装備集め
4、最短・発掘系・魔王
5、面白いネタ
観賞用オンリー
乳首
イケない通路
危険ハマる地図
箱
最多系(S9・S8・A13・B14等)
有名人発見者(すぎやん等)
他ネタ(巨大マポレーナ、テトリス、ルームランナー、ガクブル、船着場99等)
はぐれメタル
「
はぐれメタルオンリー」の地図は、DQ9「経験値稼き」用地図の一種である。
チームの平均Lvが50以下の場合、「
メタキンオンリー」の地図よりレベルアップしやすい。
しかし戦闘中ではぐメタと一緒に出てくるモンスター(以下、お供モンスター)のうちに「アイアンブルドー」と「スライムマデュラ」は非常に強力なので、この2つモンスターが出てくる時、逃げる方が良い。
メタルキング
「メタルキングオンリー」の地図は、DQ9「経験値稼き」で主に使われる地図。
しかし、お供モンスターが強く、メタキン自身の攻撃力も高いので、クリア後で挑戦する事がオススメ。
基本の対策技は「ヤリ58・一閃突き」と「オノ58・まじん斬り」(どちらも会心一撃技)。
敵がメタキン単体の場合、レア武器「風林火山」+技「扇88・おうぎのまい」は↑より効率が良い。
地形「水」はお供モンスターが一番弱い。チームの平均Lvが45前後に達したら挑戦できる。
しかし「マジックアーマー」(ラリホーマ)、「クラウンヘッド」(メガンテ・みのがす無効)と「うみうしひめ」(超高HP・マホトラ攻撃・ザオリク・みのがす無効)には要注意。
(「うみうしひめ」は炎弱点なので、メラガイアー連発や「フレイムカッター+バーニングバード」といった弱点攻撃も有効。)
地形「洞窟」はお供モンスターが一番強い。チームの平均Lvが60以下の場合、お供が出てくる時には逃げる方が良い。
「ギリメカラ」(痛恨の一撃500・守備力無視)と「ヘルミラージュ」(1~2回行動・みのがす無効)には要注意。
地形「火山」のお供モンスターの強さは「洞窟」に近い。
「じごくぐるま」(味方全体1ターン休み)、「ダークトロル」(痛恨の一撃250)、「ちていのはんにん」(痛恨の一撃300・バイキルト・みのがす無効)と「れんごく天馬」(体当たり・1~2回行動・みのがす無効)には要注意。
ゴールデンスライム
基本の対策技は「ヤリ58・一閃突き」と「オノ58・まじん斬り」(どちらも会心一撃技)。
敵がゴルスラ単体の場合、レア武器「風林火山」+技「扇88・おうぎのまい」は↑より効率が良い。
ゴルスラオンリーは時給60~100万Gで、金策効率は「大富豪」系地図より劣るが、マルチプレイにも使うことができ、以下のメリットが追加される。
- POP率上昇効果あり(うち一人はバトルに参戦せず、オンリーフロアに待機することが必要)
- 同時4人分までの時給60~100万G(ただし全員参戦のため、POP率は上昇できない)
遺跡ゴルスラのお供モンスターは、全て「みのがす」が有効。
氷ゴルスラのお供モンスターは、ホラービーストでしか「みのがす」が効かなく、技の使用者もLv95以上が必要なので、使いやすさは遺跡ゴルスラの方が断然良いだろう。
「みのがす」関連データ
お供モンスターを見逃すことができる場合の「みのがす」使用者Lv一覧
はぐれメタル |
遺跡 |
トロルキング |
47 |
アイアンブルドー |
見逃し不可 |
キマライガー |
クローハンズ |
スライムマデュラ |
メタルキング |
水 |
ギガンテス |
37 |
マポレーナ |
40 |
マジックアーマー |
45 |
うみうしひめ |
見逃し不可 |
クラウンヘッド |
洞窟 |
ギリメカラ |
84 |
スターキメラ |
84 |
アイアンブルドー |
見逃し不可 |
ヘルミラージュ |
火山 |
グリーンドラゴン |
47 |
じごくぐるま |
73 |
ダークトロル |
73 |
ちていのばんにん |
見逃し不可 |
れんごく天馬 |
ゴールデンスライム |
遺跡 |
ビュアール |
47 |
サタンメイル |
84 |
まほうのかめん |
