用語辞典/サ行 - (2010/03/21 (日) 22:28:35) の1つ前との変更点
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*用語辞典 サ行
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** さ
***サランダ
:読み|さらんだ
:意味|キャラクター名。「聖戦のイベリア」に登場。(CV:RIKKI)
流浪の三姉妹・長女として、離散の老預言者と共に彷徨う。紫色をベースとした民族衣装を身に纏う。手にタロットカードを持つ。「第二次領土拡大パンフレット」内では、陛下を占っているシーンがあった。
***サンホラ
:読み|さんほら
:意味|Sound Horizonの略称。
略称としては、他にSHをそのまま「えすえいち」と読むケースもある。どちらかといえば「サンホラ」は口語的なニュアンスが強い。
下項「サンホラー」はSHファンを表す用語である。
***サンホラー
:読み|さんほらー
:意味|Sound Horizonのファンを表す言葉として、メジャーデビュー以降ほぼ公式に用いられてきた用語。
元々は2005年4月頃からファンの間で自然発生した用語であり、その後じまんぐ氏がInternet Streamの番組内などで多用したことをきっかけに、広く定着するようになった。
「Sound Horizon Live Tour 2006 -第一次領土拡大遠征-」においては、ついに公式エンブレムにも"Sounhorer"の文字が使用され、事実上の公認用語となった。
Sound Horizonの略称である「サンホラ」と混同しやすいので、会話で用いる際はしっかり区別して発音するよう、注意が必要。
** し
***じまんがー
:読み|じまんがー
:意味|じまんぐファン全般をあらわす場合と、コアなじまんぐ信者をあらわす場合とがあるが、たいていのじまんぐファンは必要以上に濃いため、両者の境界は曖昧。
上項について、たとえば「じまんぐのCDを持っている者だけがじまんがーを名乗れる」とする説もあるが、じまんぐ本人が聴けば鼻で嗤うであろう。
強いてじまんがーを二分するなら、SHの一員としてのじまんぐ声を愛し、熱烈に支持する症例1。SHを離れたじまんぐ個人の活動にも積極的に参加し、毎回IILをチェック&掲示板へ投稿する症例2…といったところか。
SHで有名になる以前からじまんぐを知り、個人的な活動をずっと追い続けてきた古参じまんがー達は、多くのサンホラーから畏敬の念を込めて「○○さんはじまんがーだから」と表現される。
某スーパーロボットとは一切関係ないが、じまんぐという芸名の由来から考えれば、それらしい語感になるのは当然のことであろう。
***Jimang / じまんぐ
:読み|じまんぐ
:意味|Sound Horizonきっての男声歌手。長崎県出身。10月16日生まれ。"千年後の匂いを嗅ぎながら今を生きる"男。
IIL(Internet Indies Label)代表として長年にわたりインターネットラジオを配信する傍ら、音楽活動も精力的に行い、2006年4月にはソロアーティストとしてメジャーデビューも果たした。
Sound Horizonには、3rd Story CD「Lost」より、"Jimang"として主にナレーションや男声パートの台詞・ボーカル(少年役以外)で参加。非常に特徴のある口調と声色で聴き手を魅了し、ライブでは大仰なパフォーマンスで客席を大いに盛り上げる、今やSound Horizonには欠かせない要素。ちなみに「第一期」のSHはRevoとAramaryのユニット、現在「第二期」のSHはRevoソロプロジェクトの扱いなので、じまんぐは終始レギュラー客演者といったところか。
仮面の男アビス、予言者ノア、胡散臭いヒゲの男、自称天才犯罪心理学者あるいは「賢者」…と、SHのアクの強さを象徴するような役割が多く、「じまんぐ声」はしばしば"SH世界適性"の有無を測る試金石となっている。「あの声がちょっと…」という人には、何を聴かせても無駄に終わることが多い(※突然容認派に転向する例もアリ) 。
逆にSHを信奉する人間にとっては、じまんぐ声は一種の常習性を持つ麻薬。発表された新譜にじまんぐ声が無かった場合、信者たちは一斉に「じまんぐ分が足りない」を連呼する。
あの独特の語り口は何もSH作品に限ったことではなく、それ以外でも、ラジオのDJや本人のソロ活動、「Deco Leco」「ジャージャージャージー」といったバンドの楽曲等で遺憾なく発揮されている。
Sound Horizonに参加するようになったきっかけは、自身がDJを務めるIILの番組「Internet Stream」にAramaryをゲストとして招いた際、「Thanatos」を紹介されたことによるもの。
ユニークな芸名の由来は、元は人名にちなんだバンド名として考案されたのが、メンバーの反対により却下されたために個人名として再使用したことによるもの。怪獣のような名前にしようと思い、富野監督(「機動戦士ガンダム」等)の「名前に濁音と"ン"が入ると強そうな感じになる」という言葉を参考にしたとのこと。(2006.5.27 ヤマギワソフトインストアライブより)
