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用語辞典/カ行 - (2008/03/07 (金) 12:11:53) のソース
*用語辞典 カ行 #contents //☆★☆テンプレです☆★☆ //用語を登録される方は、以下の三行をコピペしてコメントアウト(//)を外してください。 // //***(登録する用語) //:読み|(用語の読み・ひらがなで) //:意味|(用語の意味。最初の空行までインデント保持。内容に関してはガイドライン熟読のこと) // ////☆★☆テンプレここまで☆★☆ ** か ***KAORI / 織田かおり :読み|かおり(おだかおり) :意味|SH「第二期」の歌姫のひとり。1988年5月11日生まれ。神奈川県出身。[[スペースクラフトプロデュース>http://www.spacecraft.co.jp/]]所属 当初の覚え方は「カッコいい方」といわれ、楽曲にもよるが、主として力強く熱唱するパートを担当する。 第一次領拡のお披露目では「スタイリッシュパワー、KAORI」と紹介された。非常に覚えやすいフレーズである。 舞台でも高身長をフルに生かし、右へ左へと大きくアクションするのが特徴で、「見えざる腕」では独自の振り付けで、嬉々と首を刈る姿が印象的。 表記通り、原宿BJ Girlsのメンバー及びソロアーティストとしての芸名は織田かおりだが、SHに参加するときは「KAORI」名義となる。 YUUKIこと吉田有希とは同系列の事務所に所属している。大学もそばにあるようで、オフでもしょっちゅう会えるという。ちなみに5月11日生まれのKAORI嬢と3月29日生まれのYUUKI嬢は、生年月日計算で見事に「ソウルメイト」判定される仲だとか。奇縁を感じさせるエピソードである([[YUUKIブログ>http://blog.livedoor.jp/idolcheck_yoshidayuu/archives/51075395.html]]より) パワーシンガーの常として、ファンから「姐さん」と呼ばれることも。 なぜか、「KAORI姫」と、姫呼ばわりする男性ファンの層がある。踏みしだかれたい、とか。その辺の層。 ---- 外部リンク -[[ウィキペディア>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B9%94%E7%94%B0%E3%81%8B%E3%81%8A%E3%82%8A]] -[[かおりのくだらん私生活>http://yaplog.jp/kaori-mack4/]] ***革命 :読み|かわみこと :意味|Sound Horizon公式webサイトで2008/01/06頃より稀に公開される小説(?)、『不定期☆シークレット1行連載』、『期間限定☆シークレット1行読み切り』の作者。 第1回の『桃だろう?』では作者名は明らかにされていなかったが、第2回から革命(かわみこと)先生の作品であることが判明した。尚この時の趣味は天体観測。FLの受け付けを始めたのも第2回からである。 第3回では趣味は天休観測、読み切り『桃の節句だろう?』では趣味は一休観測となっており、今後どのように趣味が変わっていくか注目である。 作品一覧(2008/03/05現在): 『桃だろう?』第1回~第3回 『桃の節句だろう?』 ** き ** く ***クッキー :読み|くっきー :意味|Sound Horizonのイメージキャラクター名。緑色の髪をショートカットにした少女の姿で描かれる。 初期のWebサイトや1st Story CD「Chronicle」のデータトラック上で案内役を担当し、現在もサイト入口やメインページ右上、リンク用バナーなどにその姿を見ることができる。 彼女の名前を知っているかどうかで、ファンとしての年期が分かる、かもしれない。 ***クロニカ :読み|くろにか :意味|「Chronicle 2nd」に登場するキャラクター。ジャケットにある黒いドレスの少女がその姿と思われる。「書の囁き」によれば、彼女こそが<黒の予言書>の原典であるらしい。また、「書の意思の総体」とも表記される。 別作品である「少年は剣を…」のジャケットイラストにも、彼女とおぼしき黒ドレスの女性が描かれており、両作品の関連が取り沙汰された。愛称は「ニカ様」。 「Black Chronicle」に宿る精霊、あるいは書が擬人化したもの、などと、色々な説があるが明確な解答はない。 どうやら「聖戦と死神」時代から、<黒の教団>の人々には「唯一神」と崇められているようだ。ただ、この場合「彼女」が神と崇められているのか、「Black Chronicle」が神扱いされてるかは不明。 「書」には世界の終焉が記されているが、彼女自身は、淡々と事実を述べる語り部的な訳を担う。 