プレイリスト
公開ゲーム(スタンダード)
最も多くのゲームルールがある標準的なモード。 
HARDCORE(ハードコア)
体力30・同士討ちあり・HUD表示なし・体力自動回復15(視界が最低から1段階上まで回復)で行われるゲームモード。 
マップはスタートメニューでのみ確認可能。 
誤って味方を射殺してしまった場合は双方にキル・デスが付かず敵の得点になる訳でもないので、 
実害は死んだプレイヤーの連続キルが止まる事くらいである。 
ただし、累計三回の味方のキル(キルストによるものを含まない)で試合からキックされそのホストとは一定時間繋がらなくなる。 
なおマインや
ショックCなどは味方に反応して作動する事はないが、作動の際に周囲の味方を巻き込む可能性はある。 
スタンダードで使いにくい武器やチャレンジ、武器Lv上げにも活用できるため利用価値は大きい。
ちなみに他のモードではキャラクターが個性豊かにことあるごとに喋ったりするが、ハードコアでは一切喋らない。 
- ランクなどの育成状態はスタンダードと共有 
- TDM、FFA、DOM、S&D、KCF、CTFの5種のルールから選択 
BonusGame(ボーナス)
一部の特殊なゲームルールが収められておりDLCでの追加ルールもこちらに含まれる。 
PS3、X360といった旧機種では遊ぶことが出来ない。 
- GROUND WAR (グラウンド・ウォー) 
- Gun Game(ガンゲーム) 
- MoshPit(モッシュピット) 
の3つが収録されている。 
アリーナ
大会向けに調整された競技ルールで競うモード、ランクはこのゲームモード固有のものになり、チーム戦で行う。 
現在モードはS&D、TDM、DOM、Uplinkの中から順番に選ばれる。 
2連勝することでランクがあがり、それまでに2回敗北するとランクが下がる、全20ランクで5の倍数時は必要な連勝数が増え20でマスターとなる。 
このモード中のみ公式に使用制限されていないものであれば、ランクに関係なく全ての武器(アタッチ含む)、スペシャリスト、装備、ストリークなどから選択ができる。 
その中から互いにVote(投票)によるBan&Protectそれに伴う投票後、再編成時間を経てゲームが開始される。 
組み換え猶予時間があるが短いため(1分程度)予め
ガンスミスから6種類程度の武器をカスタマイズしておくことを強くおすすめする。 
『事前にルール勉強をしない人』『チームの指示を無視する人』『勝ちを狙わない人』はお断りのコンテンツになっている。 
特にゲーム開始後は勝敗が決定するまで追加補充がされないため『途中抜け』は如何なる理由であってもしてはならない。 
(AWと同じく途中抜けに大してのペナルティ増加を発表している) 
フリーラン
決められたコース内を走破するタイムアタックモード。 
透明のバリアと赤い部分以外は利用可能で途中に銃での射撃(大抵WallRun中)がある。 
全4ステージ。 
より素早く正確な操作やキャンセル技などだけでなく、ショートカットなどを見つけることでタイムが大きく変わる。 
クリアタイムによる報酬こそ無いが世界ランクで競われている。 
ゲームルール一覧表
(作成中) 
今作は
パーティーリーダーのみのキルレシオに依存して相手プレイヤーとマッチングするように仕様変更された 
Activision公式サポートのソースは
こちら 
ゲームルール
(キルスコアなどBo2のデータになっていますので加筆をお願いします) 
TEAM DEATHMATCH (チームデスマッチ):全モード
通称TDM 
2チームに分かれキル数を競い合う。 
敵を倒したポイントはチームのポイントとなり先に100キルに達するか、制限時間内に相手より多いキル数で終了したほうが勝利。 
時間切れ終了の時に同点だった場合は引き分けとなる。キルスコア100。 
FREE-FOR-ALL (フリーフォーオール)
通称FFA。 
自分以外のプレイヤーは全て敵となるルール。 
誰かが30キル(自滅アシストを含む)に達するか、制限時間経過で終了。3位までが勝利となる。 
敵のリスポンがランダムなので出会い頭での勝負が多くなる。 
TDMと比べて自分のデスが誰にも迷惑をかけることが無くキルも自分だけのものなので気楽で実力が問われるルールである。 
キルスコア100 
DOMINATION (ドミネーション)
通称DOM。 
2チーム(6対6)に分かれマップにある3本の旗A(Alpha)、B(Bravo)、C(Charlie)を取り合い200ポイントを競うルール。 
旗を制圧するには旗周辺で待機しておく必要があり、人数が多くなるとそのスピードは速くなる。(最大4人でソロの2倍) 
