詳細は紹介スレを参照。
グリエルモ・メネギーニ 学園都市アレグレット魔術科在校生。【第18小隊】。
服装・戦闘スタイルともに魔術師と僧侶を足して二で割ったような感じ 支援、回復、神聖攻撃の順に得意。攻撃・呪詛系は苦手。 温和で慎重、禁欲的。 シカゴに恩があり、18小隊に設立時から居る古株だが、単独での戦闘能力は高くない。
よく使用する魔術
得意な順は、大まかに言うと
ステータス向上系(1)=補助系(2)>回復系(3)>神聖攻撃(4)>>>>呪詛(5)=攻撃(6)
ステータス向上系(1)=補助系(2)>回復系(3)>神聖攻撃(4)>>>>呪詛(5)=攻撃(6)
- 治癒・正常化(3)
傷を治癒したり、毒などの異常状態を正常化する魔術。
僧侶呪文や白魔法と聞いて想像される類。
僧侶呪文や白魔法と聞いて想像される類。
- 能力上昇(1)
対象の筋力、防御、敏捷、魔力などの能力を一時的に上昇させる。
実は治癒系以上に得意で、効果の大きさもさることながら、
少し詠唱と魔力を追加するだけで容易に効果範囲を拡大できるのが最大の強み。
しかし、流石に多人数に多種の能力を上昇させる事は魔力消費が激しすぎて出来ない。
強化の魔術の変種・発展形と捉えることもできる。
実は治癒系以上に得意で、効果の大きさもさることながら、
少し詠唱と魔力を追加するだけで容易に効果範囲を拡大できるのが最大の強み。
しかし、流石に多人数に多種の能力を上昇させる事は魔力消費が激しすぎて出来ない。
強化の魔術の変種・発展形と捉えることもできる。
- 自動治癒(3)
この術を受けた対象は、ダメージを負うと自動的に傷が治癒するようになる。
回復量には限界があり、ある程度傷を癒すと効果は消える。
大きすぎる怪我は治せないし、傷が治りきる前に出血多量で死んでしまう事もあり得る。
一日以上経つと効果は消える。
この術の応用版として、【自動解毒】も使う。
回復量には限界があり、ある程度傷を癒すと効果は消える。
大きすぎる怪我は治せないし、傷が治りきる前に出血多量で死んでしまう事もあり得る。
一日以上経つと効果は消える。
この術の応用版として、【自動解毒】も使う。
- 杖の蛇(4)(6)
棒・杖・縄状のものを蛇に変え、命令通りに動かす。グリエルモの数少ない攻撃手段。(旧約聖書でモーセが見せたものと同質のもので、神聖攻撃の要素も兼ねる)
どんな棒でも蛇に変えられるのだが、魔力がこもっていないと持続時間や強度が弱すぎるため、主装備の杖を使う事が多い。
当然、その場合は杖なしで魔術を使う事になり、魔力が低下する。
蛇は込められた魔力に応じたダメージを与えれば、杖に戻る。
どんな棒でも蛇に変えられるのだが、魔力がこもっていないと持続時間や強度が弱すぎるため、主装備の杖を使う事が多い。
当然、その場合は杖なしで魔術を使う事になり、魔力が低下する。
蛇は込められた魔力に応じたダメージを与えれば、杖に戻る。
- 発光(2)
杖、指先、目などから光を放つ。
明りとして使うのが基本だが、
詠唱も動作も必要なく即座に放てるため、めくらましとしても利用できる。
ランプのように全方位に照らす事も、懐中電灯のように真っ直ぐ光を投げかけることも可能。
明りとして使うのが基本だが、
詠唱も動作も必要なく即座に放てるため、めくらましとしても利用できる。
ランプのように全方位に照らす事も、懐中電灯のように真っ直ぐ光を投げかけることも可能。
- 第三の瞳(2)
魔力、生命力、幽霊といった、本来人間には見えないものを視認する魔術。
彼の場合、かなり強力に偽装されていない限り、その大きさや像をはっきりと視認できる。
ただし、魔力から魔術の効果を探る、生命力が誰のものかを調査する、などの分析は苦手。
同種の術・能力は数多く存在し、彼のそれは生まれつきの魔眼の類ではなく、あくまで魔力を消費して一時的に知覚能力を獲得する“魔術”。
彼の場合、かなり強力に偽装されていない限り、その大きさや像をはっきりと視認できる。
ただし、魔力から魔術の効果を探る、生命力が誰のものかを調査する、などの分析は苦手。
同種の術・能力は数多く存在し、彼のそれは生まれつきの魔眼の類ではなく、あくまで魔力を消費して一時的に知覚能力を獲得する“魔術”。