84 |
ボーンスパイダー |
95 |
氷 |
ホラービースト |
95 |
ヘルヴィーナス |
見逃し不可 |
メフィストフェレス |
ロードコープス |
プラチナキング (地図法) |
遺跡 |
ビュアール |
47 |
ラストテンツク |
73 |
ゴールドマジンガ |
見逃し不可 |
ファイナルウェポン |
ゴールデントーテム |
洞窟 |
シュプリンガー |
43 |
レッドドラゴン |
45 |
じごくのメンドーサ |
見逃し不可 |
スライムベホマズン |
ヘルクラウダー |
遺跡 |
ビュアール |
47 |
じごくぐるま |
73 |
サタンメイル |
84 |
まほうのかめん |
84 |
ボーンスパイダー |
95 |
※「ザラキーマ」も有効だが、技の命中率が高くないので、過信は禁物。
余談だが、見逃し出来る宝の地図モンスター(ランク8~12、お供のみの場合を除く)の一覧はこちら:
使用者Lv |
モンスター名 |
敵ランク |
17 |
レジェンドホース |
洞窟11~12 |
37 |
ギガンテス |
水7~8、火山8 |
40 |
マポレーナ |
洞窟8、水7 |
44 |
アカイライ |
氷8 |
45 |
キラークラブ |
洞窟8 |
45 |
マジックアーマー |
氷8、水8~9 |
47 |
ギガントドラゴン |
洞窟9、水7 |
47 |
トロルキング |
遺跡7~8、氷7 |
47 |
ビュアール |
遺跡10~11 |
47 |
ヘルバトラー |
遺跡8、水6~7 |
59 |
れんごくまちょう |
火山10~12 |
67 |
シーバーン |
水12 |
73 |
じごくぐるま |
火山8~10 |
73 |
ダークトロル |
洞窟8~9、火山9~10 |
73 |
ラストテンツク |
洞窟9/11、遺跡8~9 |
84 |
イエローサタン |
氷12、水9~11 |
84 |
ギリメカラ |
洞窟9~10 |
84 |
サタンメイル |
遺跡9~10 |
84 |
スターキメラ |
洞窟9~11 |
84 |
まおうのかめん |
遺跡9~11 |
84 |
まかいファイター |
水9~10 |
95 |
ゴールドタヌ |
水10~11 |
95 |
だいおうクジラ |
洞窟10~11 |
95 |
デンガー |
水10~12 |
95 |
ボーンスパイダ |
遺跡10~12 |
95 |
ホラービースト |
氷10~11 |
105 |
ヘルガーディアン |
火山11~12 |
106 |
デスタランチュア |
洞窟12 |
※所要Lvが100以上のモンスターは実質見逃し不可だが、ザラキーマで倒す可能。
中断技・即開け・一人旅・体感・マラソン
※「中断技」とは?
宝の地図の青い宝箱の中身は、時間に関する法則(いわゆる「中断テーブル」)で決められる。
特徴:
- 宝の地図の中に「中断セーブ」をしたら、全ての宝箱の「中断テーブル」が初期状態にリセットされる。
- 初期状態の「OFFSET」の値は、「0s(0秒目)」である
- そして「ちゅうだんデータからはじめる」(=中断ロード)をクリックする瞬間から「中断テーブル」がスタート。
- スタートから、「OFFSET」は停まることなく、ずっとバックグラウンドで秒ごとに進んでいる
- その後、「戦歴開閉」「階段上下(階段合わせ)」といった操作で、宝箱の中身を「その操作を完了した時点の『OFFSET』に対応するアイテム」に上書きする。
- ただし、上記の操作をしないと、宝箱の中身は更新されない
- 分かりやすい例を挙げると:
- 戦歴開閉/階段上下=ストップウォッチの「LAP」ボタンを押すこと
- この操作の発生した時点の「OFFSET」=「LAP」ボタンを押した時に表示された「LAP TIME」
「中断技」は上記の特徴を活用する裏技の通称である。
「中断技」の使用方法はおよそ「即開け・一人旅」「体感・曲芸」と「
マラソン」3種類。
※「即開け」とは?
