肥溜野森長

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dangerousss3

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肥溜野森長

■キャラクター名:肥溜野森長
■キャラクター名読み:こえだのもりなが
■性別:男性

キャラクター設定

痩せぎすで長髪長身。頬がこけていて、暗いところで会うと幽霊と見間違えられたりする。
幼少時にオーレンジャーの洗脳回を見て以来悪堕ちに目覚め、それ以降変身ヒロイン洗脳悪堕ちモノのエロパロを書くことに青春を捧げたツワモノ。
特殊能力を使い、教団間の傭兵家業を営んでいる。特定の教団と契約を結んでいるわけではなく、それぞれの教団から「どこの誰を排除して欲しい」という依頼を受けて活動する。それぞれの教団内には彼のころを苦々しく思う者もいるが、下手に敵に回すと自分の信仰心が回復出来ない打撃を被ることになるため実質黙認されている。
相手の信仰が分かっていると能力が容易に発現出来、また能力が相手の信仰心を折るのに非常に都合がいいので、仕事はほとんどの場合あっさりと片が付く。
魔人としての身体能力は下から数えた方が早く、一般人の武道アスリートに苦戦する程度。その為基本的に直接的な戦闘ではなく、もっぱら特殊能力による相手の戦意喪失を主軸として工作活動を行う。
もっとも本人はなるべく多くの悪堕ちシチュを見たいというリビドーだけで行動しており、今回の大会にもそれ以上のモチベーションはないようだ。ちなみに腹フェチ。

特殊能力:『千年悪夢』

対象を悪堕ちさせる能力
目を通して対象の臍から対象の脳内へと幻影を流す。臍は出ていなくてもそれなりにピチッとした服(戦隊モノのスーツとかスク水とか)でそれとなく位置が分かるだけでも良い。
幻影の内容は、対象が一番嫌なシチュエーションで一番嫌いな対象に敗北し、一番嫌な方法で嬲り者にされるというもの。対象が望まないシチュエーションを勝手に選んで自らハマってくれるため詳しい内容を知る必要はないが、幻影のトリガーとするために対象の考える「悪」と「正義(=対象の信念の元となっているもの)」を事前に把握しておく必要がある。幻影の内容は彼自身も見ることが出来、その日の最高のオカズとなる。
対象が幻影を見ている間は実際に対象に触れることは出来ない。また、幻影を流し込む為に臍を凝視し続けなくてはならない。
"幻影"から目覚める条件は「屈服の言葉を言う(分かるように表現する)こと」。言葉には心が伴っていなくてもよく、ただ単に負けたことを言うだけでよいが、この条件以外に幻影から目覚める方法はない。逆に心から屈服してしまっても、実際にそれを表明しない限り、幻影は続くことになる。
その他の制約として、対象が自分に嫌悪感を抱いていないと使うことが出来ない。また、条件さえ満たせば動植鉱物を問わず使用することが出来る。

このキャラクターを彩る物語


登場する幕間







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