エデリオン聖教の教会騎士。
「稲穂の剣」と呼ばれ
反乱分子の制圧や諜報など
裏側で暗躍するガルガディア帝国の暗部。
~略歴~
■
語源はラテン語のCeres(ケレース)のフランス語読み。
ケレースはローマ神話に登場する豊穣の女神。
ギリシア神話の豊穣神デメテルと同一視される。
シスターセレスの呼称「稲穂の剣」の由来と思われる。
シスターセレスの持つ剣はフランベルジュのような波打つ長剣だが、
これは稲穂⇒稲妻に由来しているのかもしれない。
(彼女が参戦した
アークサンドヒルの戦いで召喚された
雷の塔も
その地図表記アイコンが彼女の持つ剣と似た形状をしている)
稲妻は「雷光が稲を実らせる」という信仰が語源である。
.
最終更新:2013年12月12日 11:25