グランドリン大陸PixivファンタジアⅣ

 PixivファンタジアⅣの舞台。
 グランドリン三大陸。


 北方のアルトラント
 西方のグランミリオン
 東方のザンクトリアの三大陸と
 中央国セントラルから成る環状大陸。

 星の欠片がセントラルを始めとして各地に降り注ぎ、
 この事件をきっかけとして欠片の従者との争いが始まる。



 ■上記国家に属さない地名■
‐大氷洋
‐水竜海:グランミリオン北西にある海。
セドナ海
アルクス海
ヘリオドール海峡
‐黄泉海流域:ザンクトリアとオウギの間にある海域。
バシタール海:ザンクトリアとバシタールの間にある海。
‐深緑の海:グランミリオン南部にある湾海。
‐セラカント海:グランミリオンの南にある海。
‐黒洋


 ~略歴~

 100年ほど前、三大陸統一を目論んだ
 アルトラントの魔王により大陸戦争が行われた。
 戦争終結後、セントラルの復興が行われる。
 (Q&A)

 中央国セントラルが星の欠片により一夜にして滅亡する。
 これを始めとして、グランドリン各地に星の欠片が落ち始める。
 (⇒『星の欠片(イベント)』)

 欠片の従者ハピネスにより古の魔物が従者として目覚め、
 各地の都市を襲撃する。
 (⇒『三魔石』)

 グランドリン各大陸は、元凶であるセントラルへ上陸するため
 三塔計画を進めるが、各灯台を欠片の従者の軍勢が襲い、
 月の灯台星の灯台が破壊されてしまう。
 (⇒『星を制する三つの塔』)

 三大陸は最後に残された太陽の灯台と、
 新たに発見されたバシタールの鏃に全てを賭け、セントラル上陸を果たす。
 セントラル中央、欠片の塔の戦いにて、
 星の欠片の落下と従者への命令を行っていたの破壊に成功する。
 (⇒『偉大なる輪の民へ』)

 星の欠片の事件後、三大陸によりセントラルは復興され、
 その後二度と星の欠片がグランドリンに降ることはなかったという。

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 語源は英語のGrand Ring(偉大なる輪)
 最終章タイトル『偉大なる輪の民へ』の由来。





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最終更新:2013年09月25日 10:08