~略歴~
敗退後、シャルルの民を
レグルスブルグへ逃がすため、
ネロ自身は公国軍を率いてシャルル公国首都
バステア城にて
対ギガンダルへの篭城作戦に出る。
バステア城攻防戦で白の軍団を防ぎ切り、
ギガンダル本国への後退を余儀なくさせた。
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語源はイタリア語のNero(黒)
もしくはサビニ語のNero(強い、強い戦士)
または「フランダースの犬」でお馴染みNello(ネロ、ネルロ)
サビニ人は古代イタリアの民族。
建国間もないローマと争い、後に併合されていった。
皇帝ティベリウス等を輩出したクラウディウス氏族はサビニを祖とする。
ローマ皇帝ネロとは多分関係はない。と言いたいが綴りは同じNeroである。
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最終更新:2013年09月11日 09:44