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第二回戦ジャンボジェット機試合結果ページ - (2013/06/01 (土) 22:12:14) のソース

*第二回戦:試合場【ジャンボジェット機】結果
このページではダンゲロスSS3第二回戦、ジャンボジェット機の試合結果を公開します。

**投票結果
|BGCOLOR(#DDF):CENTER:&size(14){&bold(){試合SS}}|BGCOLOR(#DDF):CENTER:&size(14){&bold(){キャラクター名}}|BGCOLOR(#DDF):CENTER:&size(14){&bold(){得票数}}|
|&size(14){[[第二回戦【ジャンボジェット機】SSその1]]}|[[猪狩誠]]|9票|
|&size(14){[[第二回戦【ジャンボジェット機】SSその2]]}|[[“ケルベロス”ミツコ]]|20票|
|&size(14){[[第二回戦【ジャンボジェット機】SSその3]]}|[[冷泉院 拾翠]]|3票|

**コメント
「それではジャンボジェット機の・投票状況について、大会実況の私、佐倉光素と」 
「解説の埴井きららが紹介するよ!」

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「ということで第二回戦、ジャンボジェット機の試合を制したのはー」
「「選手です!!!」」
「「おめでとうございまーす!!!」」

***猪狩誠
-相変わらずひどい話さが、 まあ、能力で武器奪うとこうなるよなw
-二回戦でも勝って欲しくないと思えるほどの悪役っぷりだったが、文句無しの面白さに一票入れます。 
-どのSSでも園長が切られているのはとても因果応報だと思いました
-園長が武器だったところで声に出して笑った 
-彼の能力の『本質』その解釈が別れた試合。彼の”本当の脅威”は人類皆家族という仮想友愛による無限リソース…んなもん世界全体人質にしているようなものだ。明確に『世界の敵』といえる。SS2の解釈では緩すぎて世界の敵とは到底呼べない(じゃ能力対象なんじゃ、あ、まだなってないからOKか)。環境活用は総じてやや不足の印象、セスナ機で乗り付けて機外からRassahi!!しろとまではいわないけど孤児院の子をジェットの倉庫に放り込んでおいてゆるりと凍死させるとかお約束の墜落など演出に盛り込んでほしかった。その3はその点いい感じだったが、もうひと押し欲しかった。 
-一読した時は、その2だったが、良く考えたら子供たちがEXILEになってることに必然性が全くなく、また猪狩が家族の名前を間違えるというのは彼のキャラ性からして違うのでは?と思った(あれは(本人的には)心底家族を大切にしている……と思う)。その3は戦闘描写では一番すぐ得ていたが、やはり五本指を飛ばして園長が死んでしまう展開に必然性が無く首をひねってしまう(子供たちを殺しづらいのは分かるが……)。あと、終盤の描写が幕間SSを2度繰り返していたくどさもさることながら、やや戦闘SSから趣旨が外れすぎな感があった。その1は最初読んだ時は、自分の中でもっと猪狩でエグいことを想像していたせいか、イマイチに感じられるが、読み返してみると細かい戦闘描写も含めて良くまとまっており、猪狩と園長の歪んだ性質が良く書けていた。悩むところだが、総合的にマイナス要素が少なかったその1に一票を投じたい。 
-一番禍々しかった。 

***“ケルベロス”ミツコ
-黒田さんはやっぱりカッコいい!
-とにかくネタの濃度がヤバすぎるwww それでいながら猪狩の底知れない邪悪さとミツコの熱さを描ききる素晴らしい筆力。そしてなにより、キャー黒田さーん!! 一回戦の結果改変された世界の力で攻略するという展開の美しさ! こりゃすげー!
-ウワアアア!黒田サンだあああ!黒田さん格好いい!主人公性を喰われた人がどうなるのか気になってたけど、脇役になるのか……なるほど……。EXILEも大爆笑しました!その3の乱戦描写も良かったです!
-どのルートでも園長が・・・、それはともかく三者の力を描写しきったコレに 
-黒田がヒーローとして出てきたのが、良かった。本当に良かった! 
-いや、まあ、うん。どう考えても世界の敵だよね、あの子。 
-世界の敵が滅んだよ。やったねたえちゃん! 
-最後まで迷ったが、有効活用の難しい能力を上手く猪狩誠への対策につなげていた点、飛び道具ながらも破壊力の高い子供ネタなどが楽しかった点を評価してこちらにしたい。 

***冷泉院 拾翠
-その1:>「これぞ我が能力『魔術師手術中』。極限の滑舌を持ったものは決して噛むことは無い!」 >「く、クソォー!誠、誠ォーーー!」 この能力すっごい好きなんですけど、その……噛んでるじゃねーか! 園長は多分普通に治療されるんだろうなあ感はある。 その2:相手のユニークポイントを真っ向から攻略するのにかけては、やはりというか随一といった流石の貫禄がありました。エグザイルはずるいと思う。ただもう一人の扱いが弱かった感があるかなあ。 その3:ウケの大きそうなキャッチー要素に飛びつかずに、自分自身を丁寧に描写していたのに非常に好感を覚えました。自身を対象に能力を使用出来る、を重ねる当たりなどの精緻な構成力と、先を見たい気持ちが一番大きくなったのでこちらに。 
-展開かぶりがあったぶん、他とかぶらない、仮面をつかった展開が熱く感じられた。世界の敵の敵 は概念的すぎる上に強すぎるので、書かない方が正解かもしれない 
-対戦相手そっちのけで仲間割れに一番字数を裂く度胸に乾杯。結末が美しい。それにしても猪狩仮面は怖すぎる。 







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