その引き金は時を止め、死へと速やかに誘う物
BY240fpsと指定されているBEYOND60FRAMESの最高Tierに君臨する怪物。その加速は民間用(一般人用で死なないように厳重な安全装置を設けている)とは一線を画し、周囲環境を90%減速させる程のイカれた加速性能を持ち、使用開始から5分後に
「不適合者」をサイバー精神疾患stage4以上に至らしめる「死の選定」を行う。
「不適合者」をサイバー精神疾患stage4以上に至らしめる「死の選定」を行う。
来歴
元々は研究開発用試作モデルとして開発されたものであり、
そもそも人体が使用する前提では無い
そのため本来存在するリミッターを設けておらず、サイバー精神疾患抑制フィルターなども無い。専ら試験機器に繋いで仮想的な加速シミュレーションを行う事で、「対サイバー精神疾患抑制安全装置」の開発を支える試験用装置としての運用をされていた。ある襲撃事件の際に盗まれるまでは。その後は数多の人間の手に渡りその全てを「サイバー精神疾患」に侵し、死に誘ってきた。現在はある青年がそれとは知らずに移植手術を行い、身につけている。