元消防士という経歴があるらしい。(IIL・Internet Stream 2005.05.03放送分ほかより)
「Elysion ~楽園幻想物語組曲~」の中で一番好きな曲は「Yield」とのこと。(IIL・Internet Stream 2005.08.01放送分より)
ベーシスト・田村滋氏とは互いの住まいが歩いて五分の距離という極めて近所同士の間柄で、プライベートでも交流は盛んである模様。(IIL・Internet Stream 2005.08.22放送分より)
年齢については、「中学二年のときにヤングジャンプが創刊された」とのこと。(IIL・Internet Stream 2005.08.24放送分より)
年齢について、「22年前ということはじまんぐさんはまだ3歳」との発言が。(IIL・Internet Stream 2005.08.29放送分より)
仮面の男アビスに扮するようになって以来、すっかりトレードマークとなったえんじ色のマントは、重さ1686g(2006年9月10日現在)。
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外部リンク
-[[じまんぐ.com>http://jimang.com/]](公式サイト)
-[[ウィキペディア>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%98%E3%81%BE%E3%82%93%E3%81%90]]
-[[じまんぐ The エンターテイメント>http://www.airpress.jp/jp/jimang/]]
***じまんぐ汁
:読み|じまんぐじる
:意味|基本的にじまんぐが分泌する体液全般を表すが、時には「Roman聴いてたら目からじまんぐ汁が出てきた」などの使われ方もしている。
学習帳での初出は中野レポ。それ以前からじまんぐファンの間で語られていた用語かどうかは不明。
当初はじまんぐ扮する仮面の男が振りまいていたシャボン水を指した言葉だったが、語感があまりに生々しいというか秀逸であったためか、じまんぐ分を含んだ水分というニュアンスで繰り返し用いられ、ついには「じまんぐ汁を浴びた」といえば、「ゼロ距離でじまんぐに接することが出来た」という、じまんがー最大のステータスをあらわす用語にまでなった。
後、IILやイベントの度、じまんぐ本人により多用された為、公用語となっている。現在では、文字通りじまんぐの体液全般をあらわす用語となり、主にイベントなどでほとばしるじまんぐの汗をあらわす用語として定着した。
***じまんぐ分
:読み|じまんぐぶん
:意味|甘味料に糖分が、シュークリームにシュークリーム分が含まれるが如く、じまんぐ分はじまんぐに多く含有される。むしろ、じまんぐはじまんぐ分が凝固した結晶といえる。
じまんぐ分の半分は胡散臭さで出来ており、残りは謎のアクのような沈殿物でできている。
中毒性があるため、じまんぐ分が不足すると、「落ち着かない」「胸にぽっかり穴が開いた気持ちになる」「気が付けば"残念だったねえ"を何度も呟いている」等の禁断症状が発症する。
繰り返し中野ZEROのDVDを視る、IILを聴き続ける、等の対処療法は確立されているが、中毒そのものを緩解させる事は困難といわれる。
***霜月はるか
:読み|しもつきはるか
:意味|人名。女性。宮城県出身。愛称は「シモツキン」、サンホラーの間では「蒼の歌姫ジュリエッタ」の異名も持つ。
ボーカリスト及び作詞作曲家として同人・商業を問わずアニメ・ゲーム・音楽CDなど多くの作品に参加し、また自らもサークル「Maple Leaf」で創作活動を行っている。
Sound Horizonには、歌姫として「魔法使いサラバント」(Lost, Pico Magic, Elysion~楽園への前奏曲~)及び「沈んだ歌姫」「海の魔女」(Chronicle 2nd)に参加。また「Sound Horizon Live Tour 2006 -第一次領土拡大遠征-」にもゲストとして出演している。
上記のように客演として活躍する一方、彼女自身もまた大のSound Horizonファンであり、そのファン暦は2nd Story CD「Thanatos」にまで遡る。(初参加作品「Lost」スタッフコメント等より)
2006年6月には、「霜月はるか†Revo(Sound Horizon)」のコラボレーションでマキシシングル「霧の向こうに繋がる世界」を発売。三曲の収録曲で互いに作詞・作曲を交換するなど、Revoが一元的にプロデュースするSH作品とはまた異なったアプローチが行われている。
第二次領土拡大遠征凱旋では一日目のゲストとして呼ばれた。
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外部サイト
-[[Maple Leaf>http://shimotsukin.com/]]
