エルフの元女騎士ゾルテリア幕間その4

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dangerousss3

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裏トー準決勝・特急予告

裏トーナメント準決勝の戦場は電車。
電車に乗ったことないゾルテリアは電車がどんなものか調べながら
トイレでオナニーしていた。

ピコピコピコ クチュクチュクチュ

右手でオナニー、左手で携帯で検索。

「はあーん。電車っていうのは移動手段であり、敷かれた溝に沿って
高速で車輪を装着した鉄製の箱が通過するものね。
パンデミック前は毎日この箱に下層民が大量に詰め込まれ移動し、
最下層民はこの箱の前に飛び込み自殺していたと書かれてあるわ」

ピコピコピコ クチュクチュクチュ

「ハアハア、時速は各駅鈍行で平均最大70キロ前後。新幹線と言われる
高級仕様のもので200~300キロ。急行・特急はその間。
だとすると今回の戦場をノンストップで走るとは言っても特急と明示
されている以上速さは100~200キロぐらいに設定されているはずね。
馬車の5倍~10倍の速度で人間数百人を載せられる鉄製の箱が走る、
おっそろしいわねえ」

ピコピコピコ クチュクチュクチュ

「そしてえ、その戦場では私の防御を突破しようとあっちこっちから
トングでつまみに来たり、言葉責めが来たり!ああーん、私とんでもない事に
なりそう!!でも女騎士は全ての攻撃を受け止めて勝つばっちこーい!」

完全にイク前にオナニーを止めゾルテリアは自分の胸に手を当て奇乳を押し込む。
すると力を込めた分、胸が数センチ小さくなり下半身にその分の肉が付いた。
激太りした分の肉をできる限りオッパイに集めるというやり方はあくまでも、
自分の趣味であり、夫や父が同じ術でチンチンのサイズを変えて男性器を隠してるのを
見ての通り、肉体操作術での肉の配分はこの様に自由にする事が出来る。

「電車での戦闘はバランス感覚を要求される、だからこうしてちょっと胸を小さくして
バランスを安定させて見ようかしら?それとも最初から肥満形態で挑もうかしら?」

色々声に出しながら考えているとトイレの外からざわざわと話し声が聞こえてきた。

「今のって…」
「裏トーナメントのゾルテリアじゃあ…」

「げーっ、トイレで戦場研究している間にいつの間にか思わず声に出して
それを聞かれていた私!それにいつまでもトイレ占領してるのもまずいし
そろそろでないと、その前にタイツ交換しておきましょ」

ゾルテリアは愛液で汚れた黒タイツを脱ぎ、汚物入れに入れる。
全身を覆う大きさなので全部は入り切らず、汚物入れの入口から真っ黒なタイツが
頭を出している。

そしてゾルテリアは新しいタイツを着込むとそのタイツの首の部分に指を引っ掛け
頭の上まで引き上げ、顔をタイツで隠してからトイレの外に出た。

「わ、私は通りすがりの黒タイツ大好きウーマン!ゾルテリアとは関係無いのよー!
おーっほおほほほほほほ!」

トイレに来ていた観客が唖然としている中、黒タイツウーマンは出ていった。


(果たしてこの予告は役に立つのか!)








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