トライガルド帝国は
ローエン中央からの勢力を分断するため
ガルガディア北西にある古代種の統治する地「アルビオン」へと
侵攻を開始した。指揮を務めるのはトライガルドの中でも
強力な海軍を所持する
カルネリア島の女公爵「赤髪公
カルメン」
ノールランド・カルネリアの連合軍が迫るアルビオンの地で
硝煙と炎の戦いが始まる。
戦いは
エデリオン戦役初年の橄欖季~真珠季に行われた。
カルメン率いるカルネリア公国軍はアルビオン岬より侵攻し、
途上にあるもの全てを焼き払いながらアルビオン南部へと進軍。
一方、精霊公
エルシリア率いる
ノールランド公国軍は
カルネリア公国軍の前方、アルビオン南岸から上陸を図る。
対するガルガディア軍はアルビオン南部
ボンド城を拠点に、
エマノエル率いる聖帝国騎士団を後方に置き、
ファルガンディア、
シスターセレス率いるアルビオン軍がカルネリア公国軍と対峙した。
ガルガディア軍の騎士教会は
トライガルド軍本陣へと忍び込み、敵将を討つことを画策する。
また、アルビオンへ上陸したノールランド公国軍は、
アルビオン軍と聖帝国騎士団の間を衝く形で布陣している。
◎参戦◎
※ガルガディアには『
錬金術師の依頼』によりボーナスポイントが加算されている。
(金30000、銀30000、銅10000の加算)
戦いはガルガディアの勝利となり、トライガルド軍はアルビオンより撤退する。
エマノエル率いるガルガディア軍はトライガルド領
ノールランドへの逆侵攻を開始する。
(⇒『
ノールランドの戦い』)
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最終更新:2013年12月15日 04:53