フォーレスPixivファンタジアⅡ

 大陸北東部に位置する国。
 首都はグランデルブル。指導者は国王エドワード
 勢力紹介時につけられた呼称は「偉大なる魔法と大樹の国」


国王「エドワード」が統治する
首都グランデルブルの巨大樹を中心に
緑豊かで広大な草原と森林に囲まれた国。
昔からこの地に住むエルフ族や鳥人族と
フォーレスの民が共存し、魔法に強く依存して生きている。
古代からの魔法の知識が多く蓄えられており、
多くの魔法使いが修行する国としても有名である。
自然と共和して生きるフォーレスの民だが
内乱の絶えないアーヴァンや
魔力が無く機械を使うサイクロニア人を嫌い
劣等種として軽蔑視する傾向も多く見られる。

異界からの侵略者」によって自国の森を焼かれ
大地を踏みにじられる様子を見て、静かに怒りを
露にする国王エドワード。母なる自然と
自らの国を守る為、緑の王は杖を握る。


 ■地名■
グランデルブル
‐グリーンウィンド大平原:(英:Green Wind)首都の南にある平原。
トトラ谷
アダマントの樹海
深緑の祠
鏡の森
モルミスの砦
‐ホルン山脈:(独:Horn/角)シュバルツヘイムとの国境付近の山脈。鳥人族自治区。
 西フォーレス:ナガツ北領方向に伸びる半島。

 ■人名■
エドワード


 ~略歴~

 直属の七魔の一人、レイヴィーによりモルミスの砦を奪われ、
 鏡の森の戦いが勃発する。
 フォーレスおよび義勇兵によりカラミティ勢を撃退し、モルミスの砦を奪還、
 レイヴィーも撃破される。これが七魔を始めて撃退した事例となる。
グレンディアシュバルツヘイム侵攻ではミザール王が討ち死にしている)

 南フォーレスのアダマントの樹海にてキューブ探索が行われる。
 樹海の奥、深緑の祠から緑のキューブが発見される。

 戦後、国王エドワードの自然を愛する心は後世に渡り伝えられ、
 フォーレスの自然は決して絶えることは無かったという。

 ■
 語源は英語のForest(森)

 語感がFortress(フォートレス/要塞)に似ているが、いくらなんでも・・・。
 と、思ったが、グランデルブルのルブルが要塞の意だとすると
 かけ言葉になるよう「Forest」から「t」を取ったのかも・・・いやそんなばかな。


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 総国力(閲覧数)は196952


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最終更新:2013年10月25日 21:52