動作しない
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corei7
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動作しない場合は、症状ごとに順を追って見ていく。
ここには、症状ごとに考えられる可能性を書く。
ここには、症状ごとに考えられる可能性を書く。
コネクタ関係のトラブルの場合、一見刺さっているように見えても差し直せば治ったりする。
動かないと思っても、案外初歩的なミス(「コンセントに挿していなかった」や「タップのスイッチが切れていた」など)
だったりするので同じ手順をもう一度やってみる。
動かないと思っても、案外初歩的なミス(「コンセントに挿していなかった」や「タップのスイッチが切れていた」など)
だったりするので同じ手順をもう一度やってみる。
- 電源が入らない
- 電源ケーブルが抜けている。
- 電源スイッチがオフになっている。
- 電源スイッチのコネクタがマザーボードに刺さっていない。
- マザーボードの電源ピンが接触不良か刺さっていない。
- 電源の不良。
- ケースのスイッチが不良。
この場合は、マザーボード上の電源スイッチピンヘッダを適当な金属でショートさせてみれば確認出来る。
- 電源が入るが、画面になにも映らない。
- ビデオカードが刺さっていない又は接触不良。
- ビデオカードの不具合。
- ディスプレイのケーブルが刺さっていない。
- メモリの接触不良。
- CPUの取り付け不良。
- 電源が入って画面が出るが、直ぐに切れる。
- 電源容量の不足。
- CPUの冷却不足で保護機能が働いている。
- メモリのエラー。
- どこかでショートしている。
- 電源が入って画面が出るが、CPUクーラーが回っていない。
非常に危険なので直ちに電源オフ。ファンのケーブルが刺さっているか確認。
- 電源が入って画面が出るがエラーが表示される。
- No keyboard present
キーボードがない又は接触不良。
BIOSの設定画面でエラーを出さないように変更できるが、いずれにしてもキーボードがなければ操作できない。
BIOSの設定画面でエラーを出さないように変更できるが、いずれにしてもキーボードがなければ操作できない。
- Check sum error
BIOSの設定が初期化されている。初回起動ならそのままF1を押して続行。
- Operating System not found
OSがない。インストールしていなければ表示されるのが普通。