***シャイタン
:読み|しゃいたん
:意味|シャイターン、とも。シャイタンの語意自体は、「悪魔」と訳されることが多い。[[サタン>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%BF%E3%83%B3]]、[[ジン>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%B3_%28%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%83%96%29]]との関連をも見よ
「聖戦のイベリア」における、もう一人の主役。伝承に謳われる「焔の悪魔」の事と思われる。
外見的には、長髪の若い男で、背から被膜の破れたゴツい翼が生え、側頭部からは左右非対称の太い角が生えている。右の方がやや長く、角の内部が某怪獣のように鈍く発光しているように見える。また顔には隈取のような紋様が描かれている。
伝説によれば、「神が遣わした蒼氷の石」によって封じられたとされるが、おそらく神話に属するほどの太古の話であったため、その伝承自体は詩となって残ったが、肝心の「悪魔」に関する事は人々の記憶から消えていた。
ちなみに「悪魔」の方も、あまりに幽閉が長かったため、自分の名前さえも忘れてしまっていたという。(「忘れていた」と言うより、「考えることを止めた」状態だったのではないかという説も)
それから幾百年か幾千年の時を経て、偶然にも彼の幽閉されている空間へ、半生半死の少女ライラが迷い込んでくる。
「悪魔」はライラへ契約を持ちかけ、彼女の生命を救い、彼女の望むことを叶えるうことと引き替えに、自由を得ることができたようだ。
ライラをパートナーとして解放された「悪魔」が、その後どのような業を積み、人類に禍福をもたらしたのかは定かではない。
歌の一節には「(今やor今はor未だor今も)“兄弟”同士で殺し合っているのか?」と人類の愚行に呆れるような発言をし、続けて「人類諸君、我こそが君たちの“敵”だ!」と大喝している。
いわゆる人類共通の絶対悪の宣言とも取れるし、人類全体に対して大規模な攻勢を予告する宣言とも取れ、結局、彼が聖戦の終結においてどのような役割を担ったのか、不明のままである。
諸説あるが、どうやらこのシャイタンは「いい悪魔」である、とする説は、比較的強い。
まず「悪魔の契約」は、どんな条件であれ最終的に契約者を破滅に追いやるというトリックが隠されているモノだが、シャイタンはライラと契約を結ぶにあたり、念入りに「永遠を生きる苦行」が前提であると言い足した上で、契約の接吻を委ねた。
そればかりか、「誰を憎めばいい」と常々迷っていた彼女に対して、「人類の片方あるいは両陣営の殲滅」という最悪のシナリオの他に、「聖戦そのものを否定する」という道までも示してあげている。
もっとも、ライラとの契約を護る手段が「退ける」「滅ぼす」の二つに代表されているように、その手段については悪魔的なモノがあるかもしれない。
そもそも「シャイタン(悪魔)」という名前は、彼が何かボソボソ呟いた声をライラが拾って「シャイターン(شيطان)…?」と一人合点したところから始まる。「悪魔」の方も奇妙な嗤いを浮かべてその名前を受け入れたというから、「まあソレでいいよ」的な諦観あるいは自嘲のニュアンスが含まれているかもしれない。
ちなみにこの時彼が何と言ったかも諸説あるが、アラビア語で話すライラにとって「馴染みのない異国の響き」だったらしい。
「ジャック・オ・ランターン(イングランド地方の鬼火・亡霊)」「シャルタン・マックロイ(ケルト神話の人物。ク・フリンの養父)」「『イシャット・マリク』(焔の王である:の意)」あたりが候補に挙がっているが、例によって不明。
征服民族が、被征服民の文化・信仰対象を悪魔・魔神と定義づけて調伏する事はよくあるので、「シャイターン」も、元々は名のある英雄・神・精霊の類であったかもしれないし、また別説として、本当に「サタン(イブリース/アル・シャイターン)」だった可能性も指摘されており、結局なにが言いたいかというとシャイたん可愛いよシャイたん。
【或る詩の欠篇】は
>地平には唯零があった・・・
***ジュリエッタ
:読み|じゅりえった
:意味|キャラクター名。「Chronicle 2nd」の「沈んだ歌姫」「海の魔女」に登場。CV:霜月はるか
本名・Giulietta Simone Del Viscontie。Milana領主Viscontie公爵家の令嬢。「蒼の歌姫」と称される。
Itaniaの新国王・Alessandro1世の発した「最高の歌姫を妃に迎える」という勅令を受け、妃候補として名乗りを上げる。同じく妃候補の一人「紅の歌姫」ことロベリアと対立するが、勅令は国王の仕組んだ残酷な出来レースであった。Del Viscontie一門は弑逆(しいぎゃく=臣下が主君を殺すこと)を謀ったいう無実の罪により処刑、令嬢ジュリエッタも断崖より突き落とされ海に沈んでしまうが、歌に生きた彼女は死後も海の魔女(セイレーン)として歌い続けることとなる。
