監視卿(watcher)
- 読み
- うおっちゃー
- 意味
- 人名。「Ark」の登場人物。
- 監視卿と書いて「うおっちゃー」と読む。同じく監視鏡と書いて「もにたー」と読ませる用語もあり、これらの表現が用いられることによって、近未来の話なのか、魔法道具あるいはオーパーツが登場するファンタジーなのか、「Ark」の時代設定が曖昧になっている。
- :|推測の域を出ないが、「禁断の海馬(器官)に手を加え」て、人間の欲望・衝動等に関する人体実験を行っている施設・組織に所属している?
- 被験体ソロルとフラーテルに係わる実験結果の一部始終を監視していた。歌詞の流れを読み取る限り、この監視卿自身も秘められた過去があるようで、「左手の薬指」を失っていたり、「驕れる無能な創造神(かみ)にでも成った心算(つもり)なの…?」と、かつて言われたことがあるようだ。
- 「Ark」の最後において、監視鏡(モニター)ごしに、ソロルの背後に立つ「仮面の男」の姿を目撃した。
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- Elysion ~楽園幻想物語組曲~ Ver.の「Ark」では、「仮面の男」の方に焦点が当てられている為、監視卿についての追加エピソードは無し。
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- Elysion ~楽園幻想物語組曲~のジャケット左上に、ソロルと思われる少女の姿と、監視卿と思しき人影が描かれているが、よくよく見ると監視鏡(モニター)らしい物体の前には、二人の人影が座っているようにも見える。
- さらに目を凝らしてみると、その姿は流石兄弟の立ち位置にそっくりだったため、早速改変AAが作成された。
あ、刺した ∧_∧
∧_∧ (´<_` ) …刺したな
( ´_ゝ`) / ⌒i
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_(__ニつ/ 監視鏡 / | |____
\/____/ (u ⊃
:|ウルトラジャンプに掲載された桂遊生丸のコミック版『Ark』でも、物語の最後に登場。眼鏡を掛けているが、風貌はフラーテルそのものである。