5秒ごとに制圧している旗の数だけ1ポイントが得られる。 
どちらかが先に100pt入手すると仕切り直しとなりAとCを入れ替えて再開される。 
敵が自軍の旗を取ろうとするとアナウンスがなり(他のアナウンスに消されることもあり)、ミニマップ上でその旗が点滅する。 
- 時間制限の撤廃 
- ポイント上限が200>201になり引き分けがしにくくなった 
- 前半>後半での連続キル数継続(後半開幕1Kill目でSteelなども可能になった) 
相手が固定される範囲が存在する=オブジェクトルールの基本系の勉強になるため積極的に優位位置などを考えて動こう。 
旗以外でのキルスコア上昇率が非常に低い(武器経験値はスコア依存ではない)ので旗周辺を起点にして立ちまわるとスコアが大きく伸びる。 
あわせて裏取り防止のラインも旗に危害が出ないギリギリに張る必要がある。 
逆に踏み込みすぎてリスポーン地点を入れ替える行為はデメリットがTDMに比べて甚大になっており、相手チーム全員に200スコア渡すだけになることも多い。 
戦略は
こちら(作成中) 
キルスコア50、初期中立旗(AorC)確保50、中立B旗・敵旗確保200、防衛or攻勢によるキル125、旗確保中のキル200(キルスコアを含む) 
DEMOLITION (デモリッション)
通称DEM。 
攻撃チームと防衛チームに分かれ目標物の攻防を争うモード。 
攻撃側は全員爆弾を所持し、マップ上にある2つの目標物に爆弾を設置し両方とも爆破すると勝利となる。 
一方を破壊すると残り時間が延長されてしまう。 
また、防衛側は攻撃側の爆弾設置・破壊を防ぐために防衛・解除を行う。 
設置と解除の時間がともに5秒に統一されたため従来よりも解除による防衛がしやすくなっている。 
KILL CONFIRMED(キル・コンファームド)
通称キルコン。 
基本的なルールはチームデスマッチに準ずるが、このルールでは倒れたプレイヤーがドッグタグ(兵士の認識票)を落とす。倒した敵の落としたドッグタグ(赤色)を拾う事で初めてスコアがカウントされる。 
また、倒された味方のタグ(青色)を拾う事で敵にスコアを与えないようにする事が可能。 
中遠距離からのキルで勝ち点を得るには味方との連携が必須になり、たくさんのタグがばらまかれた 
激戦区は即席の目標地点になるなど、とっさの戦術的工夫が要求される。 
キルスコア50、敵タグ回収100、味方タグ回収25、自分の殺害した敵のタグを味方が回収25 
HARDPOINT(ハードポイント)
MW3のドロップゾーンの救援物資がないバージョンと考えればいい。 
一定時間ごと一箇所指定されるハードポイントを制圧し、その時間の長さを争う。 
先にハードポイントに入ったプレイヤーのチームが、即座にそのハードポイントの制圧チームとなる。 
制圧中はハードポイント内にいる味方の人数に関係なく1秒ごとに1ポイント。 
上限250ポイントにより早く到達したチームの勝利となる。 
制圧を維持するためにはハードポイント内に制圧側チーム員が最低一人以上いなければならない。 
誰もいなくると制圧は解除され、中立状態に戻る。 
制圧チームにとっては長くハードポイントに留まり、侵入してくる敵を迎撃する籠城戦となり、 
非制圧チームにとってはハードポイント内の敵を駆逐し、奪取する攻城戦となる。 
マップごとにハードポイントになるエリアと順番は決まっており、覚えていれば有利に試合を進められる。 
CAPTURE THE FLAG(キャプチャー・ザ・フラッグ)
通称CTF。 
2チームに分かれ敵陣地にある旗を自分のチームの旗の位置まで奪い取ってくる2ラウンド制ルールである。 
旗は1つに付き1ポイントで自分の旗に持ってきたときにポイントが入る。 
ただし敵に旗を奪われている状態だとポイントが入らないので敵の旗を取り返す必要がある。 
制限時間内に敵チームより多くの旗を取ったチームの勝ちである。3旗確保でラウンド勝利。 
2ラウンド終了後に同点の場合は延長ラウンドに入り、更に2ラウンド(陣地交代あり)で敵旗一つの確保時間を競う。 
「先行ラウンドでの勝利チームが確保までに要した時間」が後行ラウンドに与えられる。 
SEARCH & DESTROY(サーチ・アンド・デストロイ)
通称S&D。 
攻撃側と防衛側に分かれマップ上にある2つの目標物をめぐり争うルール。 
延長戦も含め合計7ラウンド、4ラウンド先取で3ラウンドごとに攻守交替になる。 
攻撃側は開始位置に置いてある爆弾を取り敵の目標物(A又はB)に爆弾を設置・破壊するか、敵を全滅させると勝利。 
防衛側は攻撃側を全滅させるか、敵が設置した爆弾の解除、時間切れで勝利となる。 
S&Dは死ぬと次のラウンドまでリスポンが出来ないので実力が問われるルールである。 