スタンス的には「書かれちゃってるモノはしょうがない」という感もあり、彼女自身が書を記しているというわけでは、無論ない。彼女自身も「運命から逃れられない」と述べているので、本当に自分でもどうしようもないのだろう。 あらまり声の真骨頂ともうべき存在で、いまだ「クロニカ様」と敬称付きで呼ばれることが多い。その翳りのある神秘性と、黒髪に黒ドレスの少女という容姿もあいまって、SHファンの萌え心を激しく捉えて離さない。 ちなみに、クロセカのジャケットイラストでは、ローティーンからミドルティーンくらいのフラットボディな少女の姿で描かれていたが、「少年は剣を…」では風貌もやや大人び、胸の谷間が視認できるほどに成長している。コレに関連して同人誌などで豊胸手術疑惑ネタが見られたが、そのオチはたいてい「書から存在を抹消される」という恐るべきものであった。 名前の由来は、「クロニクルがなまった」説、スペイン語「cronica(報道番組・ニュース)」説、ラテン語の「chronica(年代記、編年史)」説がある。 ***黒の予言書 :読み|くろのよげんしょ(ぶらっくくろにくる) :意味|「Chronicle 2nd」における絶対真理。あるカルト教団から押収された、全24巻からなる黒い表紙の図書。その内容は、人々が常識として知る歴史とはまったく異なる、いわゆる黒歴史を綴った禁断の史書であった。但し、その記述は未来にまで及び、終末の洪水が人類史を呑み込む事までを予言していたため、押収後に大論争を巻き起こす。 この黒の預言書の"中の人"が、すなわちクロニカ様である。 「この世に起こること全てが記されている」というフレーズから、いわゆる[[アカシックレコード>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%82%B7%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89]]との類似が指摘されているが、第1巻が、おそらく有史以降から書き始められていることと、これを書いたのは「永遠を手に入れた魔術師ノアである」という付加情報があることから、超宇宙規模の記録概念とは異なるのではないか、という反論もある。 憶測だが、一巻あたりの頁数を1024頁と仮定すると、全部で24576頁となる。「聖戦と死神」を叩き台として「1頁あたり何年になるか」という推測が幾度かなされたが、どうも係数が変動しているらしく、確証は得られなかった。 1st Story CD「Chronicle」のスタッフコメントにおいては、作品中に様々な謎や伏線が秘められていること、それらを深読みしながら作品を楽しんで欲しいことが記されており、 例えば・・・ Q:「Black Chronicle」は、誰が書いたのか? A:黒の魔術師ノア(別名「永遠を手に入れた魔術師」) ・・・今、深読みした方! 既にRevoワ-ルドにハマってますね(笑 という一例が紹介されていた。「永遠を手に入れた魔術師」は「Chronicle」以前に発表されたWeb公開曲の一つであり、この記述は当時のファンをニヤリとさせると共に、現在まで続く多くの謎に挑ませるきっかけとなった。なお、その関連性についての真相の一部は「Chronicle 2nd」の中盤「書の囁き」にて語られている。 発売前の公式サイトでの表記などから「予言書」を「預言書」と混同されることもあるが、前者は一般的な未来予測、後者は特に宗教的な神託(言を預かる)を表す言葉であり、物語の内容に沿った意味としてはどちらも誤りではない。 「Chronicle 2nd」の最初のトラック。荘重な幻想物語組曲のオープニングを飾る。Jimang演じる預言者ノアの哄笑が印象的だが、直後の「Black Chronicle!」というコーラスを一度でも「ブラックロリコン!」と空耳してしまうと、二度と原意通りに聞こえなくなる恐ろしさを秘めている。 ** け ** こ ***国王 :読み|こくおう :意味|サンホラーでこの呼称を用いる場合、移動王国「Sound Horizon kingdom」の主催・Revo氏を指す。 「みなさんの心の中」の領主様だったRevo氏は、Sound Horizon Concert Tour 2006-2007「Roman ~僕達が繋がる物語~」冒頭にて、厳粛なる戴冠式典を執り行い、移動王国SHKの国王となる。 神々が、国を治める為に顕し賜うた「武器」と「音楽」のうち、Revoは「音楽と平和」を選ぶ。そして空から舞い降りてきたフライングVを手にした瞬間、天地は鳴動し、轟音が空を裂いた。恐慌状態で逃げまどう君臣たち。 …移動王国SHKは、なかなかにして前途多難であるようだ。国王と廷臣たちの今後の奮闘を期待するや切である。