仲間4人で「中断ロード」の後に何もせず、宝箱を開けること。この時、「中断テーブル」の「OFFSET」の値は「7s」で固定される。
ちなみに「一人旅」は仲間を全て預けた後、主人公1人で「即開け」をすること。「一人旅」の「OFFSET」の値は「6s」である。
何故「一人旅」が「4人即開け」より1秒早いのは、恐らくチーム人数によって、中断再開時ゲームプログラムの処理速度が異なり、中断再開時「OFFSET」の更新判定の行われたタイミングが異なると思われる。
※「体感」とは?
「中断ロード」の後、時計・ストップウォッチ・
マラソンツール等を見なく、特定な手順で「即開け」以外の「OFFSET」を更新して、その更新されたOFFSET値に対応するアイテムを取得すること。
「10s~15s」は簡単な体感技で確定出来るが、それ以上のOFFSETを確定する技は非常に複雑である。
OFFSET |
やり方 |
6s |
主人公一人旅での中断即開け |
7s |
4人パーティでの中断即開け |
10s |
|
11s |
目標フロアに到着→即戻り→即中断、再開後Aボタン連打+上おしっぱで目標フロアに向けて、宝箱を開ける |
12s |
|
13s |
目標フロアに到着→即中断、再開後Aボタン連打+上おしっぱで1往復 |
14s |
|
15s |
目標フロアに到着→即戻り→即中断、再開後Aボタン連打+上おしっぱで1.5往復 |
17s |
目標フロアに到着→即中断、再開後Aボタン連打+上おしっぱで2往復 |
(9+4x)s |
目標フロアに到着→即戻り→即中断、再開後Aボタン連打+上おしっぱでx往復(xは小数) 目標フロアに到着→即中断、再開後Aボタン連打+上おしっぱでx往復(xは整数) |
※「
マラソン」とは?
「
マラソンツール」という「中断テーブル」を見る事の出来るツールを使って「戦歴開閉」「階段合わせ」等の操作方法で「OFFSET」を更新して、その更新されたOFFSET値に対応するアイテムを取得し、以上の作業をループすること。
よく狙われているアイテムは「レア武器」「天使の
ソーマ」「げんませき」など、入手しづらい上で大量的に消費されるもの。
※おすすめのステップアップMAP
- タイマーツールさえ慣れない→ゆりっぺ大富豪
- タイマーツールに少し慣れる→ゆりっぺ
- 階段合わせに初挑戦→あら風73&亜種、TK89
- 階段合わせ・敵沸き操作マスター→川崎ロッカー、ましゃ725ソーマなど
※
マラソンツールはどこ?
「メニュー→リンク→Yab’s DQ9 Tools→Grotto Chest Timer」
英語のアイテム名を覚える必要がある。
残念ながら日本語の
マラソンツールはオフライン版(5ch過去ログでtakara110.exeを各自探してください)でしか実用性が無い。
「階段合わせ」のやり方
例え「B9F天使のソーマ」を取りたい場合
- 1、B8F下り階段付近に待機
- もしくは、階段を降りて即戻す
- 宝箱が下り階段に近いのであれば、B10F上り階段付近に待機も可
- 2、タイムテーブルが「天使のソーマより前1秒」に到達する時、0.3秒待ってからすぐ階段を降りて、B9Fの「天使のソーマ」の宝箱に行く
即開地図のあれこれ
DQ9の歴史から見ると、最初に注目されたのは「
マラソン」。
タイマーツールを見ながらプレイするのは携帯ゲームとしては不便なので、次に注目されたのは「4人パーティでの中断即開」。
4人即開地図の種類が限られているので、次の3番目に注目されたのは「11s~15s等の体感地図」。
体感技の覚えが大変かつ、地図法力の種の普及により発掘用サブロムの主人公一人旅の流行が始めたので、次の4番目に注目されたのは「主人公一人旅での中断即開」。
一人旅地図のズレが頻繁に起こるので、次の5番目に注目されたのは「B3~B4/B9~B10ダブル整列箱」(フル整列)。