また、連続キルは次のラウンドでも維持される。 
他のルール同様、殺傷系キルストリークには開幕直後の使用制限が掛けられており15秒待たないと発動できない。 
また、
フラグや
セムテックスも開幕8秒以内に投げると弾数は減るが爆発しない。 
なお今回のキルxpは画面表示通り100だが、キルごとにELIMINATION勲章を獲得し試合後に一つ500xpで精算される。
Bo2は爆破ポイントが400ポイントだったが、今作は100ポイントに変わった。 
Uplink(アップリンク)
AWに引き続き続投となったゲームルール。 
前半/後半戦に分かれており時間制限が各5分、10点入れるか時間切れで後半戦になる。 
仕切り直し時にスタート地点は入れ替えで20点先にいれた側が勝利となる。 
中間地点に配置されるボールを相手のゴールに叩き込む変則的CTFになっている。 
ボールを持つと 
- 武器が一切使用できなくなり射撃でボールを投げる(セムテックスよりちょっと重い軌道) 
- 移動速度はナイフと同じ最速になる 
- バウンド前のボールは攻撃判定があり即死、ただし当たるとランダムに跳ねるか下に落ちる 
- マップ外にボールがいくか、5秒間拾われないと初期位置に再セットされる 
CTFと違って旗が投げ入れられるため防衛ラインもかなり手前になる。 
ゴールは投げ入れてもいいし、持ったまま突入すれば得点になる。 
Safeguard(セーフガード)
今作から登場した新しいゲームルールでロボットを護衛しながら目的に運ぶ。 
1チームが護衛~運搬となり、もう片方がそれを阻止する形になる。 
時間制限は5分間でそれまでに運搬できないと護衛側の負けとなる。 
移動するDOMという形で前線が常に移動し続けるため場所取りのために走り回ることが多い。 
そのため通常のオブジェクトルール以上に現在状況の把握をこまめにする必要がある。 
ロボットの性能は以下。 
- 巡回ルートは固定 
- 自体は攻撃をせず移動するだけただし2m以内に護衛がいないと歩かない 
- ストリーク扱いとなっており射撃と打撃に強い(ダメージ1/4程度) 
- SP武器やランチャー、FMJに弱くHSの概念が適用される 
- ロボットの腰~首までの骨組み部分は弾を貫通させないが他部位は貫通される 
- 当たり判定は見かけよりも大きくプレイヤーキャラと同じになっている 
- 破壊された場合は再起動状態になり当たり判定が消失、10秒後にその場で復帰となる 
- 護衛中は50ptが5秒置きに、破壊時は150(アシスト50)がスコアに加算される 
- サーマルで赤く、BOAでも識別信号ありで表示される 
巡回ルートが決まっているので待ち伏せと確保したい地点などが明確に決まっている。 
ロボットの後ろにいて前線を押しこむのではなく、あくまでエスコートするのが目的。 
そのため危険地帯ではロボットの進行方向を先に確保しておき、前から引っ張る方が前へ進ませやすい。 
3:3に分かれるなどしてバトンを渡すようにすると制圧に成功すれば非常にスムーズに進む。 
開始地点~目標地点はDOMでのA,Cのスタート地点~旗あたりと非常に長いが最短で1分弱の距離になっており大乱戦のGWでも1:20程度で到達できることも多い。 
護衛と阻止で必要な装備構成が大きく変わるため装備の使い分けと、ルートと現在位置に合わせた場所取りが重要。 
BonusGame
GROUND WAR (グラウンド・ウォー)
通称GW、地上戦。 
決められたゲームルールで最大9対9の大人数で行う。会敵率が高いのでドンパチしたいならこれ。MAPによっては大変な乱戦になる。 
- TDM(ポイント100まで) 
- DOM(通常と同じ) 
- Safeguard(通常と同じ) 
残念ながら人気だったKCFやUplinkは現在ルールから外されている。 
ルールはゲーム終了後ランダムにマップと共に選択される。 
人数の多さを考慮しての事か、一部の狭いマップが選択肢に出現しない。 
キルスコアは各ルールに準ずる。 
注)2015/12現在は他のモードよりも回線遅延とそれに伴う不具合が発生しやすくなっている 
GunGame(ガンゲーム)
FFAと同じくサバイバル形式の全員が敵なルール。 
違いとして武器が固定されておりキルに応じて次の武器ランクに切り替わる。 
死亡しても武器ランクは下がらないが格闘キルされるとランクが1つ下がる。 
今作では背後からの格闘以外は即死しないため背後に注意すれば非常に下がりにくい。 
MoshPit
新しいゲームルールなどからランダムに選ばれるルール。 
DLCでの新しい追加ルールなども追加されていく。 
最終更新:2024年07月23日 14:02