戦闘ラウンド関連

継続効果などによってキャラクターの攻撃力が0に減少していても、「タイミング:アタックする前」や「タイミング:アタックした後」のスキルは発動しますか?

  • 発動します。

命乞い恋や紅炎峰コロナのスキルによって、メアリー・ストレイシープや服部残像のスキルによるアタックは無効化できますか?

  • できません。「アタックする」は、アタックを発生させる「対象:ルール」の効果であるためです。

行動順5に命乞い恋・行動順6に耐久力3以上のキャラクターを編成した場合、スナイパーあたるのスキルは命乞い恋を対象にしますか?

  • はい、します。命乞い恋のスキルが発動し、スナイパーあたるのスキルは無効化されます。

弱点はスキルにも影響を与えますか?

  • スキルの効果に記述がない限り、弱点はアタックを実行するときのみ参照されます。

ヴェラ・J・デュプレのスキルの対象は、耐久力1以下の敵の中で一番行動が早いキャラクターですか?

  • はい、そうです。行動順の早い方から「耐久力が1以下であるか」をチェックしていき、最初に条件を満たしたキャラクターを対象にします。

耐久力0のキャラクターは、耐久力を減少させるスキルの対象になりますか?

  • なります。耐久力0のキャラクターの耐久力が減少した場合、数値に変化はありません。

先手の「タイミング:ターン開始時」のスキルで、後手の「タイミング:ターン開始時」のスキルを持つキャラクターが戦闘不能になった場合、後手のキャラクターのスキルは発動しますか?

  • しません。「効果に記述がない限り、戦闘不能のキャラクターはスキルを発動できません。」のルールにしたがい、発動判定は実行されません。

持続時間が「アクティブXターン」の継続効果は、アクティブキャラクターでなくても効果を発揮しますか?

  • 発揮します。

ターンの途中で片方のプレイヤーのスタメン全員が戦闘不能になった場合、その時点で勝敗が決まりますか?

  • いえ、「(10)勝敗の判定」まで勝敗は決まりません。

控えの港河 廻衣香 CFがで戦闘不能になったとき、アクティブキャラクターの味方がいて、控えの味方がいない場合、港河のスキルは発動しますか?

  • 「限定したことにより対象が存在しなくなった場合、スキルは発動しません。」のルールにしたがって発動しません。

スペリオル=イッヌのスキルが発動しなかったとき、自身を戦闘不能にする効果は実行されますか?

  • 実行されません。「自身を戦闘不能にする。」も(本戦キャンペーンにおける制約のようなものではなく)効果であるため、発動判定に失敗した場合は実行されません。

スキルの効果で2人以上のキャラクターが同時に戦闘不能になった場合、小塒 鴹のスキルは何回発動しますか?

  • 「「タイミング:カウンター」のスキルは、効果に記述がない限り1ターンに1回しか発動しません。」のルールにしたがい、1回のみ発動します。

小塒 鴹のスキルは自身が控えにいる状態で戦闘不能になったときにも発動しますか?

  • はい、発動します。

スキルの継続効果によって、ステータスは0未満になりますか?

  • なりません。

  • ただし、複数の継続効果が同時に付与されている場合、ステータスの増減は合算されます。例えば反応0のキャラクターに「反応を-1する」継続効果と「反応を+4する」継続効果が付与されている場合、反応は3になります。

控えのキャラクターに、同じスキルによって持続時間が「攻撃+1する(アクティブ1ターン)」継続効果が2つ付与された場合、実際の挙動は「攻撃+2する(アクティブ1ターン)」「攻撃+1する(アクティブ2ターン)」のどちらになりますか?

  • 挙動としては前者になりますが、継続効果はそれぞれ別個に管理されます。

控えのキャラクターに「色と弱点を緑にする(アクティブ1ターン)」継続効果が2つ付与された場合、実際の挙動はどうなりますか?