流石にフル整列地図の種類がかなり限られているので、6番目に注目されたのは「B3/B9即or一人旅、B4/B10整列箱など」(半整列)。
以上は中断技活用の進化系譜だった。
天使の
ソーマ、げんませき、大富豪、その他即開装備・素材の地図情報(未所持地図も含まれるランキングなど)はこちら→
即開地図情報
発掘用地図
発掘用地図は、自分名義のレア地図を掘り出す為に使う「潜りやすい」地図。
潜りやすさは、下記の2つの要素で評価される。
- 洞窟入口~ボスフロアまでの所要時間の短い方が良い。
- 洞窟入口~ボスフロアまでノンストップで走る途中、敵モンスターにぶつからない方が良い。
- 上手に「敵沸き操作」を使うことができれば、敵にぶつかりにくくなるが、敵沸き操作の頻度が高くと操作ミスによる失敗のリスクも高くなるので、敵沸き操作不要の方が最も良い。
地図Lvについて
特定の地図の出る条件は、「Base値(英語圏では「Base Quality・縮めてBQ」と呼ばれる)」に決められる。
Base値の計算公式:
「主人公全職最大Lv」+「主人公全職最大転生回数」×5+「今潜る地図Lv」
- セントシュタイン王や「クエスト58」の報酬の場合、Base値は『「主人公全職最大Lv」×1.5+「主人公全職最大転生回数」×5』となる。
「Base値」は地図Lvに関連する為、特定の地図を出したいなら、地図Lvを厳選しなければならない。
しかし地図Lvが高くなると、階層数が増えて、潜りやすさが悪くなるので、基本的には対象レベルの中に「低い地図Lv」と「潜りやすい」ものを総合判定して選択する。
なお、発掘の回数が増えると、地図ボスの討伐数が999にカンストしてしまうので、「潜りやすさが劣る」のだが「ボスが違う」の地図が選択肢に入れる場合もある。
各地図は場所ごと固有のBase値を持っている。
それを解明するにはARMのプログラミング知識が必要で、興味があれば2ch検証総合スレのログへ。
一般人ならぶぶづけさんの「0%発掘回避ツール」やyabさんの地図検索ツールを用いて各地図のBase値を検索して良い。
地図場所について
全150種場所の中に、主人公を洞窟の入口に放置すると、まわりのウロウロしている敵が主人公にぶつかる場所がある。
ぶつかる場所は「当たる」、ぶつからない場所は「当たらない」と分類されている。
敵が主人公にぶつかると、戦闘シーンに突入する為、マルチプレイのホストから呼べられなくなり、快適にボスを討伐して地図を出すことが出来なくなるので、マルチプレイでは基本的に「当たらない」場所の地図しか使われない。
「場所」の後の印表記
◎:当たらない
○:意見が不一致
×:当たる
ボスについて
ボス |
通称 |
弱点 |
速攻方法 |
速攻方法 (攻撃力999) |
備考 |
黒竜丸 |
馬 |
光 |
隼剣通常 |
隼剣通常 |
- |
ハヌマーン |
爪 |
闇 |
隼剣隼斬 |
隼剣隼斬 |
みかわし率により隼剣通常が不安定 |
スライムジェネラル |
髭 |
闇 |
闇隼剣隼斬 |
隼剣隼斬 |
ガード率により隼剣通常が不安定 |
Sキラーマシン |
機 |
雷 |
隼剣隼斬 |
隼剣隼斬 |
攻撃力999の場合は隼剣通常でも可能だが、遅くなる |
イデアラゴン |
教 |
土 |
隼剣竜斬 |
隼剣竜斬 |
攻撃力999の場合は隼剣通常でも可能だが、遅くなる |
ブラッドナイト |
血 |
炎 |
2ターン |
炎刃炎鳥 |
フレイムカッター+バーニングバード 力600×4の場合は偶に炎刃炎鳥で1ターン出来る |
アトラス |
巨 |
光 |
光隼剣隼斬 |
隼剣隼斬 |
- |
怪力軍曹イボイノス |
猪 |
氷 |
2ターン |
隼剣隼斬 |
- |
邪眼皇帝アウルート |
鳥 |
炎 |
2ターン |
炎刃炎鳥 |
- |
魔剣神レパルド |
猫 |
氷 |
2ターン |
氷隼剣隼斬 |
みかわし率により稀に2ターン |
破壊神フォロボス |
滅 |
風・光 |
2ターン |
風隼剣隼斬 |
