Pack |
2 |
カードNo |
2-016 |
種類 |
ユニット |
レアリティ |
C |
名称 |
神人ヤマトタケル |
属性 |
黄 |
種族 |
戦士 |
CP |
2 |
BP |
5000/5000/5000 |
アビリティ |
■闘志・神 このユニットのBPは、 あなたのフィールドの【神】1体につき+4000される。 |
なんと
神を参照する闘志もちが登場。
やはり神だけに別格なのか他の種族を参照するものよりも強化値が2000高い。
コストに対するBPもそこそこ高く、低CPであるため
次元干渉対策になるし、途中参加もさせやすい。
ただし、レベルによるBP変動はないので基本的に戦士サポーターや闘志と外部からの効果が強化の肝となる。
神は無差別に効果を与えるものや癖の強いものが多く、全体的にコストが高め。
4体もいれば16000追加で21000の巨大BPユニットと化すが、
1体そばにいるだけでBP9000となるため欲張らずに1体並べるくらいの気持ちで行こう。
ただし、青による高いBPキラーの
キャプテン・キッドと
弱者の回廊などには注意するところがある。
相性としては、
デーメーテールは自軍に被害を出さずコストも安いので複数並べるのなら好相性。
聖少女ブリギッドが場にいると、最低9000ダメージが敵ユニットに襲い掛かる。
また、
神一体並べて、BP9000の高いBPを活かし、このカードに貫通を付与できる
キュベレー、動きを制限させる同じ黄の
パールヴァティーはコストも少し安く、扱いやすいが、
上記の二種類を複数二枚並べるというは
ウィルスを新たに更新してしまうため、状況に応じたプレイングを求められる。
ユグドラシルは、自軍には影響が無いが、相互性が薄く、同名での複数展開するカードではない。むしろ場に一人いればいい。
そして、
フレイヤの効果によって、プレイヤーアタックを受けて、このモンスターをランダムで特殊召喚すれば一気にBP9000が出来るが、
フレイヤ自身が大量に展開するには難しく、状況により運任せなとこもある。
光神・アマテラスは自軍への消滅対策が出来ていれば。ヤマトタケルはコストが低い為複数配置で盾となるか。
鬼神・スサノオはエラッタによりオーバークロックの効果が敵全体に範囲縮小され、最低BP9000として場に残る。お供には良いだろう。
海王ポセイドンはトリガー破壊さえ気にしなければさほど影響はない。ポセイドン自身のBPが高い為ヤマトタケルも攻めに転じられる。
- 「ヤマトタケル(日本武尊)」とは古事記・日本書紀に登場する人物。父である天皇の命令で東伐に出るとき、叔母からスサノオが持ち帰った「草薙の剣」を受け取るエピソードがある。これが能力の元ネタだろうか。
- 漫画などでよく描かれる「みずら」という特徴的な髪型はCoJでも健在。しかしメガネに白い詰襟、召喚時カットインの「敬礼!」というセリフとポーズなど、何故か昭和の大日本軍人のようなキャラクターになっている。
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最終更新:2017年05月19日 14:15