詳細↓
老朽化しつつあった
先代潜水艦救難艦を更新すべく建造された高速潜水艦救難艦。
AHF-2100計画向けに用意されていたフリゲート用船体と機関を流用し、救難艦としては高い速力を持つ点が特徴。
従来使用されていたミノリニア製DSRVに代わって国産化されたDSRV-0201型深海救難艇を通常1機、最大で2機運用することが可能となっているほか
無人探査機も汎用機のUMV-1から深海救難専用のROV-101型へと更新されており、より効率的な対処が可能となっている。
大型ヘリの格納庫や潜水艦への補給支援設備をも有しているため、従来より汎用性が高まった。
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備考 |
全長 |
180m |
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全幅 |
23m |
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満載排水量 |
9930t |
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機関 |
PE N5000-M ネザー機関×2 |
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合計出力 |
82000HP |
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最大速力 |
28ノット |
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乗員数 |
140名前後 |
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装備 |
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艦載艇 |
DSRV-0201型 通常1機 最大2機 |
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ROV-0101型 2機 |
艦番号 |
艦名 |
分類 |
状況 |
ASR-06 |
アーカム |
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現役 |
ASR-07 |
オーゼイユ |
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現役 |
ASR-08 |
インスマス |
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現役 |
ASR-09 |
キングスポート |
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現役 |
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合計 |
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4隻運用中 |
最終更新:2020年03月18日 11:39