Pack |
1 |
カードNo |
1-012 |
種類 |
ユニット |
レアリティ |
C |
名称 |
ダークテイマー |
属性 |
青 |
種族 |
珍獣 |
CP |
2 |
BP |
4000/5000/6000 |
アビリティ |
■アナザーデリート このユニットがフィールドに出た時、あなたのユニットを1体選ぶ。 それを破壊する。そうした場合、あなたのCPを+2する。 |
初の自軍ユニットを指定して破壊する効果を搭載したユニット。
PIG能力を持つユニットやインターセプト、つまり青属性と非常に相性が良い。
冥府の武家屋敷、
生産工場などのPIG発動のモードを持ったトリガーと併用すると、これらがPIGモードで発動するのがポイント。逆にCIPモードでは発動しないので注意しよう。
ダークテイマー自身のコストが2なので、召喚にかかるコストは実質0でありながらBP4000と、青属性にしては高めのコスト・BP比も見逃せない。
コスト軽減も併用すれば、結果的にCPが1増加する。
また、
不穏な霧や
卑弥呼のアビリティを強制発動させ、CP加速をさせることもできる。
ユニット→進化→攻撃で使いつぶしたユニットを生贄とすることで、新たな進化ユニット用の土台にすることができ、
これを利用した連続攻撃も可能。同色の
冥姫ニュクスとの相性は抜群。
この効果は強制発動することに注意する必要がある。
自身しか選択できない状態でダークテイマーを召喚すると、直後に自身を破壊することになる。
不穏な霧や
エクトプラズムを強引に使う為に使う手ではあるが、何も用意の無いままうっかり召喚して即自爆、という事の無いように。
そもそも、ユニットカードでありながら「場のユニットの数が増えない」というのが大きな欠点。
とはいえ登場コストと犠牲にするユニットだけあれば実質コスト無しなので、後でさらにユニットを追加投入すればよくそこまで欠点と思わなくてもいいこともある。
逆に言ってしまえばユニットが貴重になるような押されてる局面に弱いので、扱いが難しいカードである。実質0CPで「場に出る」「破壊される」両方を誘発できる事を最大限活かしたデッキで使いたい。
Pack 3で登場した
蒼炎の魔術師ヒトミとの相性が良く、自身や他のユニットを破壊することで
「実質CP0で敵味方のユニットのレベルを1上げる」ことが可能。
相手のレベルを上げて
冥王ハデスや
絶望の天魔アザゼルの対象にすることも可能であり、
また、レベルを上げることは困難なものの、オーバークロックの効果が発動してしまえば強力な
プロメテウスのレベルを容易に上げることもでき、
同カードを使ったコンボの起爆役としても起用が考えられる。
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最終更新:2017年08月02日 16:34