問題
問題 56 介護保険における認知症対応型通所介護について正しいものはどれか。3 つ選べ。
1. 共用型指定認知症対応型通所介護の利用定員は、1 施設 1 日当たり 12 人以下としなければならない。
2. サービスの提供方法等の説明には、利用日の行事及び日課等も含まれる。
3. 認知症の原因となる疾患が急性の状態にある者は、対象とはならない。
4. 単独型・併設型指定認知症対応型通所介護の場合、生活相談員、看護職員又は介護職員のうち 2 人以上は、常勤でなければならない。
5. あん摩マッサージ指圧師は、単独型・併設型指定認知症対応型通所介護の機能訓練指導員になることができる。
2. サービスの提供方法等の説明には、利用日の行事及び日課等も含まれる。
3. 認知症の原因となる疾患が急性の状態にある者は、対象とはならない。
4. 単独型・併設型指定認知症対応型通所介護の場合、生活相談員、看護職員又は介護職員のうち 2 人以上は、常勤でなければならない。
5. あん摩マッサージ指圧師は、単独型・併設型指定認知症対応型通所介護の機能訓練指導員になることができる。
解説
指定認知症対応型通所介護は、認知症デイのことです。
単独型・併設型の常勤は 1 人以上で大丈夫です。
認知症デイとは、基本方針に、「要介護状態となった場合においても、その認知症である利用者 (その者の認知症の原因となる疾患が急性の状態にあるものを除く)」とあります。