C40型/シャムシール級ミサイル重巡洋艦(CAG)
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備考 |
全長 |
219m |
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全幅 |
21m |
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満載排水量 |
21600t |
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機関 |
EMU G3930D ガスタービン ×4 |
COGAG方式 |
合計出力 |
140000HP(ガスタービン) |
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最大速力 |
33.5ノット |
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乗員数 |
240名前後 |
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詳細↓
アイルラーゼン国製の「バラダイ型駆逐艦」の輸出型に大規模な改修を施すことで誕生したミサイル重巡洋艦。
外見の大きな変化から分かる通り、原型をとどめないレベルの大規模改装が行われている。エクスカリバーシステムに加えて兵装選択が可能なコマブロC4Iシステムに対応しているほか、
アスカロン級と同様にmodの弾道ミサイル等の運用も可能となっている。
弾道ミサイル迎撃能力を始めとして、アスカロン級を遥かにしのぐ対空戦闘能力を有するだけでなく、対水上戦においても、新型のATGS(高性能艦載砲)を2基搭載、一度に最大1080個のTNTを投射する能力を持つ。
砲装型重巡洋艦並みの砲撃能力と、
同盟統合海軍最高クラスの対空戦闘能力を誇る一方で、対潜戦闘能力は貧弱そのものであり、艦隊指揮能力も求められる水準にやや達していない。
同型艦は3隻。
標準歴3030年代後半/統一歴140年代前半には同盟統合海軍での就役から30年、艦齢そのものは60年近くにも達しており老朽化が著しくなっていたため、
護衛艦隊旗艦としては
ガラル級ミサイル駆逐艦に、BMD艦としてはZC-1001 超大型輸送機の弾道ミサイル迎撃型に更新され、1.2番艦が退役している。
武装 |
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CCM8C2 ATGS 525弾頭コマブロ可変装薬式先進TNT砲システム ×2 |
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CBC-2D コマブロ式速射砲 ×4 |
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SAC-AA1B 60装薬141弾頭対空拡散砲 ×3 |
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VLS-5R ICBMmod用多目的ミサイルVLS ×1(15セル) |
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VLS-7C LSAM 120CB コマンドブロック式対空VLS(射程延伸型) ×6(全方位対応) |
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VLS-7/8 SUM 324CB コマンドブロック式対潜VLS(射程延伸型) ×1 |
艦載機 |
MH-60ないしSH-60(MChelimod機) またはCSH-1B 通常2機 |
C4Iシステム |
EWS-M3G 第3.5世代型エクスカリバー戦闘システム |
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ARWS-M5B 試作型コマブロデータリンクシステム/ |
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RS-FCS ver9 mod1 |
レーダー |
MEAR-47A 多機能レーダー(EWS/ARWS用発信機・受信機) |
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SLR-185D 長距離捜索レーダー |
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AMR-5 journey対mobレーダー |
艦番号 |
艦名 |
分類 |
状況 |
CAG-41 |
シャムシール |
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退役済み |
CAG-42 |
サイフ |
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退役済み |
CAG-43 |
アスラト |
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現役 |
合計 |
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1隻運用中 |
最終更新:2020年10月18日 15:47