エトワールの父親
- 読み
- えとわーるのちちおや
- 意味
- エトワールの父親。原曲には「腕が不自由」とだけ表記されているが、娘思いのよい父親として描かれている。レイヨン=ローランの項目も参照
- :|コミック版「Roman」の第三話『星屑の革紐』の主人公エトワールの父親は「レイ」と呼ばれている。無精髭の痩身で、表情は優しく剽げているが、右腕を失っている。
- コミック版「Roman」は、かなり明確に各曲の繋がりを描いており、このエトワールの父親「レイ」は、第4話『見えざる腕』の主人公・騎士「レイヨン=ローラン」であると思わせる描写がある。
- とはいえ『星屑の革紐』には、その血生臭い過去を伺わせる場面はない。