ランダムダメージ不足により稀に2ターン |
1ターン休み耐性について
怪力軍曹イボイノス、魔剣神レパルド(及びグレイナル、ドルマゲス、オルゴ・デミーラ)は1ターン休み技を使うボスであります。「スーパーリング Catholicon Ring」(50%) +「リッカのバンダナ Erinn’s Headkerchief」(30%) +「バトルパンツ Battle Britches」(25%)という装備の組合せで1ターン休みを100%防げることが知られているものの、バトルマスターでしか装備できませんのはネック。
近年ではゲームの解析が進み、新たに僧侶と賢者は25%の1ターン休み固有耐性を持つことが発見されました。これでバトルマスター専用装備の「バトルパンツ」がいなくても、僧侶・賢者なら「スーパーリング」+「リッカのバンダナ」だけで1ターン休みを100%防ぐことはできます。(実際に魔剣神レパルドの「斬り上げ」で検証済)
宝の地図のIDナンバー
初心者は知らないかもしれないが、宝の地図は「RANK、SEED」で中身が決まっている。つまり「RANKとSEEDの組合せ」は「宝の地図のIDナンバー」とも言える。
SEED
全32768種類。一般に16進数表記で0000〜7FFF。
SEEDの値が「地形タイプ」、「各フロアの構造」、「宝箱の位置」、「SEED毎の固有の場所」を決めている。
RANK
全246種類(2~248)があるものの、12つの区間で区切られ、且つ区間内では違いが全く無いので、実質12種類。
一般に各区間の最小値の16進数表記で02/38/3D/4C/51/65/79/8D/A1/B5/C9/DDと表示される。
上記12種類のRANK区間が「階層数」、「宝箱のランク」、「モンスターランク」、「ボス」を決めている。
また、上記12種類以外の3種類のRANK区間が「SEED毎の固有の場所」を影響している。詳細は後述。
RANKとBase値の関係
Base値+乱数=その地図の具体的なRANK値。
英語圏では「FQ・Final Quality」と呼ぶ。
その「乱数」はBase値の±10%だが、小数点の切り捨て計算方法により「RANK>Base且つBase値の末位は0でない」時には乱数が1少なくなり、「Base値165でB5地図が出ない」「Base値201でDD地図が出ない」といった現象の原因となっている。
また、その「乱数」の値はRANKの「10進数の十の位」毎にランダムで変わり、「SEEDと場所の組合せ」毎にもランダムで変わる。この性質によって一部SEEDの一部もしくは全ての固有場所には特定のRANK区間が出なくなり、その出ない分で地図総数が少なくなる。
場所
全150種類。一般に16進数表記で01~96。
「場所」は地形・宝箱・モンスター等に関与しないが、ゲーム内部の実際の決め方は「Base値の±10%乱数」→「SEED」→「場所」なので、「『乱数a→SEED A』という順番の後に必ず『場所α』がついてくる」という因果関係が成立している。この因果関係により、「場所α」が「SEED Aの固有な場所」のうち一つになっている。各SEEDはそれぞれ「固有な場所」0〜3個を持っている。
また、RANKの値が2〜50の時に出現可能な場所は01~2F、51~80の時に出現可能な場所は01~83、81~248の時に01〜96全ての場所が解禁されることで、それぞれの区間で「SEED毎の固有な場所」が違っている。
地図総数
場所別を考慮しない場合、前述通りで「RANK区間数×SEED数」=12×32768=393216。
しかし「固有な場所が0個」のSEEDは302個あるので、上式を修正しなければならない。修正後は12×(32768-302)=389592。
また、「±10%乱数」により一部SEEDは全ての固有場所でも特定のRANK区間が出ないので、その出ない分を引いた地図総数は388127。
最終更新:2025年01月22日 10:56