  • 挙動としては「色と弱点を緑にする(アクティブ1ターン)」が1つだけ付与されている場合と変わりません。

  • ただし、色・弱点を変更する別の継続効果が付与されていた場合、「複数の継続効果の内容が矛盾する場合、後に発動したスキルのものが優先されます。」のルールにしたがって処理されるため、2つ以上の「色と弱点を緑にする(アクティブ1ターン)」を付与することが完全に無意味というわけではありません。

キャラクター作成関連

「キャラクター作成」の「(3)表示プレイヤー名」「(4)キャラクター名」は同一の物でも大丈夫でしょうか?

  • 問題ありません。

過去に開催されたキャンペーンに参加経験のあるキャラクターの参戦は可能でしょうか?

  • 可能です。

転校生のページを見ていただくとわかりますが、転校生専用のNPCは全てGKの過去キャラとなっています。

過去に開催されたキャンペーンに参加経験のあるキャラクターの情報を該当するキャンペーンのwikiなどで参照できる場合、査定に影響が出ることはありますか?

  • キャラクター名簿が公開されるまで、プレイヤー本人がどの過去キャラを投稿したか明らかにしない限り査定に影響は出ません(キャラクター名簿が公開されるまで、プレイヤーが確認できるキャラクターの情報は「確定」後に記載する「最も高いステータスのみ」です)。

キャラクターの査定内容を確認した結果、修正が難しい場合などに別のキャラクターを投稿することは可能ですか?

  • 可能です。

  • その場合「GKへの連絡・相談」にその旨を記載した上で、キャラクター投稿メールフォームから再度キャラクターを投稿してください。

  • また、最初の投稿時点で付与されたPL番号はそのままになります。

キャラクター説明に過去のキャラクターのページのURLを記入できますか?

  • 可能です。

  • ただし、wikiのプラグインを用いた記述はできません(URLの文字列がそのまま掲載されます)。

スキル作成関連

耐久力を参照するスキルは、(本戦キャンペーンの精神攻撃のように)耐久力の数値によって成功率が変わることがありますか?

  • 効果として記述しない限り、耐久力の数値によって効果が変わることはありません。

補足:本戦キャンペーンにおける成功率とは、発動判定に成功した後、さらに成功判定を求められる場合に参照する数値です。

  • ただし、耐久力を参照するスキルの発動率を査定する際には差が出ます。

例えば「耐久力1以下のキャラクターにデメリットを与えるスキル」と「耐久力2以下のキャラクターのデメリットを与えるスキル」の場合、基本的に前者の方が発動率が高く査定されます。

本戦キャンペーンにおける死亡非解除のような時間付属効果をスキルに付けることはできますか?

  • 本キャンペーンでは、スキルを発動したキャラクターが戦闘不能になっても発動した効果は消えません。

  • そのため、本戦キャンペーンにおける死亡非解除をわざわざ付ける必要はありません。

本戦キャンペーンにおけるカウント遅延のような時間付属効果をスキルに付けることはできますか?

  • 効果が発揮されるタイミングをずらす方法として、持続時間を「アクティブXターン」にすることが挙げられます。

  • 持続時間が「アクティブXターン」のスキルは効果の対象がアクティブキャラクターになるまで残り時間のカウントが減少しないため、カウント遅延に近い挙動を実現しやすいでしょう。

  • 効果に記述することでカウント遅延と同じ挙動を実現することも可能ですが、その場合は例外処理となるため発動率の査定が厳しくなります。

応援システム関連

キャラクター名簿が公開されるまでに、情報公開済みのNPCの応援作品を提出する場合、内容によってはキャラクターの査定に影響しますか?

  • 影響しません。応援作品の内容によって非公開情報が公開される場合にのみ、影響が出る可能性があります。

「応援システム」に「下記のような作品は応援作品として認めませんので、提出しないようにしてください。」とありますが、キャラのイメージとして雑談などに公開することは可能ですか?

最終更新:2024年10月01日 09:25