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C40型/シャムシール級ミサイル重巡洋艦 - (2020/10/18 (日) 15:47:53) のソース

***C40型/シャムシール級ミサイル重巡洋艦(CAG)

#image(https://i.gyazo.com/thumb/1000/9b4a13043ca531fdaa5054c2fff96568-png.jpg,width=960)



|||備考|
|分類|ミサイル重巡洋艦(CAG)||
|前級|[[C20型/アスカロン級ミサイル軽巡洋艦]]||
|次級|[[C100型/エスメラルダⅡ級ヘリコプター搭載巡洋艦]]||


|||備考|
|全長|219m||
|全幅|21m||
|満載排水量|21600t||
|機関|	EMU G3930D ガスタービン ×4|COGAG方式|
|合計出力|140000HP(ガスタービン)||
|最大速力|33.5ノット||
|乗員数|240名前後||

**詳細↓
アイルラーゼン国製の「バラダイ型駆逐艦」の輸出型に大規模な改修を施すことで誕生したミサイル重巡洋艦。
外見の大きな変化から分かる通り、原型をとどめないレベルの大規模改装が行われている。エクスカリバーシステムに加えて兵装選択が可能なコマブロC4Iシステムに対応しているほか、
アスカロン級と同様にmodの弾道ミサイル等の運用も可能となっている。
弾道ミサイル迎撃能力を始めとして、アスカロン級を遥かにしのぐ対空戦闘能力を有するだけでなく、対水上戦においても、新型のATGS(高性能艦載砲)を2基搭載、一度に最大1080個のTNTを投射する能力を持つ。
砲装型重巡洋艦並みの砲撃能力と、同盟統合海軍最高クラスの対空戦闘能力を誇る一方で、対潜戦闘能力は貧弱そのものであり、艦隊指揮能力も求められる水準にやや達していない。
同型艦は3隻。
標準歴3030年代後半/統一歴140年代前半には同盟統合海軍での就役から30年、艦齢そのものは60年近くにも達しており老朽化が著しくなっていたため、
護衛艦隊旗艦としては[[ガラル級ミサイル駆逐艦>D3200型/ガラル級大型ミサイル駆逐艦]]に、BMD艦としてはZC-1001 超大型輸送機の弾道ミサイル迎撃型に更新され、1.2番艦が退役している。


|武装| |
|  |CCM8C2 ATGS 525弾頭コマブロ可変装薬式先進TNT砲システム ×2|
| |CBC-2D コマブロ式速射砲 ×4|
| |SAC-AA1B 60装薬141弾頭対空拡散砲 ×3|
|  |VLS-5R ICBMmod用多目的ミサイルVLS ×1(15セル)|
| |VLS-7C LSAM 120CB コマンドブロック式対空VLS(射程延伸型) ×6(全方位対応)|
| |VLS-7/8 SUM 324CB コマンドブロック式対潜VLS(射程延伸型) ×1|
|艦載機|MH-60ないしSH-60(MChelimod機) またはCSH-1B 通常2機|
|C4Iシステム|EWS-M3G 第3.5世代型エクスカリバー戦闘システム|
|  |ARWS-M5B 試作型コマブロデータリンクシステム/|
|  |RS-FCS ver9 mod1|
|レーダー|MEAR-47A 多機能レーダー(EWS/ARWS用発信機・受信機)|
| |SLR-185D 長距離捜索レーダー|
| |AMR-5 journey対mobレーダー|

|艦番号|艦名|分類|状況|
|BGCOLOR(#ffcc80):CAG-41|シャムシール| |退役済み|
|BGCOLOR(#ffcc80):CAG-42|サイフ| |退役済み|
|BGCOLOR(#ffcc80):CAG-43|アスラト| |現役|
|合計| | |1隻運用中|