仙道ソウスケ
■キャラクター名:仙道ソウスケ
■ヨミ:センドウソウスケ
■性別:男
■武器:様々な武器を手に入れ、扱うことができる。
ダンゲロスSSIGでは、拳銃、マシンガン、鉤爪付きの靴、ワイヤーガン、小型爆弾、機関砲等、高火力の物から取り回しの良いものまで、過不足なく扱っている。
だが、ソウスケの何よりも強大な武器は、その頭脳である。
特殊能力『心覗の嗜み』
携帯電話機を作成する能力。3台まで作成可能で、消去は自在。インターネットも使用可能。作成後のクールダウンは必要なく、電話を消去または破壊した場合、即座に1台作成することができる。作成した携帯電話の位置や、使用状況を把握することはできない。
携帯電話の番号やIPアドレスは作るたびに変更される。電話局やプロバイダを介さず、該当の電話やサーバーに直接アクセスしているため、痕跡を追うことはできない。そのため、電波やネット回線の状況に左右されることなく、常に快適に使用できる。
また、ソウスケはテレフォンセックスで生まれた携帯電話であるため、『心覗の嗜み』によって自分自身を記憶ごと複製可能である。本体1人に、複製したソウスケ3台分=3人の、合計4人が同時に存在できる。ただし、魔人能力を持つ本体はただ1人であるため、本体が死ねば分身は消えるし、分身が能力を行使してソウスケを無限増殖することは不可能である。
設定
イグニッション・ユニオンと言う大会で、“AGAIN”として参加したタッグチームの片割れ。
20代後半。長い金髪。細身の長身。基本的にストリート系のファッションを好むが、必要な時はウィッグやスーツを着用することもある。非喫煙者。酒好き。
顔には常に穏やかな笑みを湛えており、表情が変わることはほぼないため、その心中を量ることは難しい。人を観察するのが趣味で、話術を得意とする。
悪魔的な頭脳と、恐ろしく前向きな思考を持つ。後悔をすることは無く、常に現在から最適な行動を導き出し、そこに向かって行動する。一般的な倫理観を持たず、殺人や犯罪などに抵抗はない。イグニッション・ユニオンでは、対戦相手を心理的に追い詰めるためだけに、いくつもの死体を固めてウェディングケーキを作っている。
かつて巨大な犯罪組織を自ら作り上げた事がある。その時の人脈がいまだに残っており、また異常なほど資金を持っているため、武器の輸入や人員の投入が可能である。
英コトミと言う相棒がおり、ソウスケは彼女の幸せこそを最大の目的としていた。そのため、英コトミとした「人の尊厳を傷つけない」「なんの恨みもない人を殺さない」と言う約束を、守り続けていた。
だが、ソウスケの枷となり得る存在は、もはやいない。
現在のソウスケは、目的の為ならば一切の手段を選ばないだろう。
山乃端一人を殺す理由
ハルマゲドンを引き起こし、魔人を集める。
または、願いを叶える大会を開催させるためのスイッチとする。
最終更新:2022年02月06日 21:02