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D850型/アステラ級駆逐艦 - (2019/06/24 (月) 11:18:22) の編集履歴(バックアップ)
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多様な戦闘環境への柔軟な対応力を持つ多機能汎用駆逐艦。
ワングレン級フリゲートで構成される護衛艦隊の旗艦として用いることを想定しており、概ね装備面ではワングレン級の強化発展型となっている。
設計思想では軽巡洋艦エスメラルダ級の廉価版とも言え、強力な対空・対潜戦闘能力に加え、VTOL機やヘリコプターを最大で3機搭載可能で、優れた指揮能力をも兼ね備える。
幅広のタンブルホーム船体を採用している点が外見上の最も大きな特徴で、全長・排水量ともに巡洋艦クラスの大型艦である。
後期型では次世代の無線回路技術に対応する。
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備考 |
全長 |
197m |
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全幅 |
29m |
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満載排水量 |
17560t |
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機関 |
PE N5000-M ネザー機関×3 |
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合計出力 |
150000HP |
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最大速力 |
30ノット |
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乗員数 |
170名前後(指揮要員含む) |
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装備 |
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武装 |
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TC215 7方位対応・自由装薬型コマブロ速射砲(127mm両用砲) ×1 |
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VLS-9A(AAWS)コマンドブロック式対空VLS ×4 |
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「ヘリオス」防空システム用VLS(散弾ミサイル) ×1 |
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「トライデント」統合対潜火力投射システム用VLS ×1 |
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「トライデント」システム用連装単魚雷発射管×2 |
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CBCIWS-30 コマブロ機関砲システム ×2 |
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CBFCMG 3連装コマブロFC機銃 ×2 |
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CBC-10 コマブロ速射砲 ×2 |
艦載機 |
CSH-5C 哨戒ヘリコプター 1-2機 |
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CMH-7 汎用ヘリコプター 2機(CSH-5と合計最大3機) |
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QSH-6 無人哨戒ヘリコプター 2機 |
C4Iシステム |
RS-FCS ver14 mod1 |
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EWS-M8 MT「エクスカリバー」システム |
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ARWS-M6A コマブロC4Iシステム(RS-FCS統合) |
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TIWS-M7B 「トライデント」統合対潜火力投射システム(RS-FCS統合) |
レーダー |
MR-544「ヘリオス」防空システム対応多機能型 |
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DLR-201 長距離捜索用 |
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AMR-6 対mob用 |
ソナー |
ACS-2B トライデントASWS対応コマブロソナー |
艦番号 |
艦名 |
分類 |
状況 |
DDX-851 |
アステラ |
バッチ1 |
現役 |
DDX-852 |
メゼポルタ |
バッチ1 |
現役 |
DDX-853 |
タンジア |
バッチ1 |
現役 |
DDX-854 |
ロックラック |
バッチ1 |
現役 |
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DDX-855 |
ドンドルマ(二代目 |
バッチ2 |
計画中 |
DDX-856 |
ミナガルデ(二代目) |
バッチ2 |
計画中 |
DDX-857 |
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バッチ2 |
計画中 |
DDX-858 |
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バッチ2 |
計画中 |
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合計 |
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隻運用中 |