Pack |
1 |
カードNo |
1-102 |
種類 |
インターセプト |
レアリティ |
C |
名称 |
早撃ち勝負 |
属性 |
緑 |
CP |
1 |
あなたのユニットがフィールドに出た時、 対戦相手のユニットを1体選ぶ。 それらはお互いのユニットに等しいBPダメージを与えあう。 |
戦闘を介さずに互いにBP分のダメージを与える、いわゆる格闘効果を持つ
インターセプト。
BPが同じであれば互いに
破壊され、どちらか高ければ片方が破壊される。
この効果によるダメージは戦闘ダメージではないのでクロックアップは起きず、また相手からもらったBP分のダメージはすぐには回復しない点に注意。
ゴーレムや
ジャンヌダルクとの相性がよく、
緑の濃いデッキで相手の高BPユニットを一方的に倒す光景がよく見られる。
赤の
ブロウ・アップにも類似した効果だが、「今フィールドに出したユニットしか火種に出来ない」「互いのダメージ量がBPに依存する」点が異なる。
緑なら大型の
ユニットは用意しやすいだろうし、他の色でも
アーミーアントや
サイクロプス等の低コスト・高BPユニットが居れば問題なく使えるだろう。
大型ユニットさえ用意できればブロウ・アップでは手が届かない大型ユニットも倒せる。
逆に
ミイラくんや
カラスマドウ等の小型なPIG能力持ちを火種にするなら、火力が固定の
ブロウ・アップの方が良いだろう。
緑のユニット除去としては
ホークアイ・ショットもこれに近い。
【
貫通】持ちやOC能力、フィールド上でLv3成長時に誘発する能力持ちと組み合わせられる柔軟性のあるホークアイ・ショットと、
戦闘を介さない故に確実性に優れるがユニットと両方手札に揃える必要がある早撃ち勝負、どちらが必要か比較して採用したい。
- イラストは、ケロール・キッドとドン・ペロッツァーノが、西部劇の様に対峙している場面が描かれている。銃をイメージしたこの2体と、このカードだけあって、とても格好が良いイラストになっている。
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最終更新:2017年08月20日 08:13