緑の王。
「
異界からの侵略者」によって自国の森を焼かれ
大地を踏みにじられる様子を見て、静かに怒りを露わにする。
母なる自然と自らの国を守るため杖を握る。
~略歴~
鏡の森の戦いでの
七魔レイヴィーの侵攻に際し、
他四国から協力や支援をもちかけられるも、
下等種の助けなくとも討ち滅ぼすと意気込む。
戦後、フォーレスは他国と協力する事の大切さを知るが、
エドワードは他国の文化、人種を認めても
フォーレスの誇りである自然と聖なる力を守り続け、
後世に残すことを怠らなかった。
彼の自然の国を愛する心は後世に渡り伝えられ、
フォーレスの自然は決して絶える事はなかったという。
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語源は人名のEdward(エドワード)
古英語のead(幸福、富)とweard(守り手)からなる。
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最終更新:2012年11月22日 12:46