セイレーンは女性の姿をした海の怪物であり、その美しい歌声で船乗りを惑わせると言われている。サイレンの語源としても有名。
蒼の色に象徴されるように穏やかな性格だと思われがちだが、ロベリアを指して「色惚の年増娘」と称しているあたり、なかなか激しい側面も持っているようである。
彼女のミドルネーム"Simone"は、霜月はるか嬢の名前から取られたものだとする見方が強い。
***ショッパーさん
:読み|しょっぱーさん
:意味|6th story CD「Moira」の『冥王』のPVに登場する人物。冥王(Θανατοs)その人であると思われる。
本来は死を司る荘厳きわまりない存在のはずだが、同アルバムの初回限定版特典のうちのひとつ、「とらのあな」特典の黒いショッパー(買い物袋)に、彼の姿がプリントされていることから、2ちゃんねるで「ショッパーの人」「ショッパーさん」という、気の抜けた愛称が定着してしまった。
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外部リンク
-[[とらのあな通信販売ページ>http://www.toranoana.jp/mailorder/article/21/0006/04/32/210006043202.html]]
***白銀の矢
:読み|しろがねのや
:意味|コミックボンボン2006年10月増刊「アブラカタブラ」に読み切りで掲載されたコミック。竹下けんじろう作。「Elysion~楽園への前奏曲~」の『恋人を射ち墜とした日』のコミカライズ。
ストーリーは、原曲である『恋人を射ち墜とした日』の歌詞を、竹内氏独自の解釈で読み解いたもので、いわゆる「ファンタジーの世界」が舞台となっている。
薬草採りの少女アニスが魔物に襲われているところ、通りかかった騎士に救われて…というふうに物語が進み、曲通りの結末を迎える。
初のSH楽曲の(商業誌での)コミック化ということで注目を集めたが、掲載誌が単行本を発行しない増刊号であることもあって、後の『Roman』ほどの知名度は得なかった。
作品の後、Revo氏との対談記事が3ページにわたって収録され、発売直前だった5th story CD「Roman」についても、かなり踏み込んだ言及があった。
** す
** せ
** そ
***蒼氷の石
:読み|そうひょうのいし
:意味|「神より遣わされた」とされる、シャイタンを封印する際に用いられたアイテム。この石そのものに封じられたのか、シャイタンを無力化する際に用いられたのかは解らない。
シャイタンが封印されている空間は「昏き冷雨の牢獄」と歌われ、パッケージイラストでは薄暗い洞窟のような描かれ方をしている。
致命傷を負ったライラが自力で辿りついたのか、ライラが倒れた石畳の石のひとつが「たまたま」封印の石だった(古来、被征服者の遺跡や陵墓を取り崩して街を整備する事は珍しくない)か、意見が分かれる。
ところでSH作品で「蒼氷」といえば、「澪音の世界」に登場する少女「澪音」の瞳も蒼氷(アイスブルー)と表現され、その瞳が開かれた際、「幻想し得る最悪の狂夢を 残酷な死神を見る」と謳われる。直接の関連があるとするにはこじつけが過ぎるかも知れないが、Revo氏の「蒼氷」という単語への拘りの一端を見ることができるだろう。
***ソロル
:読み|そろる
:意味|「Ark」の登場人物名。『妹』と表記される。正しくは「被験体1096」。同じ被験体1076通称『兄』とエロい関係にあったものと思われる。
二人が実兄妹であるかは不明だが、「お兄様」と慕っていた事、「律するほど堕ちる」という表現、『兄』の方が呵責に耐えきれず『妹』を拒絶してしまった事などから、少なくとも近親相姦的な禁忌を犯していた心地なのだろう。「同じトラウマ」を抱え、いわゆる傷口の舐め合いを続けていたらしい。
「六月の雨の日」に、『兄』からこれまでの関係すべてを拒絶された後、何処に居てどういう経過を辿ったのか、「二月の雪の日」、「楽園へ帰る手段」を手にして兄の前に姿を現した。
「さあ…楽園へ帰りましょう、お兄様…」と、何かのタガが外れたような笑声を響かせながら、『兄』を刺殺。この瞬間、彼女は確かに「楽園」へ帰った心地であったのだろう。
〈症例番号12〉過剰投影型依存における袋小路の模型、即ち『箱舟依存進行(Ark)』(「エリ組」では『虚妄型箱庭依存症候群(Ark)』と改定)
その後、彼女の前に姿を現した仮面の男によって、何処と知れぬところへ連れ去れる。
「エリ組」のパッケージ一番左、紫色の少女が、彼女であるといわれる。「彼女になら刺されても良い」と主張する一派が台頭したためか、一部で「SHで一番エロい人」に認定されていたが、「魔女とラフレンツェ」の全容解明と共に、ラフレンツェへその座を譲った。
ちなみにソロルとはラテン語sororで、「姉・妹」の意。マリみてでお馴染みの「sour、sorella」と同系統で、ソロリティ(女子社交クラブ)とかの語源。
*用語辞典 サ行
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